早稲田大学政治学研究科ジャーナリズムコース M.W.さん 50代男性
私は50歳を過ぎて早稲田大学大学院の受験を決意しました。理由は東国原英夫さんの著書「芸人学生知事になる」を読み、「人は学びつづければ、いつでも人生を再構築できる。」という東国原さんの言葉に感銘を受けたからです。しかし、実際の受験は甘くなく、早稲田大学大学院スポーツ研究科を独学で受験し不合格になりました。
次に早稲田大学法学研究科を受験するべく、小論文の指導をしてくれる塾を探していた時に、たまたま読み返した「芸人学生知事になる」に、日本編入学院で小論文を徹底的にしごかれたと書いてあったのを読んで、日本編入学院で小論文と法学を学ぶことになりました。
私が現役で大学を受験したころ政治家の不祥事が相次ぎ、不正を追及するジャーナリストに憧れを持ちました。その多くが早稲田大学政治経済学部出身で、心のどこかで「ジャーナリズムの早稲田政経」に学問の王道を感じるようになりました。私は専門職大学院で修士号を取得していましたが大学を中退しており学士の学位は持っていません。ですので早稲田大学大学院日本語研究科の出願資格審査には通らず受験すらできませんでした。早稲田大学大学院政治学研究科にジャーナリズムコースがあることを知り出願資格について問い合わせたところ、「修士号をお持ちであれば受験資格はあります」との回答をいただきました。私は受験を決意し小論文の先生に相談したところ、「受験分野を拡げ過ぎで、両方受験すると法学研究科の合格も難しいので受験に賛成できない」と言われました。
私はどうしても政治学研究科が諦めきれず、若杉先生にお願いして政治学研究科の研究計画書をご指導いただける李先生をご紹介いただきました。李先生は私に早稲田の政治学研究科はジャーナリズムコースにどういう人材に来てほしいと願っているのか?研究計画書ではどういう質問をされているのか?指導教員の選び方、研究室訪問のアポイントの取り方や質問事項など、一つ一つ具体的に丁寧にご指導をいただきました。受験の途中で法学研究科も不合格になり大学院浪人も頭をよぎりましたが、李先生のご指導のおかげで一次試験の書類選考に合格し、二次試験の面接に向けて、何回も李先生が面接官役になって想定問答をご指導いただきました。面接指導のおかげで本番の試験では落ち着いて答えることができました。しかし、今まで全て不合格だったので受験結果に自身が無く、合格発表当日はWEB上での発表でしたが、「また落ちていたらどうしよう」という思いが頭をよぎり、時間になってもなかなか選考結果を確認できませんでした。意を決して目をつぶり「選考結果を確認する」をクリックすると、選考結果の欄に「合格」の文字が。現役の高校生の頃、18歳で早稲田大学を受験してから37年越しの「早稲田合格」がかなった瞬間でした。
日本編入学院様への入学と若杉先生の李先生のご紹介、そして李先生の受験指導なくして今回の合格はありませんでした。第一希望の早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコースを諦めないで良かったです。大学院受験は情報収集と受験する研究科に見合った個別の対策が必須です。もう一度大学で学んでみたい方、仕事のスキルアップに学位が必要な方、学部とは違う分野の研究を志す方、入りたい大学院がある方、大学院受験の指導を探して誰にも相談できず、一人で悩んでいる方は、日本編入学院の門を叩いてみてください。若杉院長をはじめ事務局スタッフの皆さんが一人一人の受験内容に合った最適な先生を見つけ出してくれます。後は指導内容を信じて全力で受験勉強をするだけです。難関と言われる大学院でも日本編入学院の先生の指導とスタッフの皆さんのサポートを信じて着実に勉強すれば必ず合格できます。多様化する現代社会において、リカレント教育の重要性が高まる今日、社会人が積極的に学びや研究をすることで、自身のスキルアップと同時に社会に貢献できる人材になれるはずです。日本編入学院さんは受講生の人生の再構築をサポートしてくれます。
國學院大學 文学部文学研究科 高度・日本語教育専攻 合格 G.H.さん 30代女性
【提出書類】 ・口述調書 ※手書き(郵送) 表面 卒業論文の要旨、大学院進学理由及び進路希望 裏面 職歴、(研究歴)、現職、学費出費、保証人 ・研究計画書 ※WEB提出 研究テーマをもとに2000字 研究背景・目的→研究方法→研究意義→参考文献 ・専攻コース別課題 ※WEB提出 テーマ・課題名をもとに4000字 関心をよせる事柄について問題提起→現状の問題点→先行論文→現時点で考えられる対策→結論→参考文献 ・長期履修申請・計画書 ※Excelフォーム(郵送) 申請理由・研究計画 ・選考調書 ※WEB提出 Ⅰ大学院進学後の展望 (1)志望理由 (2)進学後の研究計画 ① 研究課題について 300字 ② 当該研究を着想した背景・動機について300字 ③ 当該研究の特色について 300字 ④ 研究分野における当該研究の位置づけについて300字 ⑤ 研究方法について300字 ⑥ 研究計画について(段階に分けて、具体的に)300字 Ⅱ大学での実績 (1) 卒業論文等に関して 研究の特色、着眼点について具体的に記入1000字 (2) 自己の資質について ① 研究における主体性100字 ② 専門知識・技量100字 ③ コミュニケーション能力 100字 ④ 専門に関わる資格・免許取得 100字 ⑤ 留学・飛び級・表彰・社会活動等100字
【提出書類全般に関して】 提出する書類がとにかく多い!フォームも様々な様式に分かれており、準備している最中に何度も頭が混乱してしまった。しかしながら書かないといけない項目は重複している部分もあるため、頭の中を整理する気持ちで、軸がぶれない様に注意して書くとよいかもしれない。
【面接に関して】 集合場所時間で30分近く待機 修士前期3名、後期1名 【面接で聞かれたこと】面接官 男性教授2人(おとなしい教授・理攻めする教授) 時間40分 ・大学院を志望する理由を簡単に ・働きながら通える?他の大学は見た?(大学名まで言わされ結構意地悪目に聞かれた) ・研究計画書に沿って、それぞれの教授から気になる点を聞かれた ・関与観察は難しいと思うけど、現時点で宛はあるの? ・企業で勤務した経験があるなら院より先に日本語学校で働く方が先じゃない? ・登録日本語教師に関してどう思う?
【全体を振り返って】正直なところ、面接後は絶対に落ちたと思っていました。しかし面接を受ける前は、ここで自分は何がしたい(学修したいか)のか、大学院へ入学した後、目指す分野でどのように貢献できるのか、自分は既に大学院に受かって学修を進めているイメージをもって挑みました。落ちたらしょうがない、縁がなかったのよ、くらいの思い切りがかえって良かったのかもしれません。
【日本編入学院さんへ】 学部生時代全く勉強しなかった私に、何かに一生懸命打ち込むことの素晴らしさを教えていただきました。入塾するか否か、1年以上前から悩んでおりましたが、若杉学院長様に親身になって2度も相談にのっていただき入塾を決意しました。ありがとうございます。私は週一回、通学しなければならない環境を組み込みましたが、人それぞれ生活環境は異なりますので、受講生にあったスタイルで受験準備を進められると思います。 とりわけ提出書類の準備の際には、吉田先生に大変お世話になりました。第一線で活躍されてらっしゃる吉田先生のご指摘はいつも実に適切で、ご助言もたくさん頂戴し何度も助けられました。時に煮詰まり、あらぬ方向へ良く脱線したのも、今となっては良い思い出です。ありがとうございます。 日本編入学院さんへ入塾していなかったら、絶対に合格しなかったと思います。感謝しても感謝しきれません。また、授業開始時間より早く教室を使わせていただき、教務の方のご配慮も大変ありがたかったです。働きながらの学習は不安で仕方ありませんが、コツコツと学修を進めたいと思っております。短い間でしたが大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
早稲田大学政治学研究科ジャーナリズムコース M.W.さん 50代男性
私は50歳を過ぎて早稲田大学大学院の受験を決意しました。理由は東国原英夫さんの著書「芸人学生知事になる」を読み、「人は学びつづければ、いつでも人生を再構築できる。」という東国原さんの言葉に感銘を受けたからです。しかし、実際の受験は甘くなく、早稲田大学大学院スポーツ研究科を独学で受験し不合格になりました。次に早稲田大学法学研究科を受験するべく、小論文の指導をしてくれる塾を探していた時に、たまたま読み返した「芸人学生知事になる」に、日本編入学院で小論文を徹底的にしごかれたと書いてあったのを読んで、日本編入学院で小論文と法学を学ぶことになりました。私が現役で大学を受験したころ政治家の不祥事が相次ぎ、不正を追及するジャーナリストに憧れを持ちました。その多くが早稲田大学政治経済学部出身で、心のどこかで「ジャーナリズムの早稲田政経」に学問の王道を感じるようになりました。私は専門職大学院で修士号を取得していましたが大学を中退しており学士の学位は持っていません。ですので早稲田大学大学院日本語研究科の出願資格審査には通らず受験すらできませんでした。早稲田大学大学院政治学研究科にジャーナリズムコースがあることを知り出願資格について問い合わせたところ、「修士号をお持ちであれば受験資格はあります」との回答をいただきました。私は受験を決意し小論文の先生に相談したところ、「受験分野を拡げ過ぎで、両方受験すると法学研究科の合格も難しいので受験に賛成できない」と言われました。私はどうしても政治学研究科が諦めきれず、若杉先生にお願いして政治学研究科の研究計画書をご指導いただける李先生をご紹介いただきました。李先生は私に早稲田の政治学研究科はジャーナリズムコースにどういう人材に来てほしいと願っているのか?研究計画書ではどういう質問をされているのか?指導教員の選び方、研究室訪問のアポイントの取り方や質問事項など、一つ一つ具体的に丁寧にご指導をいただきました。受験の途中で法学研究科も不合格になり大学院浪人も頭をよぎりましたが、L先生のご指導のおかげで一次試験の書類選考に合格し、二次試験の面接に向けて、何回も李先生が面接官役になって想定問答をご指導いただきました。面接指導のおかげで本番の試験では落ち着いて答えることができました。しかし、今まで全て不合格だったので受験結果に自身が無く、合格発表当日はWEB上での発表でしたが、「また落ちていたらどうしよう」という思いが頭をよぎり、時間になってもなかなか選考結果を確認できませんでした。意を決して目をつぶり「選考結果を確認する」をクリックすると、選考結果の欄に「合格」の文字が。現役の高校生の頃、18歳で早稲田大学を受験してから37年越しの「早稲田合格」がかなった瞬間でした。日本編入学院様への入学と若杉先生の李先生のご紹介、そして李先生の受験指導なくして今回の合格はありませんでした。第一希望の早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコースを諦めないで良かったです。大学院受験は情報収集と受験する研究科に見合った個別の対策が必須です。もう一度大学で学んでみたい方、仕事のスキルアップに学位が必要な方、学部とは違う分野の研究を志す方、入りたい大学院がある方、大学院受験の指導を探して誰にも相談できず、一人で悩んでいる方は、日本編入学院の門を叩いてみてください。若杉院長をはじめ事務局スタッフの皆さんが一人一人の受験内容に合った最適な先生を見つけ出してくれます。後は指導内容を信じて全力で受験勉強をするだけです。難関と言われる大学院でも日本編入学院の先生の指導とスタッフの皆さんのサポートを信じて着実に勉強すれば必ず合格できます。多様化する現代社会において、リカレント教育の重要性が高まる今日、社会人が積極的に学びや研究をすることで、自身のスキルアップと同時に社会に貢献できる人材になれるはずです。日本編入学院さんは受講生の人生の再構築をサポートしてくれます。
上智大学大学院 総合人間科学研究科社会学専攻 博士後期 合格
成蹊大学大学院 文学研究科社会文化論専攻 博士後期 合格 H.T.さん
博士課程を受験するにあたり日本編入学院様にお世話になりました。修士課程在学中から博士課程への進学を検討していたものの、M2の1年間は修論の調査に必死で、気付いたらほとんどの大学の出願が締切になっていました。
修士課程はなんとか修了できたものの、そもそも受験自体に不慣れな自分がひとりで浪人して博士課程進学を目指すことは厳しいと考え、日本編入学院様に通い始めました。 授業では研究計画を立てるところから始まりました。何回も授業を重ね、先生と沢山議論をした結果、自分ひとりでは気が付けなかった視野まで見据えた計画を立てることができました。 それ以外にも、社会学や英語・小論文など、入試に必要な対策を万遍なく且つとても丁寧に指導していただきました。出願の際も、ギリギリまで研究計画のブラッシュアップや添削にお付き合いいただきました。
また、私は英語に苦手意識があったため、入試まで3か月を切ったころには英語を中心に対策をしていただきました。私が受験した大学の英語の問題は速読スキルが求められるものだったので、文法や問題の解き方だけでなく、いかに速く読み理解するかというノウハウも教えていただきました。 担当していただいた先生はとても親身になって相談に乗ってくださいました。また、おしりに火がつかないと何もやらない私の怠惰な性格を理解され、常に私を案じてくださりつつ、やらなければならないタイミングには大砲に火種を投じるかのように導いてくださいました。それ以外にも、多くの気付きや知識を与えてくださり、私の視野を広げてくださったので、とても感謝しています。
自分ひとりでは合格できなかったと思っているので日本編入学院の皆様には感謝しております。ありがとうございました。
[試験内容]
筆記:社会学の理論や概念、調査法に関する問題 英語:社会学の論文問題は本文中の穴埋めや訳が中心
[面接で聞かれたこと]
・入学後どんな事がしたいか ・卒業後どんな事がしたいか ・志望理由について ・研究計画の内容を中心に質問を受けた。また、英語能力についても質問があった。
[その他気付いたこと]
予備校での授業の時にも担当の先生から言われた通り、上智の専門科目の筆記と英語の問題(特に英語)は割とシビアな試験時間で設定がされており、「その学生がどれだけめげずに挑めるか」を見ることも考慮して作られているように感じました。回答を「とりあえず書いて埋める」を実践した結果、合格をいただけたと思っています。
横浜国立大学大学院 国際社会科学府 経営学専攻 社会人専修コース 合格 J.Y.さん 40代女性
予算と家族の都合で通える学校が限られていたため、無事第一志望に合格して安心しました。
日本編入学院校長および講師に感謝しております。
日本編入学院を選んだのは、横国は他のMBAと違いかなり少人数で提出書類もアカデミックな内容だったため、一人ではこなせないと思ったこと、Google検索で上位であったことと、最初の無料カウンセリングで校長との面談の対応に信頼できたことです。
紹介された講師は、大学の研究員/講師をされているアカデミックな方でした。講師に紹介された本をすべて購入し、Zoomでのレッスンで経営学に関する基礎知識及び研究計画書の練り直しをしていただきました。自分の中でまとまっていなかった研究計画書が2−3回ほどで骨組みができ、心強かったです。経営学に関する知識も本で読んでいるだけでは理解が難しいところ、講師のレッスンですっと自分の中に入ってくることができ、これが小論文にも役立ったので、必須だったと思います。
講師は大学の授業があり、レッスンが希望日時で受けられない時もありましたが、約1ヶ月ほど週1、2回の集中講座で仕上げました。結果的に数名の講師にお願いするよりも、担当講師一人にお願いしたので効率が良かったかもしれません。
滑り止めの私立は、例年40代が5%しかいないということで縁がなかったですが、滑り止めに受かってもリモート授業がなくなるとのことで、通学ができず、また私立の授業料は高額で払うのが難しかったため、第一志望に受かったので本当に嬉しいです。
[試験内容について]
小論文:希望コースの演習テーマが「企業のダイバーシティ&インクルー ジョン(D&I)戦略:人的資源管理論 (HRM)と組織行動論(OB)からのアプ ローチ」であるため、テーマに関連した問題(ダイバーシティの長所、短所など)が3問。研究計画書や演習テーマに関する書籍を読んでいれば問題ない難易度だった。
[面接で聞かれたこと]
● 入学後どんな事がしたいか
● 卒業後どんな事がしたいか
● 志望理由について
● なぜ国大を選んだか、なぜこの研究テーマにしたか、2年間通学が可能か、会社での仕事内容など。
*圧迫面接ではない
早稲田大学大学院 スポーツ科学研究科 合格 O.G.さん
無料相談の際から親身になって下さり、とても心強かった。また、小論文対策では丁寧に添削していただき、自信を持って試験に臨むことができた。
[試験内容]
①一般科目(共通問題):どの研究室に所属するか関係なく、共通の択一問題を回答する。内容は自然科学系から、人文社会系までであった。出題範囲として、参考図書が指定されている。
②専門科目(選択問題):自身が希望する研究室の論述問題に解答する。各研究室の傾向は、過去問より把握できると考える。
[面接で聞かれたこと]
入学後ど んなことがしたいか
卒業後どんなことがしたいのか
志望理由について
研究計画書について
鳴門教育大学大学院 人間教育専攻 グローバル教育コース 合格 H.N.さん
「大学院に行って研究したい」、「海外の学校に行ってみたい」という気持ちが強くなり、4月から日本編入学院に入りました。私は社会人だったため、働きながら大学院の勉強するのは大変でした。平日は仕事で勉強する時間があまりとれないため、土日に専門書を読んだり、小論文を書いたりする時間をとっていました。小論文を書くとき、最初はなかなか文章が書けませんでしたが、先生からのアドバイスをもらうことで、小論文の書き方が分かるようになりました。また、研究計画書の内容も相談にのってくださり、書き方も丁寧に教えていただきました。
面接対策では、自分に自信がつくまで練習をしました。質問の答え方や声の大きさなど的確なアドバイスをもらい、とても参考になりました。また、試験の1ヶ月前になって例年の試験内容と変更した部分が公表されて、当日まで間に合うかどうか不安になることもありましたが、事務の方や先生に相談すると、それに合わせた筆記試験や面接対策を考えてくださり、そのおかげで本番は自信を持って試験に臨むことができました。
「合格」が分かったときは、本当に嬉しかったです。働きながらの勉強は本当に不安でしたが、いろいろな先生方のサポートがあったおかげで、合格することができたと思っています。本当に今までありがとうございました。
[試験内容について]
筆記試験の形式は、日本語での論述(6問中から2問を選択する)と共通問題(英語での論述1問)でした。日本語での論述問題は、①多くの開発途上国では初等教育終了時に国家試験が実施されている。この国家試験の存在が日常的な初等学校の授業に与える影響について考察しなさい。②開発途上国と日本において「持続可能な開発のための教育(ESD)」を実践する上での共通点・相違点について論じなさい。が出題されました。
共通問題(英語での論述1問)は、「グローバル化(グローバライゼーション)」の定義を示しなさい。また、グローバル化が地域レベルで与える影響について、具体例を挙げて説明しなさい、という問題でした。
[面接での質問について]
研究計画の内容についての質問がありました。「あなたが考えている研究とは、こういう内容ですか」と聞かれて、内容の説明をしました。
語学について「語学を使っていくなら、英語と韓国語ですか」と聞かれました。韓国語は大学で学習していたので、大学の成績を見て質問をしたのだと思います。
面接官で外国人の方がいたので、面接の最後に英語で質問されました。「あなたは小学校で働いていますが、外国語活動ではどんなことをしていますか」といった質問でした。
同志社大学大学院 総合政策科学研究科 総合政策科学専攻 合格 M.I.さん 50代男性
日本編入学院 大阪校の皆様には大変お世話になりました。
振り返ってみると、この5か月間は短いものでしたが、非常に密度の濃いものでも有りました。なかでも論文は35年のブランクが想定以上に厳しく、北垣先生には大変お手数をおかけしました。先生の長年の経験に基づく細やかな指導により当初、到達点が全く見えない状況にありましたが、3か月を過ぎた当たりから課題をはっきりと意識する事が出来、短期間で効率的な受験勉強が出来ました。
また、論文指導だけでなく研究計画書、面接対応についても貴重な意見を頂き本当にありがとうございました。
社会人が大学院入試に一人で挑むには限界があります。受験生としての生活リズムを整え勉強する事が、合格するためのポイントだったと思います。その意味でも日本編入学院で学んだ事が、第1希望の学校に合格出来た最大のポイントであったと改めて思っています。
川崎医療大学大学院 医療福祉研究科 医療福祉学専攻 遺伝カウンセリングコース 合格 Y.K.さん
私は臨床経験6年を経て、認定遺伝カウンセラーになりたいと思い、大学院進学を決意しました。しかし、何から手をつけてよいのかわからず、独学に限界を感じていました。そうした時にネットで検索し、日本編入学院を知りました。
受験1年前から準備をはじめ、通信で英語と小論文を受講しました。
英語は苦手意識があり、中学英語からはじめましたが、細部にわたり丁寧に指導して下さり、少しずつ長文を読むコツが分かるようになりました。
また、専門分野の知識が定着するような問題を毎回考えて下さり、多面的に様々な角度から物事を考えられるようになりました。
本番の試験でも、日々積み重ねた力が十分に発揮できました。
先生方には本当に感謝しています。ありがとうございました。
鳴門教育大学大学院 人間教育専攻 幼年発達支援コース 合格 H.S.さん
最初は一般で受けるつもりでしたが、推薦枠を頂いたので推薦を受けることにしました。推薦でも、知識を深めるのと、大学院の分野のことについて勉強しようと思い、通い、先生方に分野の実用書の紹介や資料をたくさん勧めて頂き、たくさんの知識を身につけることができました。
推薦入試では口頭試問のみでしたが、試験前日に面接対策をしていただいたので落ち着いて面接を受けることができました。編入学院の先生方に出会わなければ、心理学の多くの知識や関心などもつことがなかったと思います。
臨床心理学だけでなく発達心理学や教育心理学など色々な視点での心理学を学ぶことができ、心理学がとても好きになりました。
先生方もとても優しく、いつも親切にしていただき本当に感謝しています。ありがとうございました。
應義塾大学大学院 健康マネジメント研究科 医療マネジメント専攻 合格 H.S.さん
今回、無事に第一志望の大学院に合格することが出来、とても感謝しています。
今回は受験科目が小論文(英語を含む)と面接だったので、通信で小論文と英語、通学で面接の練習を受けさせていただきました。
私は元々中学の時から英語が苦手な上、社会人になってからの受験であり、勉強方法を思い出すところから始めなければならなかったので、とても心配していましたが、先生方の添削のアドバイスは分かりやすく、入学後の勉強にも生かすことが出来ると思いました。
ありがとうございました。
早稲田大学大学院 法学研究科 合格 H.N.さん
【日常】
朝、読売新聞全部にさっと目を通し、必要と判断した生地を即切り抜き、その日の移動時に持ち歩き、熟読、マーカー、日付記入し、ファイリング。
【小論文対策】
インプット:「読売新聞」、「日本の論点」、「イミダス」を使用。
アウトプット:日本編入学院の小論文講座を受講(6ヶ月)。
調べ物:電子辞書「シャープ Papyrus」を使用。
【受験校対策】
インプット:自分が支持したい教授の代表的な著書2冊、論文12本を熟読。
自分が専攻したい分野の法令(条文)と関係する判例(判例百選)を熟読。
アウトプット:日本編入学院の個別指導を受講(試験直前7回)。
【心がけたこと】
・日本編入学院での授業1回1回を大切にした。
・分からないことは、「後で調べる」のではなく、その時その場で調べて完結させた。
・何事も、本当に理解できているかの確認を、「他人に説明できるかどうか」という基準で判断した。
・情報は1冊のノートに集約(一元化)した。
・常に「優先順位は何か」を意識した。
・「運は努力しているところに来る」と考え、手抜きをすることなく努力した。
・試験当日にピークが来るよう集中力を調整した。
国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 保健医療学専攻 合格 H.O.さん
私の受験したい大学院の受験科目は,面接と小論文でした。小論文を書くことに自身のない私は,早速,小論文の書き方を教えてもらえるところをインターネットで探し,日本編入学院に入学しました。 まず,小論文の書き方を基礎から教えて頂きました。先生も丁寧に教えて下さり,一つ一つ理解しながら学べたことは,大変勉強になりました。週に1回,自分の書いた小論文をクラスで発表することは大変勉強になりました。 試験本番では,予想していた問題が出題され,自信を持って書くことができました。これも日本編入学院で学んだお陰です。指導して頂いた諸先生方には大変感謝しています。本当にありがとうございました。これからも自分の夢に向かってより努力していこうと思っています。
旭川医科大学大学院 医学系研究科 合格 J.S.さん
今回、旭川医科大学医学系研究科大学院に合格することができて、とても感謝しています。私は、通信講座コースで、小論文と英語を選択させていただきました。添削で小論文の書き方のポイントをしっかりと教えていただいたので、試験のときは、自分で考えをまとめ、スムーズに書くことができました。 英語は、試験科目にはありませんでしたが、今後論文を読むときに役だつと思います。
また、研究計画書は、先生に客観的に分かるように、丁寧に何度も修正していただきました。その結果、事前訪問時に担当教授に見ていただいたとき、とても好意的に受け止められて合格したと思います。本当にありがとうございました。
お茶の水女子大学大学院 発達社会科学専攻 H.S.さん
先生方の熱意の強さにはとても驚きました。 また、少人数制の良さなど大手予備校ではあり得ない体験ができ、それが合格につながったのだと思います。
青山学院大学大学院国際マネジメント研究科 G.K.さん
ほとんど個人レッスンに近い授業でしっかりと 指導していただきポイントが良くわかりました。面接対策もしっかりしていただきましたので、 本番で慌てずに済みました。
大阪府立大学大学院 MBA A.S.さん
先生の研究計画書の添削が大変役に立った。心から感謝している。また、学部を卒業していない他専攻の大学院でも、社会人の場合は仕事に関連していて、今後に活かせることを強調すれば大丈夫だと思う。
同志社大学大学院 商学系・帝塚山大学大学院 経済系 T.M.さん
先生が毎週用意してくれた課題を、一つ一つこなしていったこと。それを本番でも書くことができ、一番大きかったと思います。英語は分からない単語をノートに書きとめ、何度も見て覚えました。
大阪学院大学大学院・京都学園大学大学院・龍谷大学大学院 税法 A.T.さん
過去問題を解くことが大切であると思います。論文も口頭で質問できる ようにしておくことが必要であると感じました。しかし、独自の勉強はしていません。指導してくださる先生のアドバイスや教材を信じて、1回1回の授業や課題をしっかりこなしていくことが、合格への道であると思います。
大阪学院大学大学院 法学系 H.U.さん
社会人入試の場合は、研究計画書が非常に大事だと思います。内容はもちろんのこと、自分自身が理解していることが重要です。先生のご指導のおかげで、自信を持って書くことができました。法学の基礎もていねいに教えていただき、大変わかりやすかったです。
私がお世話になった先生は常に一対一で指導をして頂いたので、英語に対する恐怖心を取り払ってくれました。正直、他の問題集を買ってやるよりも、先生のプリントを100%完璧にすることの方がよっぽど力が付きました。英語が本当に苦手で、「よくこれで院受験するな。」と言われてた私が結果的に合格した訳ですから、間違いはありません。語学は根気強く毎日やる事です。
同志社大学大学院 法学系 S.I.さん
私がお世話になった先生は、常に1対1で指導をして頂いたので、英語に対する恐怖感を取り払ってくれました。正直、他の問題集を買ってやるよりも、先生のプリントを100%完璧にする事の方がよっぽど力が付きました。英語が本当に苦手で、「よくこれで院受験するな」と言われてた私が結果的に合格した訳ですから間違いありません。語学は根気強く毎日やる事です。