看護大学編入受験対策

多くの大学の試験科目は英語・看護学・小論文・面接です。

【英語】
英語は長文読解が主になっていますが、ただ解答するだけではなく、各個人(受験者)の看護観が問われることもあります。英語が苦手な方は多いと思いますが、日本編入学院では英語の専門講師が中学レベルから分りやすく指導しておりますので心配ありません。

【小論文】
小論文は長文を読み、それに適した自分自身の考えを記述する必要があります。多くの文献に目を通して、また、多くの人の考え方を聞いて、約800文字程度にまとめる訓練は最も大事なことです。その訓練を行うためにディスカッション形式(と個別指導)で授業をすすめ、受験者の頭の中にたくさんの引出しを作ります。

【看護学】
看護学は看護師国家試験レベルの試験問題がよく出されます。しかし、国家試験のようなマーキング形式だけではなく、各個人(受験者)の看護観を問われるような記述形式の問題も多くあります。そのため、各個人一人だけの受験対策では偏った看護観になる恐れがあり、他者の看護観を聞きながら自分の看護への思いを整理する必要があります。したがって、日本編入学院ではディスカッション形式(と個別指導)で授業をすすめます。

【面接】
面接は受験者の看護への思いやなぜこの大学を志願したのか等が問われます。対策はまず、自分の考えを明確に話す事が出来るようにすることです。それを引き出すためには、志願書の内容から検討しなければなりません。日本編入学院では志願書の書き方から面接対策まで、各個人に合った指導を行います。