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合格体験記

日本編入学院の講座を受講し、合格された皆様の声を一部ご紹介します。

 

高知大学 医学部 看護学科 合格 M.Y.さん 20代女性

私は、大学受験で行きたい大学に行くことができず、看護専門学校に入学しました。入学しても大学に入りたい気持ちは変わらず、大学編入を決めていました。本格的に編入のための塾を探し始めたのは2年生の時です。初めは、決まらず色々な塾をネットで検索していました。日本編入学院に決めたきっかけは、カウンセリングで私の話を親身になって聞いて下さり、一度大学受験を失敗している私に希望を下さった事です。そこで私は入校したいことを両親に伝え、もう一度カウンセリングを予約し、入校する事に決めました。また、他のどの塾よりも看護編入に力を入れていると感じたのも選択した理由の一つです。行きたい大学は決まっていませんでしたが、入校してからは、まず、苦手な英語を基礎からやり直しました。私は、2年生の10月に入校したので時間的には余裕をもって行う事ができました。また、地方に住んでいたため、通信講座で受講していました。2年生になると本格的に実習が始まり、なかなか時間の確保が難しかったのですが、自分のペースでゆっくり学習する事ができました。また、講師の先生も優しく、分からないところも気軽に聞くことができました。それから、少しずつ行きたい大学を決め始めました。私は、複数校受験したため、大体同じ月に受験が終わるよう選びました。入試の3ヶ月前からは本格的に願書を取り寄せ、志望理由書に取りかかりました。講師の先生も、親身になって志望理由書の添削をして下さいました。また、一緒に考える時間や考える視点を教えて下さったりと自分が編入したい目的が改めて明確になった瞬間でした。ほとんどの学校が志望理由書が必要な中、計画的に進めて下さり、そして多くのアドバイスを下さいました。そのため、以前の大学受験の際は、志望理由書が上手く書けなかったので今回は自信をもって提出することができました。また、実際に自分で考える時間が多くあったからこそ、面接の際に自分の言葉で伝えることができたと感じています。看護学についても相談すると、受験大学の過去問に近い他大学の過去問を探して下さり、その問題をひたすらに解き、レビューブックを通して学びを深めました。お忙しい中、沢山の時間を割いて下さり本当に感謝しています。合格が分かった時は、正直、自信がなかったのでとても嬉しかったし、何よりも諦めず頑張って良かったなと思います。今後は、自分のなりたい看護師像にさらに近づけるよう学修に励んでいきたいと思います。沢山の不安がありましたが、日本編入学院の先生方、そして両親のサポートがあったおかげで合格することができたと思っています。本当にありがとうございました。               [試験内容]
総合問題は英語と看護学の2部構成になっていた。英語は長文読解でそれに関連した日本語訳が2問、TF問題が4問、英語で()埋めの問題が5問、和訳の問題が2問あった。看護学は今回の入試から選択肢がなくなり全て筆記か記述の問題になっていた。大きくⅡ~Ⅷまで分かれており、Ⅱは、健康日本21の食塩量、アドヒアランスとコンプライアンスについて、フィンクの危機モデルの段階について、持続可能な社会について、特定行為が定められている法律についてであった。Ⅲは、日本の3大死因についてであった。Ⅳは、6Rについてであった。Ⅴは、酸素ボンベの計算であった。Ⅶは、一次予防、二次予防、三次予防についてであった。Ⅶは、陰圧隔離にすべき感染症についてとその理由であった。Ⅷは、薬液量の計算であった。
[面接で聞かれたこと]
・卒業後どんな事がしたいか ・ここまでどうやって来たか ・何時間くらいかかったか ・高知はどうか ・田舎で車が必要だが運転はしているか ・(志望理由から)倫理的ジレンマについてと書いてあるが大学で研究する前に今までに何か自分で学習したか、専門学校の看護倫理の授業時間数はどのくらいなのか、どのような先生が授業をおしえてくださっているのか、自分で学習しようとしなかったのは何か理由があるのか、専門学校に行ってあなたが身についたと思う能力は何か、それは以前とどのように変化しているか、あなたが看護をするにあたって必要だと思うことは何か、それをあなたは今後どのような領域でいかしていきたいか、ケーススタディは今、どこの段階か。

 

武蔵野大学 専攻科 言語聴覚士養成コース 合格 U.K.さん 20代女性

入学試験の内容が、現在まで学んできた分野の内容と違うことや小論文も書いた経験が無く、文章を書くことが苦手であったということもあり、独学で勉強することが難しいとの思いから、社会人予備校に通うことを決意しました。しかし、地方に居住していることや仕事をしているため、場所や時間にも制約がありなかなか予備校が見つけられずにいました。そんな時、web上で日本編入学院を見つけ、すぐに面談していただき、オンラインで授業に対応していただけること、授業時間も担当講師との話し合いで決めることが可能で、仕事をしていても受験勉強と両立できそうであったこともあり、日本編入学院の通信講座を受講することに決めました。                                       担当の先生が、過去の入試問題から、どのような教材を使用して、どのような内容を勉強したらよいか的確にアドバイスをして下さり、限られた時間の中で効率よく勉強することができました。先生方は、私が納得するまで質問をしたり、何度も同じことを質問しても嫌な顔一つをされることも無く、根気強く、熱心に教えてくださいました。さらに、精神的に落ち込んだときも、励まして下さり、モチベーションを維持することができました。また、面接練習には学院長の若杉先生にも参加して下さり、アドバイスを頂きました。そのため、当日は自信をもって試験に臨むことができました。独学では、勉強方法やモチベーションの維持方法することができなかったと思います。先生方のおかげで合格することができました。ありがとうございました。
[試験内容 (面接、口頭試問を除く)]
現代文
言語・脳・コミュニケーション・哲学に関する分野の文章題に記述式で5問の設問に解答しました。 漢字検定2級・準1級程度の読み・書き・四字熟語・対義語・言葉の意味を答える問題が出題されました。
小論文
課題文を題材に言語聴覚士に求められる役割に対して自分の考えを1000字で述べる内容でした。
[面接で聞かれたこと]
・入学後の経済状況
・入学後、仕事は続けるのか(社会人の方のみ)
・志望理由について
・仕事をしていて困難なことに対してどのように対処したか
・言語聴覚士は私の学びたい領域以外にも幅広い分野があるが、その点は大丈夫か
・言語聴覚士の養成校はたくさんあるが、なぜ武蔵野大学を受験したのか

 

千葉大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 合格 Y.t.さん 30女性

大学院進学を考えた際に、まずこちらの予備校にご相談させて頂きました。その際に学院長より丁寧なご説明を頂き、大学院進学を目指すのであればこちらの予備校だと確信しました。すぐに入校したい気持ちはありましたが、仕事やプライベートな面などで学習環境が整っておらず、2年後の4月に入校しました。試験を7月に控え、正直4月スタートでは間に合わないと思い、2次の受験か来年の受験を考えていました。しかし先生のアドバイスで勇気を出して受験をしてみてよかったです。受験の準備をしていくうえでやはり、英語がとても大変でした。まず、英語については自分のレベルに愕然としました。しかし、先生は優しく丁寧にご指導くださりなんとか課題をこなすことができました。口頭試問対策は、先生がとても親身に対策をしてくださいました。抽象的な部分を「なぜそう考えるのか」と突き詰め、私の看護観や教育観そのものを見直すきっかけともなりました。大学院受験を考えるにあたり、勉強を継続できるのか、ついていけるのかなど不安はずっとありました。そんな時に、先生方のご指導を受け精神的なサポートもして頂き、モチベーションをなんとか下げずに頑張ることができました。個々に合わせ優しく寄り添って学習効果を上げて頂ける素晴らしい予備校に出会えてよかったです。本当にありがとうございました。
[試験内容 (面接、口頭試問を除く)]
英語:英文の要約、一部和訳、英作文                          看護:解剖生理学(穴埋め、疾患機序について記述)                             脳浮腫(看護、退院支援、看護問題立案)                           母性(妊娠後期の看護、産褥の看護)                           精神(法律の穴埋め、説明、○×問題)
[面接で聞かれたこと]
・筆記試験の出来具合 ・入学後どんな事がしたいか ・卒業後どんな事がしたいか ・入学後、仕事は続けるのか ・志望理由について ・研究テーマについての経緯                         ・教育現場で印象に残っている学生、教育観

 

神戸市看護大学 看護学部 看護学科 編入 合格 A.M.さん 30女性

現役時代、家庭の事情で国公立大学に受からなければ、看護学校に行くことになっていました。受験に失敗し、滑り止めの看護学校に通うことになりましたが、こんなに楽しくない学校生活があるのかと何度思ったか分かりません。かたや、高校時代の友人は大学生活を謳歌しており、自分とはまるで違う世界を生きているようでした。そんな風に思う自分にも学校にも嫌気がさし、何度も辞めたいと思いました。そのため、看護学校時代は勉強に全く身が入らず留年も危うい状況でした。そんな中でも、看護学校在学中から編入試験のことは視野に入れていました。にも関わらず、対策はゼロの状態で編入試験を受験、結果は再び失敗に終わります。就職し、数年経ってからまた挑戦すればいいと思っていましたが、入職してからの数年は仕事で手一杯でそんな余裕は微塵もありませんでした。また、働いてお金を稼ぐ喜びを知り、趣味への出費が止まらず、学費に回せるお金がなかったのも理由の一つでした。また、自分自身が30代に突入し、今後のライフステージの変化や生活水準を下げねばならないことを考えると、いつしか進学への意欲は薄れてしまっていました。そんな中、久しぶりに編入試験について調べていると、全国各地の大学で編入試験が募集停止されつつあることを知りました。視野に入れていた大学も来年度で募集停止してしまうことを知り、再び進学への意欲が湧いたのです。高校時代の同級生が志望校に編入学しており、夏に話を聞くことにしました。その後も進学への意欲はあるものの仕事の忙しさにかまけて対策はできていませんでした。焦り出したのは12月頃です。8月の試験まで10か月を切っている…これはエンジンをかけないと!と思ったのはいいのですが、編入試験には英文読解が必須です。もうかれこれ15年以上英語に触れていません。さぁ困ったどうしよう…そこで高校時代の恩師(英語教師)に連絡し、過去問を持って母校に突撃します。相談し、まずは単語を覚えることから始めることにしました。
編入試験は各大学によって問題が大きく異なります。また大学受験のように過去問が公に出回っている訳ではなく、とにかく対策がしにくい…でも、どうせ受験するなら合格したい!そのためにはノウハウが必要だ!と判断しSNSで目に留まった看護受験のための講師に相談、小論文と面接対策を受講します。しかし、塾に通っていたわけではないので独学に等しい状態でした。3月になり、受験まであと半年、本格的に焦りだします。独学では難しいと判断し、編入学のための塾を探しました。編入学が廃止されていたからこそ、そのための塾も少なく自宅の近所にはありませんでした。ここなら通える、何とか学費も払える!そう思ったのが日本編入学院でした。早速資料を取り寄せ、模擬授業を受け、入学についての話を聞き、3月に入塾しました。授業は日曜日だったので、できるだけ休み希望を出して通いました。久しぶりに勉強して思ったことは物覚えが悪くなっているということでした(苦笑)。英単語がなかなか覚えられず苦労しましたが、塾の帰りには駅で美味しいものを買ったりと楽しみもありました。そして、勉強したり、書店の受験コーナーに立ち寄ったりする久しぶりの受験生活はなんだかワクワクして新鮮で充実していました。 そんな中、コロナウイルスに罹患し勉強どころではなくなった時期がありました。気持ちは焦るも身体は追いつかない…健康の大切さを実感したのでした。英単語も少しずつ定着し、英文も何とか読めるようになってきた7月、仕事がかなり忙しくなり、毎日残業続きでとにかくヘトヘト、帰宅後は勉強せずに寝てしまうことも多かったです。そして8月の試験直前、再びコロナウイルス様症状に見舞われます。隔離機関の10日ぎりぎり、受験は何とかできるか!?という状況でしたが結果は陰性。ホッとするも咳と痰は止まらず、声はガラガラ、この状況で受験は非常にまずい!咳止めと龍角散で何とか凌ぎました。受験当日も最寄り駅のひとつ前の駅で降りてしまうというハプニングがあり、幸先の悪いスタートを切りました(笑) 試験会場に着くと若い子たちばかりで戸惑い、試験問題も英語は問題数が増えており、小論文は何故このような題材にしたのかとイライラし、全く手応えはなく、帰りの電車の中で不合格を覚悟しました。合格発表日は怖くて合否が見れませんでした。きっと不合格だろうと温泉でダラダラ過ごしました。翌日、やはり合否が気になり意を決して朝からネットで確認すると、あれ!?入学手続きに関するお知らせ?そしてページ上に小さく合格の2文字が! 信じられませんでした。編入は不合格でも大学院への進学は諦められない…そう思って放送大学で学士を取るために試験翌日に資料も取り寄せていたのに、まさかの結果に驚きを隠せませんでした。同時に大学受験からの悔しさが報われた気がしました。
このとてつもなく長い体験記を読んでくださっている方の中には受験勉強が辛く孤独を感じている方もおられるかもしれません。 恩師を訪ねた時に印象に残っている言葉があります。「教養は一生ものであり、決して裏切らない」ということです。例えばお金を払って美味しいものを食べると、その時は満足感が得られますが一時的なもので一生続くものではありません。しかし、一度身に着けた教養は一生ものである。脳が衰えてもすべてを忘れることはない。これを聞いて勉強への投資は将来への投資であると考えるようになりました。 今は辛いかもしれませんが、勉強すること自体が意味のあることだと思います。そして、その先には頂の景色を見ることができるということをお伝えしたいです。 さて、自分の力だけでは決して合格はできませんでした。英語をはじめ、小論文、面接に至るまで根気よく丁寧に指導してくださった先生には本当に感謝しております。大学で指導しながら編入学院でも指導されており、本当に大変だったと思いますが、塾に通うたびに励まされました。そして、面接など陰ながら支えてくださった事務員の方のおかげです。お二方には厚くお礼申し上げます。そして、貴校の益々のご発展をお祈り申し上げます。
[面接で聞かれたこと]
・入学後、仕事は続けるのか ・志望理由 ・志望理由の中で「もう一度看護を勉強したい」と述べたところ、大学院を選択しなかった理由を聞かれた。 ・コロナウイルスで医療従事者として行動制限が強いられ、ストレスを感じる中でどのように休日の楽しみ方を見つけたか? ・コロナウイルスで面会制限がある中で、その面会制限を解除するために、あなたならどのようにして面会制限を解除するか? ・趣味はなにか? ・(趣味に対してたくさん回答し、そのうちの一つがエレキギターであったところ)エレキギターの良いところを10秒以内で答えよ。
[その他気付いたこと]
・志願者は27人、うち2人は欠席、合計受験者数は25人。受験者は男性1人、他全員女性。合格者数は不明。 ・試験会場には時計はなく、試験管の「はじめ」「やめ」の合図のみ。事前に時計合わせなどはなかったため、自分の時計と少しずれがあった。 ・小論文や〇〇字以内で解答せよ、という問題に対してはマス目付きの解答用紙あり。 ・英語は前年度より問題数が1つ増えていたように思う。200字以内でまとめよ、という問題あり。小論文の題材が難しいものであったため、個人的には小論文の出来が合否を分けたものと考えている。 ・面接官は3人であった。部屋は3部屋あり受験番号順に振り分けられる。

 

関西医科大学大学院 看護学研究科 指針看護学専攻 合格 E.H.さん 20代男性

4月から受験までの4ヶ月間お世話になりました。
大学院の受験はあまり情報が出回っておらず、どのような対策を立てれば良いのかわからず、予備校に入学しました。過去問分析から研究計画まで、授業の合間やメールでも対応していただけたので、入学してすぐに対策を立てることができました。
集団授業の中でも個々の能力や受験校の傾向に合わせて指導や課題を出してくださりました。その中でも大学院入学後のことも考えて対応していただけてるなぁと感じていました。
勉強は大変だけど、先生方を信じてついていけば大丈夫だと思います。
[試験内容 (面接、口頭試問を除く)]
・英語
英長文に対して4問
1.下線部訳
2.文のキーワードとなる部分を日本語で記述(theGreat Divideは6つある。6つ全て日本語で答えよ)
3.その内4つ目はどんな内容か?
4.6つのthe Great Divideの内、重要だと思うもの2つを挙げ、日本の現状と比較して自身の考えを述べなさい
・看護学
メンタルヘルスの内ストレスに対する記述
1.ストレスを感じた際の身体面、心理面、行動面の変化について
2.対処法について
サイコロジカルファーストエイドに対する記述
1.どんな人が対象か?
2.サイコロジカルファーストエイドの内容
3.具体例
[面接で聞かれたこと]
・志望動機
・CNSコースを受けるにあたって、精神科病棟の経験がないことは大きなアドバンテージであるが大丈夫か?
・入学後の経済面について
・自分が看護をする際、困ったことや印象に残っているものあるか?
・その時の対応は?

 

神戸市看護大学 看護学部 看護学科 編入 合格 
高知大学 医学部 看護学科 編入学 合格 S.N.さん 20代女性
入校するまでは、英語力を少しでも低下させず、英語に対する抵抗感を少しでも減らすために、毎朝ネットで、英語で書かれた医療ニュースを読んでいました。しかし、英語や小論文など、どのように勉強すればよいのか分からない、編入についての情報があまりにも少なく、どのような対策をとればよいのか分からない、と独学での勉強に限界を感じていました。 編入して保健分野や看護についてもっと学びたい、という漠然とした思いを持ったまま受験まで半年をきったころ、この予備校を知り、入校しました。最初は、英語の文法が分からなかったり、小論文では、書いているうちに話の軸がぶれていくといった状況でした。先生は、私のそのような状況を的確に分析して教えて下さり、実習に追われていることを考慮しながら、自分にあった進度で課題や授業を進めてくださいました。小論文の授業では、クラスの中で意見を出し合うことで、様々な人の視点の考えを知ることができ、視野が広がりました。対面で複数人で受けることの大きなメリットであると思います。また、英語や小論文、看護分野の勉強の他に、志望理由書の指導や面接の対策など、受験に必要な全てをサポートしていただきました。教えていただくうちに、漠然としていた自分の目標が、より明確なものになりました。周りと差がつく志望理由書の書き方や面接での答え方などは、とても学びになり、今回の受験だけでなく、今後にも活かすことができると思い、本当にこの予備校に行って良かったと感じています。 先生や事務の方はとても優しく、たくさんのことを教えていただき、自分の力になり、自信につながりました。良い先生方に出会うことができたと感じています。
本当にありがとうございました。
[試験内容 (面接、口頭試問を除く)]
神戸市看護大学
・ある難病疾患の患者たちが治療を受けやすくするために、ある病院が行う工夫に関する英文資料を読んで、設問に対して資料の中から答えを読み取る ・実践コミュニティにおけるアイデンティティ形成に関する日本語文の資料を読み、設問に対して資料の中から答えを読み取る・自分の考えを述べる
高知大学
[英語] ・世界最高齢の女性が今年4月に亡くなったというニュースについて 問1)女性にとって次の年齢や日付にはどのような意味やイベントがあったか日本語で答えなさい。 問2)下線部分を日本語に訳しなさい。 問3)ある言葉を述べたのは次のうち誰か(選択問題) [専門科目(看護)] ・異常呼吸音の発生機序と音の特徴について(選択問題) ・トリアージについて ・それぞれの区分についての状況説明(記述) ・9つの状況がそれぞれどのトリアージの区分に入るか ・法律と内容の組み合わせについて(〇×) ・正常分娩の経過について(記述) ・小児のカウプ指数と評価(記述)
[面接で聞かれたこと]
神戸市看護大学
・卒業後どんな事がしたいか ・志望理由 ・10年後どうなっていたいか ・なぜ母子保健という分野に決めているのか ・この大学の志望理由 ・コロナに関すること ・保健師として、どのような働きかけを行っていこうと考えているのか ・外国人が日本の医療を受けることについて、おかしいという声もあるが、外国人に対してどういう働きかけを考えるか
高知大学
・大学生活で期待していることは何か ・高知県の特徴は ・保健師の選抜から外れた場合、どういった学校生活を送るのか ・看護学校と大学の違いは何だと思うか ・この大学を志望した理由 ・なぜ保健師になりたいと思うようになったのか ・保健師の良いところと大変だと思うところは何か ・自身の考える看護とは何か ・看護学校で身についたことは何か ・自分が保健師に向いていると思うところは何か ・看護師として必要な能力は何か

 

大阪大学大学院 医学系研究科 保健学分専攻 合格 Y.T.さん 20代女性

一例として、私が日本編入学院に入学してから志望校合格までどのように過ごしたか反省も含めてお伝えします。 元々は病棟勤務でしたがあまり勉強時間を確保できそうになかったのと自分の体力面から職場を変え、平日の夕方以降と土日は勉強できる環境を整えてから2月中旬に入学し授業を受け始めました。 英語に関しては、学生時代得意な方でしたがかなり忘れていることもあり、はじめは簡単な長文を読みながら単語と文法を思い出していました。 疲れている時でも毎日英単語だけは欠かさないようにしていました。私が利用し始めたのは最後の方ですが、最初からターゲット(単語帳)の公式アプリを活用しておけばよかったです。 3月中旬頃から研究計画書の大枠も同時に考え始め、志望校も具体的に検討し始めました。研究は一人で考えているとかなり行き詰ったので何度かマンツーマン授業をしていただきました。 5月からはオンラインで東京校の先生に研究計画書の添削をしていただきました。これがなかなか形にならず2ヶ月程かかり大変でしたが、じっくり考えた分面接の時に自信を持って臨むことができ、且つこの研究をするために合格するぞ!と勉強のモチベーションにもなりました。 また5月下旬からは学校の説明会や研究室訪問に行きました。コロナ禍での説明会だと学校によっては人数制限があるので、詳細がアップされそうな時期になってからは毎日学校のホームページが更新されていないか注意してみていました。 この頃にはある程度医療系の英文を読めるようになってきていましたが、文法や一文一文を正確に訳すことに重点を置き気味だったので、もう少し医療単語を覚えたり(後から覚え始めて大変でした)段落ごとに何の話をしているか掴む習慣をつけておけばよかったと思います。 専門科目に関しては、6月頃から読んだ英文のテーマや世間で話題になっていること(再生医療・発達障害・子どもの貧困など)を調べてノートにまとめて知識を増やすようにしていました。試験問題の傾向からして、試験問題制作時期に制定もしくは施行された母子保健系の法律に関連したことも勉強する必要があったと振り返ります。 8月に入ってからは自分で海外の論文を検索していくつか読んでみたりもしていました。2年分の過去問を見る限りここまでは必要でないかもと思っていましたが、実際受験した試験問題は制限時間的にも割と英語の論文に慣れていないと難しい印象でした。海外の論文をひとつでも読んでおけるくらい英語に慣れておくことをお勧めします。 そして、試験2週間前くらいからは主に今までやってきたことの復習を中心にしていました。また、当日試験会場につくまでの過ごし方(電車の時間など)を調べたり、持ち物リストを作ったりしていました。 試験当日はやはり緊張しましたが、やってきたことが自信となって臨むことができたように思います。 働きながらの受験勉強は思っていた以上に大変でしたが、毎日少しずつでも継続的にやることが大切だと思い、(特に英文をどれだけ早く的確に読解できるかが合格のカギだと感じ、)英語の対面授業はほとんど毎週欠かさず出席しました。その中で、時間を決めて英文問題を解く練習は自然に本番対策となっていたように思います。制限時間的にかなりタイトな試験ですが、その中で解答欄を少しでも埋める訓練もできました。 また、毎週授業を通して先生や同じ志を持つ人たちと顔を合わせることでモチベーション向上にもつながっていたように思います。 以上、簡単にではありますが私の合格体験がお役に立てれば幸いです。
[試験内容 (面接、口頭試問を除く)]
大問4題 1⃣若者成人における禁煙後の体重増加と心血管疾患の英文 2⃣研究者はどのように社会的影響力を高めているかの英文 ※英語は主に和訳や読み取った内容を答える問題が多いですが、 文中に当てはまる単語を選んだり語句を並べ替える問題もありました 3⃣うつ病患者の看護について(失業率との関連についても) 4⃣医療的ケア児について
[面接で聞かれたこと]
・卒業後どんな事がしたいか ・志望理由について ・入学後の研究内容について ・仕事でうれしかった体験ややりがいについて 【面接形式】 受験者1人に対して面接官3人 1人当たり5~15分程度 全受験者が4グループに分けられて順番に呼ばれていくので、最後の方だと待ち時間が2時間程度ありました。

 

湘南鎌倉医療大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 合格 K.K.さん 50代女性 オンラインで受講
私は7月30日に湘南鎌倉大学大学院の指導教授との面談で、進学を決めました。その後すぐに在宅看護CNSの資格更新があったので、この準備が終わった後、早速、日本編入学院さんに英語と小論文の指導をお願いし、通信で受けました。準備期間は正味5週間ほどでしたが、こちらの都合に合わせていただき、何とか準備が間に合いました。小論文の試験問題もこちらが作成したものを添削してもらったりしました。期間が短かったので準備期間中にすべての小論文を添削してもらうことはできませんでしたが、試験には余裕をもって臨むことができ、試験実施後もあまり不安ではありませんでした。試験準備のおかげで、英語を読むコツがわかり、面白さが増しました。大変お世話になりました。
[試験内容 (面接、口頭試問を除く)]
英語は論文が2種類。すべて和訳のみ。
[面接で聞かれたこと]
・入学後どんな事がしたいか ・研究テーマに関して ・仕事との両立について  

 

日本赤十字看護大学大学院 看護学研究科 国際保健助産学専攻 合格 A.Y.さん

 

大学院へ進学をしたいと考えたときに、英語や小論文の対策をどのようにしたらよいか悩んでいました。英語の対策では、項目ごとに設定された基礎構文の課題を提示して下さり、ポイントごとに毎回わかりやすく指導してくださいました。学生以来、ほとんど英語と接することのなかった自身にとってはグループレッスンよりマンツーマン指導の方が焦りもなかったと思います。先生は課題が不出来で焦る私に対しても優しく心から助けてくれました。課題構文も毎回興味深いテーマでした。英語の勉強をしながらも、歴史的な出来事や社会情勢、環境問題など、さまざまな分野から出されていて、先生の知識の広さにもひきこまれました。おかげで知的好奇心もかきたてられ、苦手な英語の授業が苦痛ではありませんでした。                                        小論文では、毎回テーマが決められておりそれについて課題文を提出するのですが、自分の考えの伝え方や文章の構造についてはもちろん、提出した課題文を先生が読みながら、自身の考えていることや伝えたいこと、思考を言葉で表現できるように質問しながら引き出してくださり、「そうそう、こう言いたかった」と自分の思考を文章で表現できることの喜びを教えてくださりました。そのために、先生は私がなぜ大学院で学びたいのかも知ろうとしてくださり、その動機が十分に表現できるような方法を、毎回の課題のテーマに沿ってご指導くださいました。そのため、自身の専門分野ではないテーマにおいても、自身の専門分野に関連したことと結び付けて文章で表現できるようになりました。                                        大学院入試対策で受講させていただきましたが、自身のこれからの大学院での学びや課題にも、日本編入学院の先生方がご指導くださり培った力が活かせると思います。 本当にありがとうございました。
[試験内容 (面接、口頭試問を除く)]
・関連分野の看護師国家試験レベルの問題                          ・提示されたデータを読み、わかることを何点か記述                          ・それについての自身の考えを記述
[面接で聞かれたこと]
・筆記試験の出来具合 ・入学後どんな事がしたいか ・卒業後どんな事がしたいか ・入学後の経済状況 ・入学後、仕事は続けるのか(社会人の方のみ) ・志望理由について ・大学時代の学士論文のテーマと、それを選んだ理由について

 

聖路加国際大学 看護学部 学士編入 合格 Y.M.さん 40代女性
日本編入学院に入学したのは昨年の12月です。OLをしながら将来について考えるようになり、看護師になりたいと思いました。その後、すぐにネットで看護学校の情報や塾を探すようになり、日本編入学院にたどりつきました。校長先生と最初入塾の際に看護師になりたいことをお話ししました。まだ看護学校の情報などに無知だった自分が、面談で自分が受けられる学校がわかり目標ができて気持も前向きになりました。とても明確に教えていただけたからだと思います。入塾してからかなり最初は大変でした。なぜならばずっと社会人生活が長く小論文を書くということから何十年も遠ざかっていたからです。最初は全然コツがつかめないまま過ぎていきました。それでも何回か授業をこなすうちに少しずつですが、書くことはでき、文字数もかけるようになっていきました。  聖路加を受験するには英語、小論文、面接とありますが、英語は大学で単位を取得していたおかげで免除となりました。とても負担が軽くなるのはあり難く感じました。聖路加を志望する上で一番魅力的に感じたのは3年次編入ということです。通常は専門学校は3年、大学なら4年間かかるところが2年で卒業できるというのが大変だとは思いますがすごく斬新にうつりました。また、場所も都心で通える範囲だったことです。  塾での小論文の授業はとても分かりやすく、適確で過去問を中心に取り組みました。毎週課題提出の日ぎりぎりまで、会社から帰って自分なりに書く練習を重ねました。最初は書くのが億劫に感じた時もございましたが、慣れてくると何とかかけるようになり、最期数か月では文字数はうまく調整できるようになりました。はっきりと厳しく指導いただいたおかげで何が自分にたりないか気づくことが出来たと思います。先生に本当に感謝しております。  日本編入学院にお世話になり本当によかったと思っています。最初はただ看護師になりたいという思いで、塾に電話をかけ話を聞きにきました。そこから看護学校の事を知っていきました。少しでもなりたいという思いがあれば、塾で色々なことを聞けばよいかと思います。人の役に立てる看護師を目指して編入後も頑張ります。
[筆記試験の内容]
問1は、オイルショック後の日本の経済の成長についての推移表が出ていた。16歳位から60代位まで男女にアンケートを4つ?行った結果の表があり、%で比較している。そこから読み取れることを箇条書きで4つ以上書く。例えば、何に興味があるか?といったアンケートで回答が1970年代は将来についてが○○%、20○○年位は○○%、自分の周りの人とおだやかに暮らすが20○○年は○○%などと4つの項目について男女比較でのアンケート結果が表となっている。その表から読み取れることを書く。 問2は問1を踏まえてなぜ昔と比べて現代は将来よりも今に重きを置いているのかなど自分の意見をまじえて論文を書いた。
[面接で聞かれたこと]
・入学後どんな事がしたいか ・卒業後どんな事がしたいか ・入学後の経済状況 ・志望理由について ・なぜ聖路加を志望したか? ・社会人を辞めてまで志望するのはどうしてか? ・どういう看護師になりたいか?

 

東海大学大学院 健康科学研究科 看護学専攻 合格 O.S.さん 30代女性
一度めは独学で受験し、不合格になってしまったので、英語を勉強する目的で日本編入学院の面談をお願いしました。こちらを選んだのは、HPの印象と東国原知事も通っていたということで印象が良かったからです。他の生徒さんたちと交流してみたい気持ちはあったものの、コロナ禍であったことと、育児しながらの受験で時間がなかったため、授業はすべてオンラインでお願いしました。はじめは自分の英語力の低さに愕然とするばかりでしたが、英語の先生が根気強くつきあってくださり、少しづつ長文が理解できるようになりました。とっくの昔に捨て去った文法の知識は参考書を片手に、また丁寧に繰り返す先生の文法の説明に、ゆっくりといま一度インプットすることができました。最後まで単語を覚えられずに辞書をひく回数は多かったですが、読んだ過去問の量の分、少しずつ知識になったことが合格につながったのだと思います。お世話になり、ありがとうございました。
[筆記試験の内容]
英語の長文読解が2問(和訳や要旨をたずねた問題がそれぞれ4~5問)、家族看護学は①医療的ケア児の背景と課題について、②ひきこもりの対象患者とその家族に関するアセスメント、③家族看護学が他の看護分野と異なる点について、それぞれ見解を述べるもの
[面接で聞かれたこと]
・入学後どんな事がしたいか ・入学後の経済状況 ・入学後、仕事は続けるのか ・志望理由について ・これまでの看護研究の経験とその研究成果について   ・家族看護学の中で今、興味のあること  

 

徳島大学大学院 保健科学研究科 合格 K.A.さん 30代女性
がん看護専門看護師になりたい、と漠然とした思いを持っていましたが、臨床経験を優先してこれまで看護師経験を積んできたので、受験というシステムをどのように理解し、取り組んでいけば良いのか悩んでおりました。そんな中、日本編入学院という大学院入試のための塾を知りました。 8月の試験に対し、3月から塾に通い始めたのですが、通常の勤務や研修会など日常の業務に追われていたので実質6ヶ月も確保できませんでしたが、英文の読み方、訳し方、要約方法など大学院試験に対する指導を頂きました。中学英語からのやり直しに近い状態での基礎学力の中、本当に担当教員の先生にはお世話になりました。英語が主でしたが、試験直前には小論文対策、面接練習など試験科目に応じて対応いただきました。  大学院入試にあたって、私は学歴が大学卒業ではないことで個別審査を通しての受験でしたが、やはり学歴を重視する傾向にあると感じました。正直落ち込むこともありましたし、その時感じた思いを話すことを躊躇いましたが、貴院の教員の先生に正直に伝え、その気持ちを受け止めていただきました。その上で、自分のありたい姿をもう一度再認識させていただくような言葉がけをいただき、受験して合格できるぐらいの状態に支援していただきました。  今回、日本編入学院での学びを通しての大学院受験を経験し、誰かと目的や目標を共有し、それに向かって支援していただき、学習を繰り返す行動を行うことは目標達成に向けての最短方法であると感じました。自分一人では到底無理だと思っていたことでも、今回の経験を通し、弱みから強みに変えられたことを本当に感謝します。ありがとうございました。
[筆記試験の内容]
専門科目:小論文形式 大問1:看護場面における教官について500−600字で述べよ。 大問2:A—Dのいずれかで答えよ A:エンドオブライフケアについて150字で述べ、その具体的なケアについて。 B:レジリエンスについて150字で述べ、その具体的なケアについて。 C:ウィルビーングについて150字で述べ、その具体的なケアについて。 D:ヘルスプロモーションについて150字で述べ、その具体的なケアについて。 英語 1.COVID-19についての論文から抜粋して、日本語訳・主語を示す文を訳す。 2.看護診断についてのアブストラクトから一部を日本語訳。 3.看護師のエンドオブライフケアの役割についてのアブストラクトから一部を日本語訳。
[面接で聞かれたこと]
●入学後どんな事がしたいか ●卒業後どんな事がしたいか ●入学後の経済状況 ●志望理由について ●認定看護師を持っている中で、特定行為看護師ではなく専門看護師を目指そうと思った理由。 ●大学院はどのようにして通うのか(住むところ) ●どのような研究がしたいか、また現状考える研究方法や対象は ●卒業後、どのように活動していくのか

 

昭和大学保健医療学部 看護学科 編入 合格 O.K.さん 20代女性
私がこちらに入校したのは志望する大学の試験まで2ヶ月をきっているときでした。
試験の2ヶ月前まで仕事をしていたため、受かるかどうかという不安と焦りでいっぱいでした。試験科目が小論文と面接ということもあり、なかなか1人で勉強するのは厳しいと感じたため、こちらに入校しました。
入校する決め手となったのは、マンツーマン授業が受けられることと、面接対策をしっかり行ってもらえること、多くの編入試験の合格実績があることでした。対面での授業は先生との距離が近く、分からないことや疑問に思ったことなど何回でも聞くことができ、的確なアドバイスも多くいただけました。小論文の先生にしっかりと教えていただいたという強みと、先生からいただけるアドバイスで段々と自信が湧き、試験当日では納得のいく文章を書き上げることが出来ました。また、面接練習では、学院長にも入っていただき、本番さながらの面接練習を行っていただきました。練習でも緊張してしまい、思うように言葉が出てこないときもありましたが、先生方からの的確なアドバイスをいただけたことで、不思議と本番は緊張があまりなく平常心で挑めました。さらに、面接官からも評価の高い言葉をもらい、合格通知をいただくことができました。これも1人ではできなかことであると感じており、授業を担当してくださった先生と学院長には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
[試験内容(面接、口頭試問を除く)]
(短めの資料を読み)生活習慣病についてあなたの考えを述べなさい。
[面接で聞かれたこと]
●筆記試験の出来具合
● 筆記試験の解答に対する質問
● 志望理由について
●保健師の選抜試験に落ちた場合はどうするか
●編入することに対しての周りからの反応や自分の気持ち
 
大阪府立大学大学院 看護学研究科 看護教育学専攻 合格 M.K.さん 
大学院に行ってみたいなとは思いながらも、大学院で取り寄せた過去問は見たことも無いような英文がずらりと並び、独学では無理かなと感じ、一から英語を勉強してみようと思い、お世話になることになりました。英語の知識はほとんどなかったため、受験の約10カ月前より始めました。受講カウンセリングの時に学長さんより「これだけ時間があれば、間に合いますから大丈夫ですよ!」と言っていただき、すごく心強かったことを覚えています。最初は英文が読めるようになるのか不安でしたが、ZOOMによる講義では、担当の先生が分かりやすく教えてくださり、不安なく講義に参加できました。また担当の先生が明るい笑顔でいつも心の支えになってくれていたように思います。仕事の夜勤明けや休みに講義を受け、自分のペースで無理なく勉強に取り組んでいました。勉強が進み、英文法はなんとなく分かるようになったものの文章には結びつかず、入試の3か月前から、単語を覚えました。講義で行った内容を何度も復習し、色々な問題集を使用するよりも同じ問題集を何度も繰り返し反復すること、単語を確実にしっかり覚えることをひたすら繰り返していました。また英語を勉強するモチベーションを継続するために、どんなに短い時間でもいいので、必ず毎日英語に触れる時間を作ることを欠かさないように心がけていました。
専門科目の勉強は、入試の約1カ月ほど前から過去問と教科書を暗記しました。その間も英語の単語帳は欠かさずに1冊を毎日朝と夜に読んでいました。また志望校の過去問に慣れておくことは、出題傾向を把握でき、また試験問題の雰囲気に慣れておく意味でも、とても大切だと思います。研究計画書は、志望校の春の事前面談時に必要だったので、自己で作成しましたが、入学後にどんな研究がしたいかなど十分に話し合い、書式にする必要があるので、志望校に合わせて早めに取り掛かることがよいと思います。
長いようであっという間の短い10カ月間でしたが、頑張った分、結果は必ずついてくるので、受験勉強を必死に頑張ってよかったと思います。受験勉強に不安はつきもので孤独な戦いですが、必ず大学院に入学するという意思をぶれずにしっかり持って勉強に取り組むことが受験の時に、何よりの味方になり自信につながると思います。日本編入学院で、お世話になった事務の方、担当してくださった先生方、学長さん、本当にありがとうございました。いい思い出になりました。学んだことを活かせるよう、大学院でがんばります。
[試験内容(面接、口頭試問を除く)]
<英語>
・コロナ渦での看護師の役割や求められる資質について
・最近のカルテ保存について
<専門科目>
・2021年の看護教育のカリキュラム改訂について
・新人教育をする役割(教育担当者・実地指導者・研修責任者の役割など
・状況設定問題(臨地実習の場面より)
[面接で聞かれたこと]
●筆記試験の出来具合
●入学後どんな事がしたいか
●卒業後どんな事がしたいか
●入学後、仕事は続けるのか
●志望理由について
●今まで研修に参加した内容について
●読んでいる本について、得られたことは何か?

 

高知大学医学部 看護学科 編入 合格 N.S.さん 20代女性
日本編入学院へ入塾したのは11月でした。きっかけは保健師になりたいと思い大学編入について調べ、その際にどのような勉強をすればよいのか、英語を基礎から教えてもらえる塾を探し、日本編入学院に決めました。
英語は学生のころから苦手で偏差値が38でとどまっていました。日本編入学院は少人数制で、一人ひとりに合わせた教材や指導を受けることができました。また、悩んでいるときには先生が「大丈夫?」、「こうしたら覚えていくことができるよ」など親身に相談に乗ってくださりました。また英語だけでなく、志願書の添削や面接指導も受けることができました。最初は漠然として保健師になりたいと思っていたのですが、先生と話すことで、自分はなぜ保健師になりたいのか、大学編入をしたいのかについてしっかり考えることができました。
受験日まで、仕事をしながら最後まで勉強することができたのは、先生方の精神的なサポートがあったからだと思います。
大学入学後も、強い気持ちを忘れずに勉学に励みたいと思います。ありがとうございました。
[試験内容]
・英語➡長文を読み○×問題。環境問題についての長文。
・看護➡事例を読む。検査データ1問、腎臓の解剖1問。
計算問題(酸素ボンベ、濃度の計算)、看護方式(機能別看護やプライマリーナーシングなどについて述べる)
[面接で聞かれたこと]
・入学後どんな事がしたいか
・志望理由について
・保健師の資格をとることができなかったらどうするか
・なぜ地方の大学を受けたのか
・(志願書を見て)地域に密着しているとはどういうことか
 
東京都立大学大学院 人間健康学科学研究科 人間健康科学専攻 合格 M.A.さん
私が大学院進学を決意したのは昨年の6月でした。夏季入試が9月だったので、大学院受験の際に提出する研究計画書は大学院に進学した友人の意見を参考に自己流で仕上げました。英語は参考書を購入し、過去問題を中心に勉強していましたがやはり落ちてしまいました。10月末に冬季試験実施の発表があり、短期間で効率的に結果を出すには予備校に通うのが最短であると考え、こちらにお世話になることにしました。まず、研究計画書をオンライン添削で見直ししていただきました。そして英語はマンツーマンでお願いすることにしました。最初は基本の5文型も理解できておらず、知らない単語ばかりで、ひたすらわからないなりに山根先生が用意してくださった英語長文を辞書と参考書をみながら訳すことをしていきました。12月は週1回で授業を受けていましたが、1月は週2回で受けました。
2月に冬季試験があり、なんとか合格することができました。英語をマンツーマンでお願いしたことが自分には合っていたと思います。自己流でやっているときは自分で理解できた気になって、文章を読む量が少なかったのですが、マンツーマンで行うことにより圧倒的に量が多くなりました。夜勤など勤務しながらでしたが、授業があると思うと疲れていてもやらなければならないという動機付けになりました。
社会人で仕事しながら勉強するには、短期間で効率よくすることが重要だと思います。社会人受験を考えているのなら、ぜひ通学・マンツーマン授業をお勧めしたいです。
 

聖路加国際大学大学院看護学研究科 合格 S.Y.さん
この合格体験記では、試験に際し良かったと思ったこと、試験対策、実際の勉強方法をお伝えしたいと思います。これから受験に臨む方のお役に立つことができたら幸いです。
まず大学院受験を決意したら、現在はコロナ禍で難しいですがオープンキャンパスへ行くことをお勧め致します。学校や研究室の雰囲気も分かりますし、大学院の先生や院生の先輩に試験のアドバイスを頂く機会を持てるかもしれません。また、教授とお話しすることも出来るので、その時は研究したいと思うテーマや伺いたい質問を準備していかれると良いと思います。受験科目である英語ですが、外部試験を利用し免除になりました。余裕を持って試験を受けていたので、他の受験科目に時間を使うことが出来たので個人的には良かったと感じています。受験に際して方向性や計画を立てることは、非常に重要です。不安なことがあれば、貴院に相談しサポートを受けることで、安心して合格に向かい勉強に励めると思います。
次に試験対策についてです。仕事と勉強の両立は、自分の想像以上に時間に余裕がありませんでした。それでも何とか合格できたのには、3つのポイントがあったと思います。一つは、隙間時間であってもとにかく勉強を継続すること。2つめは、スケジュールを立て、決めた課題を無理なく終わらせていくことです。3つめは、過去問を分析し勉強の方向性を決めることです。この3つのポイントを押さえられたのは、貴院のサポートを受け効率よく勉強できたことにあります。添削を受けることや先生に分からないことを聞けることで、時間の余裕がないなかで方向性を見失うことなく着実に勉強を積み重ねていけました。なかなか専門科目を指導頂ける予備校は少ないので、貴院のサポートは大変貴重だと思います。
では、実際の勉強方法について、お伝えしたいと思います。貴院では、通信授業で専門科目を受講していました。受験前の面談や願書提出前には、オンライン授業と通信授業を組み合わせ、研究計画書と志望理由書の添削を受けました。そして、受験前には過去問の添削と面接練習をお願いしました。試験まで時間があるうちは、じっくり時間をかけて分からないことを書籍で調べ課題に取り組んでいました。受験校は研究計画書の提出は不要でしたが、面談や面接のみならず志望理由書の基礎資料にもなるので作成しておかれると良いと思います。先生方には親身になり支えていただき、本当に感謝しています。
貴院のおかげで大学院に合格することができ、来春からは勉強に励み研究に邁進することができます。最後にはなってしまいましたが、ご指導頂きました先生方、ならびに日本編入学院の皆様にこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。
[試験内容]
・小論文(90分・共通問題):抜粋された文章を読み、自分の考えを述べる。
・専門科目(70分):それぞれの専攻領域ごとに問題が出される。概ね過去問に類似した内容が出題された。
・面接:コロナウィルスの影響で、別室に用意されたPCでのウェブ面談であった。
学生1名に対し、大学側は専攻領域の教授と他2名の教授の3名の先生がいらした。
[面接での質問]
・卒業後どんな事がしたいか
・入学後の経済状況
・入学後、仕事は続けるのか(社会人の方のみ)
・志望理由について
・アドミッションポリシーであるリーダーシップを発揮したエピソード
・臨床経験をさらに積んでからでも良いと思うが、それについてはどう考えているか
・なぜこの大学院を選んだのか
・(面接最後に)一言いいたいことがあれば
[その他気付いた点]
・英語については、個人的に外部試験を勧める。オープンキャンパス時に院生から外部試験(英検など)にし、専門科目などに勉強時間の比重を高く置くと良いと聞いた。自分で行ってみても早くに免除基準に達すればその他の対策に集中でき、試験当日は集合時間も1時間程度遅く心身共に安心感があると感じた。
・自分が行いたい研究テーマは、看護学や患者の役に立つのでぜひ行いたいという気持ちをアピールするのが非常に重要であると思った。受験前の面談で教授にこのようにアドバイスを受け、面接でこの姿勢が伝わるように心がけた。
 

日本赤十字大学 看護学部 看護学科 編入 合格 M.Kさん

4月から入校させて頂きました。私は、小論文の講座と看護学の講座の2つを受講していました。小論文の講座では、基本的な文の書き方から丁寧に教えて下さいました。また、自分の考えている事を文に起こすのが難しかったのですが、解説の際に先生が「ここはどのように書きたかったの。」といった質問を投げかけてくださり、自分の考えを整理しながら話すことで、主張したい部分が明確になったり、その内容を文面に起こした時に、読み手がどの部分で取り違えてしまう表現であったのか、という事を教えてくださったりし、文章を書く際の構成や表現、自分の悪い癖について学ぶ事ができました。
看護学の講座では、主に志望大学の過去問の採点をして頂いていました。私の志望大学の過去問は、自分の考えを書く自由記述が多く、一人で解いて正誤を判断する事は難しかったため、受講し、採点をして頂いていました。看護学の問題では、名前の通り看護の知識も問われるため、正しい看護の知識を教えてくださったり、どのように事例の患者を捉えれば良いかといったアドバイスもいただく事ができました。約半年間という短い時間でしたが無事に合格することができました。ありがとうございました。
[試験内容]
・コロナについて(WHOが何月にどんな宣言を出したのか、WHOが定める手指衛生のタイミング5つ、予防方法・感染経路などの穴埋め問題)
・世界と日本を比べた平均寿命の問題(折れ線グラフを見て、どれが日本かを当てる。グラフをみて答える文章の正誤問題)
・耳と目の解剖生理(構造や働き、主要な疾患についての問題で語群から選んで当てはめる)
[面接での質問]
・筆記試験の出来具合
・入学後どんなことがしたいか
・大学と専門学校の違い
・志望理由書に書いた「人道」とはあなたにとってどういう意味か
 
兵庫県立大学大学院 看護学研究科 看護実践コース 合格 K.K.さん 40代女性
私は、看護師19年目で大学院進学を決意し、はじめは独学で勉強し受験しましたが1年目は不合格でした。英語の勉強を離れて20年以上が経っていましたので、英語を基礎から勉強し直す必要があると考え、この学院に申し込みました。初日に「この学院に来たから、絶対に受かります」と自信をつけて下さった事務の方と先生の言葉を信じて約10ヵ月勉強しました。また「できる!大丈夫」といつも励ましてくださった先生のお言葉と丁寧な指導があり、常に前向きに楽しく勉強ができました。新型感染症の影響で通学できなくなってからも、オンラインなどで柔軟に対応してくださり、無事に合格することができました。この学院の先生方と自分自身を信じて皆さんも、頑張ってください。きっと楽しく勉強ができると思います!
[試験内容について]
英語は、健康管理に関する海外の研究論文が出題されました。設問は6問あり、研究の目的・対象・方法・結果・考察の内容を問うものでした。設問と解答は日本語でした。
専門科目は、近年学会で話題になっている問題や看護システムについて自身の考えを述べる問題等が5問出題されました。
いずれも90分でした
[面接での質問について]
・卒業後どんな事がしたいか
・志望理由について
・自身が所属する施設における専門分野の問題点とその対策について
・大学院を卒業後、具体的にどのような活動をしようと思っているのか
・自身が進学することを上司(管理者)はどう考えているか、協力体制はえられるか
・進学にあたり休職するのか、離職(退職)するのか
・専門看護師として、所属する施設ではどういう活躍を期待されているか
・新型感染症が流行する中、専門分野において問題と考えることは何か
またそれに対する対策としてのようなことを考えているか
 

杏林大学大学院 保健学研究科 看護学専攻博士後期課程 合格 N.A.さん 40代女性
現在の職場で10年勤務し、外の世界が見たい、視野を広げたいと思うようになり、大学院受験を考えました。
半年前に自分なりに研究計画書を志望校に提出しましたが、受験するレベルには程遠く、英語についてもまだまだ勉強不足のため、受験を半年延期することにしました。
しかし、周囲には大学院受験の経験がある看護師がおらず、英語については、長男から参考書を譲り受け受験勉強を始めましたが、不安でいっぱいで途方にくれてしまいました。そんな時に、インターネットのホームページで貴院のことを知りました。面接で大学院受験の動機など聞いていただいているうちに、なぜだか頑張れる気がしてきました。私の場合は2交代勤務と子育てがあるため、時間があるときにできる通信添削を選択しました。
久しぶりに学んだ英語はケアレスミスが多くみられましたが、指摘して頂いた点に注意しながら、しっかり復讐するようにしました。当日の試験は長文2問を90分で解答するのですが、時間いっぱいで、辞書を引く手も震えました。面接では、研究計画書について厳しく質問されましたが、考えを自分の言葉でしっかり伝えることができました。
現役を離れていたこんな私が合格できたのは、「絶対合格したい」という強い気持ちを持ち、毎日少しずつでも勉強を続けたからです。夜勤中の仮眠時間も、勉強していました。この年齢で予備校にお世話になるとは、思っていませんでしたが、とても心強かったし、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
[試験内容]
英語は長文2問を90分で和訳回答
問題の1問目は「児童虐待について」
2問目は「学校の始業開始時刻について」でした。
小論文は社会人入試なので担当教授がそれぞれに出題という形式でした。
私への出題は、「学生指導で有用な方法を経験を交えて書きなさい」でした。
事前に提出した研究計画書はそれに基づく内容でした。
[面接での質問について]
・筆記試験の出来具合
・筆記試験の解答に対する質問
・入学後どんな事がしたいか
・卒業後どんな事がしたいか
・入学後の経済状況
・入学後、仕事は続けるのか(社会人の方のみ)
・志望理由について
・研究計画書について(かなり突っ込んで聞かれました)
[気付いた点]
研究計画書の完成度が重要と感じました。提出してからも、質問を想定して調べたり、自分の考えをまとめておく必要があります。
 

国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 保健医療学専攻博士後期課程 合格 M.S.さん 50代女性

私は仕事を続けながら博士課程への進学を希望していました。8月に大学院オープンキャンパスに参加し、ぜひ受験したいと思いました。しかし英語に自信がなく、このままでは難しいと考え、日本編入学院があることを知り、8月中には入学を決めました。飛び込み入学でしたが、年齢的にも最初で最後のチャンスだと思い、トライすることに決めました。最初は小論文から始まりましたが大丈夫だと言われ、苦手な英語に力を入れることにしました。レギュラーを数回受けた後、マンツーマン指導に変更しました。忘れていた英文法に苦戦しましたが、丁寧に先生にご指導頂きました。10月には受験でしたが、無事合格することができました。英論文読解は今後も必須ですので、ポイントを消化するまで、英語のマンツーマン指導を続けています。思い切って日本編入学院にお世話になって、本当よかったと思っています。先生方には大変感謝しております。ありがとうございました。

1.試験内容(面接、口頭試問を除く)でどのような問題が出題されたか
英語:バーンアウトの英論文
小論文:臨床に生かされる研究と生かされない研究の違いについて述べなさい(1200字)
2.面接での質問
入学後の経済状況
入学後、仕事は続けるのか(社会人の方のみ)
志望理由について
研究内容について
3.気付いた点
オープンキャンパスにはぜひ参加することをおすすめします。分野別相談で教授の先生にいろいろとアドバイスを頂くことができました。
 
大阪大学大学院 医学系研究科 保健学専攻
昭和大学大学院 保健医療学研究科
合格 Y.S.さん 30代女性

私が大学院に進学したいと考えたのは2年程前でした。元々英語が苦手だったことに加え、大学受験以降英語の勉強はしていなかったため、勉強を始めたものの思うように成績は伸びませんでした。そのため、ホームページで知った日本編入学院に3月に見学に伺いました。勤務をしながら定期的に受講することに不安を覚えましたが、事務の方に「思ったときがやるとき」と後押しをしていただき入学を決めました。
実際、勤務をしながら授業に出席できる日は少なかったのですが、マンツーマン授業や、課題はメールでのやり取りをしながら勉強を進めていきました。文法が分からないために訳ができず、また訳ができたとしても数時間かかってしまい、なんども挫け受験は無理だと思うこともありました。しかし、そんなときも先生は明るく励まして下さると共に、弱点を見つけて下さりそのポイントを重点的に教えて下さいました。
また、事務の方に、英語だけでなく、受講したらよい授業のアドバイスをいただき、研究計画書と面接対策の受講もしました。私は各1回でしたが、自分の伝えたいことのポイントを押さえることができ、有意義な授業でした。
そして、貴院で大学院生の話を伺えたこともとても貴重な時間でした。実際に通学している方の話を聞くことで、大学院での授業や生活が分かり、その後のオープンキャンパスや教授面談でもそれを元に具体的に話を伺うことができました。
以上のように、受験に関して様々な面でサポートをしていただいたことが合格につながったと思います。ありがとうございました。
 

聖路加国際大学 看護学部 看護学科 3年次編入合格 A.E.さん 30代女性

聖路加国際大学を受けると決めてから、英語はターゲット1900を自分でやっていて、日本編入学院に入り英語と小論文を本格的に解き始めたのは6月に入ってからでした。先生から英語のおすすめの参考書を教えてもらい、わからないところは参考書を振り返りながら解くようにしました。

また、日本編入学院での英語和訳の際、調べたり間違い直しをしているうちに、自然と単語力もつきました。聖路加の場合、ターゲットだけでは単語が足りない場合があり、先生のすすめで英検1級の単語帳を覚え始めました。時間のある人はやっておいた方がいいです。

試験の英語は、前半の文法問題で単語や意味がしっかり分からないと解けない問題で、選択肢の4つともわからないと本当に勘になってしまいますが、2つまで絞れるだけでも正答率は違うと思います。小論文も、800字でまとめることや、自分以外の人に考えていることを伝えることは、練習をしていないと、なかなかすぐにはできませんが、添削をしてもらいながら数をこなしていくと、とても力が付いていくと思います。

私は通信生でしたが、とても細やかな指導をしていただき、おかげさまで合格することができました。担当していただいた先生にはとても感謝をしています。本当に、ありがとうございました。

 

神戸市看護大 学看護学部 看護学科 編入試験合格 U.S.さん 20代女性

9月に受験があり、去年の11月頃から塾に通い始め、無事に志望校に合格することができました。私自身、看護専門学校の学生ということで最終学年として実習に追われながらなかなか受験勉強に取り組むことができず不安でしたが、塾の先生方がスケジュールを考慮した課題や授業を組んで下さり、効率の良い勉強ができたと感じ感謝しております。英語と小論文と他にも志望理由書の指導、面接の指導なども行っていただき、受験をすべてサポートしてもらえたと思います。英語は高校卒業後全く勉強していないレベルから授業を受けましたが、個別に教えていただけたこともあり、わかりやすかったです。
小論文は今まで全く書いたことがないところからのスタートでしたが指導も頂き、たくさん書くことで力がついたと感じています。
塾生として通っている実際の看護師さんと話をする機会もあり、受験勉強だけでなく、実習についてのアドバイスがもらえたり、お互いに励ましあったりして勉強に取り組むことができました。塾の先生方、事務の方のサポートのおかげで合格できたと思っています。たくさん相談にも乗って下さりありがとうございました。

 

大阪大学大学院 医学系研究科 保健学専攻 合格 M.N.さん 50代女性

2年前、大学院受験を検討し、研究科の教授と面談した。そこで大阪大学の試験では現役の受験生が多く、社会人であっても一定の英語力が必要であると知った。そこで効果的に学びたいと考え、日本編入学院で看護英語を受講することにした。仕事を継続しながら受験準備を進めたが、仕事で新しい部署への配属や多忙も重なり、途中、学院は1年休学することとなった。再び、受験勉強を再開したが、仕事の多忙な状況は続き、提示された課題もこなせない状態であった。日本編入学院への通学時間は1時間以上を要し、宿題もできず、何度も学院を休みたいと感じた。しかし、再開後は「仕事で行けない時以外は必ず通学する」ことを目標に通学を続けた。受験の1か月前、勉強する時間も不足し、自信をなくしていた頃、看護英語の担当の先生から、「仕事大変ですね。今まで渡した資料を見るだけでも良いし、焦る必要はない、体調を崩さないことが一番」と助言していただき、ほっとした気持ちになったことを覚えている。先生の精神的な支えがあり、合格できたのだと心から感謝している。

大阪大学大学院の試験は英語と専門科目と面接である。専門科目は看護系全般であり、範囲が広く何を勉強すればよいのか分からなかったため、日常の仕事の中で気になったことを深めることや、研修や雑誌で知識を得ることとして特別な勉強はしておらず、英語に時間を費やした。

当日の試験では、大問が4問(英語2問、専門科目2問)であり、それを2時間で解答するというものである。英語の1問目は私にとっては難解であり、専門科目から解くこととした。結果的には1問目は時間が不足し、解答できず、終わった瞬間、不合格だと確信していたため、合格通知書を見た時は驚きと嬉しさでいっぱいであった。

決して準備万端とは言い難い受験であったが、合格できたのは先生方や事務の方の的確な指導と暖かい励ましがあったからこそと感じている。本当にありがとうございました。

 

大阪大学大学院 医学系研究科 がん看護学分野 CNSコース 合格 K.K.さん

私が大学院に進学して、CNSになりたいと考え始めたのは、3年ほど前でした。それから自己学習で、少しずつ英語を勉強し始めましたが、なかなか進みませんでした。まず、何をどのように勉強すればよいのか分かりませんし、看護師としての仕事もあり、時間の確保が難しく、モチベーションの維持も課題でした。

今年度に入り、このままではいけないと思い、受験対策をしてくれる学校を探しました。その中で、日本編入学院は看護系大学、大学院の過去問の分析までホームページに記載されており、効率的に対策できるのではないかと思いました。

カウンセリングを受けたのは、5月末で、受講開始は6月初めからでした。入試は8月末でしたので、3ヶ月しか時間がありませんでした。が、私には単語力もありませんし、文法も理解できているわけではありません。研究計画書も全く形になっていない状況でした。

英語はなるべく受講するようにし、研究計画書は通信で開始しました。2交替の勤務をこなしながらの勉強は正直しんどいときもありましたが、同時に充実感もありました。

8月は英語のマンツーマンをできるだけ入れて頂き、面接の練習もして頂きました。英語では一般的な対策だけでなく私の長所と短所を理解し、具体的な対策を指導してくださいました。面接では実際の面接を想定して練習してくださいました。そのため、入試当日も比較的落ち着いて試験に臨むことができました。先生に頂いた五角(合格)鉛筆もお守りになりました。

英語の指導をしてくださった先生方、普通では考えられないようなスケジュール調整をしてくださった事務局の方には今でも感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

 

富山大学 医学部 看護学科 社会人入試 合格 F.A.さん

受験を決断するのが遅く、受験までの準備期間が短かったのにも関わらず、受け入れ指導していただいたおかげだと思います。独学では、小論文や面接対策は正解がはっきりしていないので難しかったと思います。独学ではモチベーションも上がらなかったと思います。本当に短い間でしたが、独学では得られないアドバイスをいただいたり、共に真剣に悩んでいただけたことに感謝しています。

初めは無謀だと思っていた社会人入試ですが、とにかくやってみるということが大切なのだと気づかされました。本当にありがとうございました。

 

山形大学 医学系研究科 看護学専攻 合格 K.W.さん 30代女性

大学院の試験科目は、専門科目と面接でした。勉強方法についてインターネットで情報収集していたところ、日本編入学院の存在を知りました。地方在住のため通学できない状況でしたが、日本編入学院には通信コースがあることや、志望理由書や研究計画書の作成も支援していただけることを知り、通信Cコースを受講することにしました。

試験は1月上旬でしたが、仕事は前年の9月いっぱいで退職したため、約3ヶ月間みっちり研究計画書の作成や小論文、専門科目の勉強をしました。小論文の勉強は初めてだったので、最初は頂いた課題を調べるだけで、ものすごく時間がかかりました。インターネットや看護系小論文の参考書などを頼りながら作成していきました。作成した課題文は、担当の先生とメールでやり取りしたので、とてもスピーディーに進めることができました。自分なりに文章作成できたと感じても、テーマに関することが記載できていないと添削で指摘されることが度々ありました。そして、具体的にどのように修正するかを教えてもらえたので、非常に勉強になりました。全部で44個の小論文に取り組みました。添削後の修正した小論文は、自分でマインドマップを作成し、試験前の1週間で文章の構成や知識を丸暗記しました。実際の試験では、とてもスムーズに記述できたと思います。

小論文対策では、専攻分野別に出題傾向に則したテーマを日本編入学院で選定して送ってもらえたので、本当に効率よく勉強ができたと感じています。また、研究計画書がとてもよく書けていると入試試験の面接で言われました。その後、無事大学院に合格できましたが、日本編入学院の通信コースを受講して本当に良かったと感じています。本当にありがとうございました。

 

北里大学 看護学部 看護学科 編入学試験 合格 A.M.さん 20代女性

私は、学士編入試験での受験であったため、小論文にもっとも力を入れました。また、第1志望の受験まで1ヶ月しかなかったので、一週間に集団授業2コマと個別授業を毎週1コマ受講しました。集団は少人数のゼミ形式で行われ、他の受講生の答案を読み、そこで気づいたことを自身の小論文に反映させることが何より勉強になったと思います。また、個別では、細部に渡り、添削していただき、自分では気付かなかったミスや新しい視点を身に付けることができました。

この2つが相乗効果となり、本番では今までに何度も練習してきたことを活かすことができ、落ち着いて対応できました。私の経験から考えると、試験まで時間がない場合、個別授業を積極的に受講すると実力を短期間で身につけることができると思います。

1ヶ月という短期間で合格することができたのは、多くの先生方の手厚い指導があったおかげです。本当にありがとうございました。

 

神戸市看護大学 看護学部 看護学科
島根大学 医学部 看護学科 編入学試験 合格 N.S.さん

他の予備校で、そのような志望理由では受かることは難しいと言われ、途方にくれていた時、母が探してきてくれたのがこの日本編入学院でした。突き放すのではなく、一緒に考えていこうと受け入れてくださり、自分はまだ頑張れるんだと嬉しく感じたことを覚えています。

3年生で実習をなんとかこなしながら、空いた時間で英語や看護、小論文の勉強をすすめてきました。実習でいっぱいいっぱいになり、学校を休んだりしてしまうこともありましたが、それでも見捨てたりせず、対策を取ってくださるなど、とても心強かったです。

そして、先生方が優しい方々ばかりなおかげか、意外にも勉強をつらいと感じることがなく、最後までやり遂げることができました。ありがとうございました。

 

兵庫県立大学 看護学部 編入学試験 合格 A.K.さん

編入をしたいと思ったきっかけは、保健師になりたいと考えだしたことからでした。しかし、英語は中学英語もままならず、小論文の書き方もわからずどうしようと感じでした。
ホームページで予備校を検索しているうち日本編入学院での合格体験記なども見て、実際に話を聞いて、ここでがんばってみようと思いました。

授業では英語の文法や訳がなかなかできずに情けなさを何度も感じました。それでも先生や事務の方が励ましてくださり、何に困っているのか、弱点はどこか?など1つ1つ問題を一緒に考えて頂けたことは本当に心強かったです。

小論文や面接対策では、一から文を書く、考えるとはどういったものなのかを教わることができました。授業の中でのディベートや意見を出し合うことで他の人の考えに触れることができ、視野を広めることにもつながりとても勉強になりました。

同じ目標を持った仲間とともに勉強できたことは、自分にとって良い刺激になりました。いつも自信がなく、くじけることも多かった受験勉強でしたが、きっと大丈夫だと信じて毎日コツコツ取り組んだことが合格につながったのだと思います。

日本編入学院の先生方、事務の方、一緒に勉強した仲間に心から感謝します。これからも勉強はずっと続けていこうと思います。
本当にありがとうございました。

 

獨協医科大学 看護学部 編入学試験合格 K.W.さん

私が日本編入学院に来たのは受験まであと3ヶ月の頃でした。それまでは独学で対策を立てていましたが、特に小論文はなかなか上手く書けず悩んでいました。何としても今年同格したいという思いが強くなり、色々考え悩んだ結果、日本編入学院で勉強することを決めました。

2交替勤務の仕事をしながらでしたので、マンツーマンの個別指導を受けることにしました。講師の方と毎回テーマを決め、一方的に授業を受けるというような形ではなく主体的に取り組める授業でした。小論文の基本的な書き方や、医療系のテーマではそれに関する様々な視点を教えてくださり、小論文を書いていく上で大変参考になりました。書いた小論文はその場で目の前で添削して頂け、疑問に思ったことをすぐ質問することが出来ます。また、授業までに上手く書けずに悩んでいる時はメールで相談に乗って頂き、当日書いた小論文を添削して頂くというように効率よく、親身になって下さいました。

試験直前期に、思うように書くことが出来なくなりスランプに陥っていたことがありましたが、講師の方が真剣に話を聞いて下さり精神的にもサポートして頂きました。

独学で悩んでいたときに思い切って決断したからこそ、今、合格を手に取ることが出来たと思います。それから毎回根気強く親身になって教えていただいた講師の方、相談に乗ってくださった学院長に心から感謝しています。

「本気で頑張れば不可能なことはない!」と、この受験を通して学びました。スタートが遅れていても、臆することなく挑戦するべきだと思います。日本編入学院で、一発逆転合格を掴み取って下さい!

 

大阪市立大学大学院 看護学研究科 看護学専攻  合格 O.R.さん

昨年は、大学院受験に失敗し、一度はもうあきらめておこうと思いましたが、悔しい思いと、あきらめ切れない気持ちがありました。 秋ぐらいに日本編入学院のことを知り、自分の性格から通信教育では課題を絶対にためこんでしまうと思い、通学制の授業をうける ことにしました。

仕事が思うように落ち着かず、課題提出もままならない日々もありましたが、事務の方には、私の性格にあわせた先生方のマッチングや日程を調整していただき、最後まで無理なことを聞いていただきました。そして先生方の丁寧なご指導のおかげで、合格することができました。本当にありがとうございました。

 

浜松医科大学医学部看護学科 社会人入試 合格 I.I.さん

1校目の受験校に不合格となり,本命校であった大学の受験のみになったため大あわてで日本編入学院の門をたたきました。英語の小論文なんてどうしよう。。。おまけに一般推薦と同じ枠で25名しか合格できないため,本気で焦り,不安でした。しかし,先生から「英語でも小論文は何回かやれば何とかなるよ」と言われ,その言葉を信じてみることにしました。

私は受験まで一ヶ月半しかなかったので通信でひたすら過去問を添削してもらいました。仕事をしながら5週に1本ペースで解いていきました。始めは添削の先生から「英訳が全然ダメ」と言われていましたが回数を重ねるごとに文章の訳し方のコツをつかめていったと思います。試験の直前でも間に合います!!

あとは,私の受験した学校の場合は小論文の出来で全てが決まるとオープンキャンパスで言われていました。面接の対策はやっておくのにこしたことはないと思いますが,小論文など試験科目は本気で対策しておいた方がいいです。受験校のオープンキャンパスに必ず行って学校の雰囲気を確かめつつ,過去問を手に入れて試験科目の対策をひたすらやることが単純ですが合格の近道です。頑張って下さい!!

 

東海大学健康科学部看護学科 合格
埼玉県立大学保健医療学部看護学科 合格
神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部看護学科 合格
宮城大学看護学部看護学科 合格 S.H.さん

私は大学受験に失敗し最初は諦められない気持ちから,編入を決意しました。最初は日本編入学院ではないところに通っていましたが,ただ授業を受けるだけの一方向のものでした。そのため予備校に通っているにもかかわらず,苦手な英語はおいてかれる一方でした。また,どんな勉強をしていけば良いかも分からず,ただ時間が過ぎていく一方でした。そんな時,インターネットで少人数という見出しにひかれ,日本編入学院での勉強を決意しました。

少人数で年齢の幅も広く,アットホームな雰囲気で授業が毎回楽しみになりました。同じ目標を持つ方々と相談し合える環境は私にとって刺激になりましたし,在学の短大では就職ばかりで孤独でいっぱいでしたが,日本編入学院ではそんな孤独を感じることなく,受験生活を過ごすことができました。

担当の先生には,英語の基礎から一つ一つ丁寧に教えていただきました。個別指導だからこそ,分からないこと,疑問なことを解消し,一つ一つ自分の力にすることができたのだと思います。また在学中の実習との両立も時間調節していただいたことからこそ授業も受けることができました。

日本編入学院では,私の持つ力を引き出していただいたと思います。不安で押しつぶされそうな毎日でしたが,授業を受けているときや先生方の精神的なサポートによって私は頑張れたのだと思います。来年からは,第1志望の大学で夢に近づくための生活が始まります。辛いとき,苦しいときにこの頑張った経験を自信に変えていきたいです。編入を目指している皆様!!ぜひ,同じ夢を持つ仲間と日本編入学院で自分の持つ力を今以上に引き出してもらいながら勉強してみてはいかがですか?ご指導いただいた学院長をはじめ先生方,本当にありがとうございました。

 

京都橘大学 看護学研究科 看護学専攻(CNSコース) 合格 M.S.さん

大学院の受験を決めたものの、私は学生のころから英語が苦手で、成績も悪く、しかもあれからずいぶん年月がたっています。できれば勉強したくない、しかし受験科目であるため避けて通れません。独学で勉強を始めましたが、すぐに壁にぶつかりました。誰かに教わりたいと思いましたが、こんな私でも相手にしてくれるところがあるのか…。インターネットで探して日本編入学院を知りました。何より、少人数なのが、私にとって学びやすく、緊張せずに取り組むことができ良かったと思います。働きながら、家庭もありますので、なかなか勉強時間が取りにくく、授業の課題をこなしていくことしかできませんでしたが、それでも何とか希望校に合格することができ、本当にうれしく思っています、どうもご指導ありがとうございました。

 

兵庫県立大学 看護学部 編入学試験 合格 Y.M.さん
滋賀県立大学 人間看護学部 人間看護専攻 編入学試験 合格

大学編入を目指すことを決めて、約1年前から日本編入学院に通学し始めました。最初の6ヶ月間は、病院で看護師として働きながらだったので、週に1回の英語の授業に出席するのも難しく、なかなか勉強に身も入らなかったので、3月いっぱいで仕事をやめて勉強し始めました。

英語の出来で合否が分かれるという話を聞いていたので、英語に力を入れて勉強し始めましたが、文法も全て忘れているし、単語は全く分からない状況からのスタートでした。基本的な文法から丁寧に教えていただき、授業でしたことをとにかく何回も覚えるくらい復習しなさいという先生の教えに従い、とにかく復習を何回もしました。(さすがに覚えるところまではできませんでしたが…)単語も全く覚えられなかったので、先生に勧められた単語帳(軽装版・合格英単語600)を買い、長文で出てきた単語をチェックし、動詞であってもその形容詞型、名詞型なども単語帳に書き込み一緒に覚えるようにしました。この600語以外の単語もたくさん出てくるので600語で大丈夫なのかなという不安もありましたが、600語で十分でした。単語帳に載っていない単語でも何度も出てくる良く使われる単語は長文を読んでいれば自然に覚えていきました。試験が近づくにつれて、医療分野の文章を読んでいないことがどんどん不安になってきたのですが、それでも先生の復習をすることが大事、文法が一番大切だという教えに従い授業でしたことだけを復習し、その中でわからないことは先生にもう一度教えていただき理解するようにしました。少人数で先生との距離もすごく近くて先生に質問しやすい環境であると思ったし、何より先生がすごく熱心で何時間でも質問につきあってくださいました。また、看護系だけではなく、心理系を目指している人たちとお互いの話をしたり、事務の方に話を聞いてもらったりして自分の不安を吐き出す場所があったので、精神的にもすごく助けていただきました。そのおかげで合格できたと思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

大阪府立大学 看護学研究科 博士前期課程CNSコース 合格 C.T.さん

私は臨床経験8年を経て、大阪市立大学に3年次編入をしました。将来的には専門看護師になりたい、と以前から考えていましたが、自分がどの専門分野に進みたいのかが見えず、勤務の忙しさにバーンアウト気味だったこともあり、一度自分を見つめ直すきっかけとして3年次編入を選びました。編入試験の勉強は独学でしていました。編入後大学4回生となり、進みたい分野が決まり、大学院受験をするのに自分の独学での勉強(特に英語が苦手なので)には限界があると感じました。しかも院受験に向けて勉強を始めたのが5月。試験は8月なので4ヶ月ほどしかありませんでした。その時同じく編入した友人からこちらの学校のことをききました。体験受講の先生の授業がとてもわかりやすく、時にはユーモアも交えて面白かったので、週1回受講することに決めました。英語の文法・品詞などもほとんどわかっていない状態でしたが、毎回出される課題をこなすことで英文の読み方が少しずつ理解できるようになりました。正直、大学の講義、定期試験、保健師実習、アルバイトをしながらの勉強は大変でした。が、学校で知り合った友人たちにも励まされ、何とか通い続けることができました。CNSコースの専門科目は学校でも習っていない分野でした。英語との両立はこれまた大変でした。

院の試験では、英語の長文全訳がとても難しく、英語の先生から言われていた「とりあえず全て解答を埋める」を頭に置き、ひたすら意訳をしていきました。何とか試験が終了し、自分では精一杯やったので、後悔はないな、と思えました。後日、無事に大阪府立大学大学院 家族支援CNSコースに合格することができました。あと2年間の学生は、いろいろ大変なこともありますが、受かったからにはがんばっていきたいと思います。

日本編入学院の先生方をはじめ、親身になってくださった事務長さんには本当に感謝しています。ありがとうございました。また、良い報告ができたらいいなと思います。

 

大阪市立大学 医学部看護学科 編入学試験合格 H.I.さん

皆さんは、入試のために通う予備校に、どんなイメージをお持ちですか?広い教室で生徒が一斉に必死になって勉強している…そんなイメージではないでしょうか。少なくとも、私はそうでした。

日本編入学院は、ネット検索で知りました。いつでも入学可能、少人数制という言葉に惹かれて見学に行きました。無料体験講座を受けて、入学を決めました。社会人が大学入試を志すと、やはり勉強から遠ざかっていた分、現役の学生よりは不利です。また、独学には限界があります。分からないことやちょっとしたコツを教えてもらうだけで、勉強のはかどり方が随分違うものです。はかどれば勉強も楽しいですし、授業がある、という制約は嫌でも勉強しなくてはならないと思うようになり、仕事の忙しさにかまけて、明日やろう、明日やろうと引き伸ばすこともなくなります。そして少人数制は、講師の先生方に近いということが良いです。質問もしやすいですし、現在の自分の力量にあわせた指導をしてもらえるというのが強みです。スケジュールも、事務の方に親切にフレキシブルに対応していただき、仕事を持つ社会人にはとてもありがたかったです。私の受けていた授業では、社会人や現役学生など様々な立場の人がいました。少人数制ということもあり、学校の色んな情報を交換したり、勉強以外にも有意義な知識を得ることができました。クラスの方にも恵まれ、受講生のイメージであるぎすぎすしたところもほとんどありませんでした。

勉強は結局自分でやらねばなりません。しかし、適切なサポートがあるのとないとで、結果は全く違ってきます。私はこの学院に通うことで、効率的な受験準備を進めることができました。本当にありがとうございました。

 

北里大学 看護学部 学士編入学試験合格 M.H.さん

まず、初めに、日本編入学院でお世話になった皆様に感謝申しあげます。特に小論文の書き方については、何度も練習で書いては意見をもらえたことが上達に繋がりました。ありがとうございました。

「看護師を目指そう」そう思って日本編入学院の門を叩いたのは5月でした。働きながらの受験勉強だったので、効率的に勉強をしたかったのが理由です。授業を受け始めると良い意味で期待が裏切られました。①授業の勧め方がディスカッション形式だったので、いろいろな角度からの意見をもらえた。②出張などで東京にいるときは、東京校で授業が受けられる。③現役看護師の方々もクラスメートだったので、アドバイスをもらえた、などなどです。

学士編入試験を受ける方は、私もそうでしたが、仕事の同僚には内緒で受験をするのではないかと思います。また、現状はこの入試形態を実施するのは私の知る限り日本で5校(慶應、聖路加、北里、大阪府立、大阪市立)で、情報も少なく、孤独や不安を覚えることもあるのではないでしょうか。私でよければ相談にのりますし、日本編入学院で会う方々もhelpを差し伸べてくれるはずです。しっかりと準備して、夢を掴んでください。同じ志を持つ者として、いっしょに頑張りましょう。

「役に立った書籍」
・ 「大学院 大学編入 社会人入試の小論文 思考のメソッドとまとめ方」吉岡友治 著
・ 「現代のエスプリ2010年1月号第510号 看護という営み」山崎久美子 野地有子 編
・「資格のとり方・しごとのすべて 看護師 まるごとガイド」日本看護協会/監修
・「小論文 時事テーマとキーワード看護医療編2010~2011」相澤理著
・「看護医療技術系の志望理由書の書き方」シグマベスト 神埼史彦 著
・ 「看護医療技術系の入試面接」シグマベスト 酒井早苗 編著

「北里大学の試験について」
① 英語-長文を読んで和訳できればよい。英作文や文法問題は出なかった。長文は医療系以外からも出る。辞書は使えるが、引く時間はほぼ無いです。
② 小論文-今回は共生社会関連の問題でした。朝日新聞の天声人語を読んで自由に書きなさいという形式。あなたの体験などを入れながら、あなたの意見を述べてください。論文なので客観性も持ちながら。
③ その他-オープンキャンパスへ行くと、過去問題が見られます。問題の出方は毎年似ているので、行くことをお勧めします。

「北里大学の面接について」
① なぜ看護師になろうと思ったか。
② なぜ北里大学を志望したのか(なぜ慶應や聖路加じゃないのか)。
③ なぜ看護師になって何をしようと考えているのか。
・ 面接の雰囲気は悪くです。質問も意地悪なものは来なかったので、想いを伝えてきたらいいと思います。就活の面接の方がタフです。面接形式は学生1:面接官3です。

「その他」
・(本当か不明だが)オープンキャンパスに参加すれば、多少有利になるらしいです。実際に面接でも参加したか聞かれた。オープンキャンパスでは、参加票を提出するので記録も残るはずです。
・実際の倍率は、2.6倍(受講者31人で合格12人)。
・日本編入学院での授業と、クラスメートとの情報交換が役立ちました。一人で勉強するのは正直辛いので、夢を目指す人たちと一緒に頑張れたことが合格へ繋がったと思います。

 

和歌山県立医科大学 保健看護学部 編入学試験合格 M.S.さん

英語は高校以来全く勉強しておらず,送っていただく課題と毎日こつこつ単語と文法の問題集を覚えていきました。また,先生からのオススメの問題集を教えていただくと書店へ行って同じような物を購入したり,医療系の英単語の問題集を知り合いから借りて,医療単語は覚えるようにしました。高校時代は英語が大好きだったのですが,何年も勉強しないでいると,すっかり忘れてしまい,自信もなく不安な思いで勉強していましたが,疑問に思ったことはすぐに連絡書へ書き,丁寧なアドバイスを下さったので,すぐに解決し,コツコツ課題文をやっていくうちに,英語の感覚が次第によみがえってきました。(英語は毎日やりました。)また志望校の過去問も丁寧に全訳,解説していただき,自分の今のレベルがどれくらいか,何が足りていないのか,どういう勉強をすればよいか,細かく指摘していただいて,その通りに勉強していくと,自分でも徐々に長文が短時間で読めるようになったり,力がついているのが実感できました。小論文も始めは書くことが苦痛で,2時間もかかっていたのですが,課題文を時間を計り,コツコツやり,先生のアドバイスを忠実に聞くことで,文書を書くことが本当に楽しくなりました。看護学はセンター試験過去問の問題集を購入し,勉強しました。私は3交代夜勤の勤務をしながら,2月~8月までの7ヶ月間の期間だったので,絶対に合格は無理だと半信半疑で日本編入学院に入学しました。しかも今までの人生で第一志望に合格した経験がなかったので,この年になって働きながら勉強し,一回で合格したなんて本当に夢みたいで,未だに信じられません。始めは大阪校に通いたくて,1度体験授業を受けて楽しかったのですが,遠方のため通うのが困難になり,通信にしました。でも,通信でも十分な内容の濃い授業をさせてもらえました。今回の受験の成功は本当に自信につながったし,こんな自分でも努力すれば夢は叶うのだと実感できました。本当に感謝しています。ありがとうございました。

 

日本赤十字看護大学 看護学部 編入学試験合格 Y.K.さん

英語については,全くできない状態からのスタートでした。しかし,日本編入学院では,中学生レベルからの授業であったため,分かりやすく,少しずつ理解することが出来たと思います。小論文では,毎週1回書いてくる形式でしたが,先生が添削するだけではなく,他の生徒からも意見がもらえたので,考えの幅が広がりました。他の予備校と違い,少人数であったのと質問しやすい雰囲気だったので,自分にとても合っていたと思います。先生方には本当に感謝しています。

 

北里大学大学院 看護学研究科 がん看護専攻 M.W.さん

40代での受験は、仕事のこと、家庭のこと、久々の受験勉強等、いろいろと辛い思いもしました。しかし、通学することで同じ目標を持った人々に出会い、勇気づけられました。

また、日本編入学院の授業では基礎の基礎まで細かくご説明いただき、効率よく学ぶことができました。

英語の実力は未熟でありますが、諦めず合格することを強く信じ、勉強を続けていくことで、道が開かれることを実感いたしました。

日本編入学院の皆様には、強引なお願いを幾度も叶えて頂き、ありがとうございました。もうしばらくご厄介をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

 

大阪大学大学院 医学系研究科 保健学専攻 Y.M.さん

地元の病院で看護師として10年臨床現場で働き、さらなるキャリアアップを目指す中で必然と看護大学院受験が頭に浮かんできました。

結婚し子どももいたので、自宅からの通学が可能で自分がしたい看護研究ができる大学院は大阪大学大学院でした。他校の看護系大学院の英語の過去問と比べて、はるかに難解の試験問題。A4用紙約4枚分びっしりと書かれていた英文の試験問題を約1時間半で解かなければならなかったのです。私は頭の中が真っ白になりました。私が卒業した高校は地元の商業高校であったので、英語の授業は週2時間。高校で英語の勉強をした記憶がほとんどありません。私が覚えている英語といえば唯一、中学校で習った“Hello! I am Nancy.”“Oh! You are Takeo.”くらいのものでした。「構文って何だろう?SVO…って何か聞いたことあるなぁ。品詞って何?」私の始まりはこんなものでした。

これではいけない、英語を基礎から学び、長文読解の力がほしいと思い、インターネットで看護大学院予備校探しを始めました。多くの看護大学院予備校が見つかりましたが、高校の基本的知識から教えてくれるということ、少人数制であること、社会人向けであること、看護大学院受験のための長文読解法を学べるということ、日本編入学院は私の求めていることすべてにおいてぴったりとあてはまりました。まずは面接を受けてみようと思い、日本編入学院のドアを開けてみました。そこから私と日本編入学院との出会いがスタートしました。事務の方はとても優しく、いつでも笑顔で迎え入れてくれ、「この人なら私の看護大学院受験を支えてくれる」と私に安心感を与えてくれました。自宅からの通学時間は往復約3時間でしたが、電車時間も活用し、子育てと家庭、3交代の仕事をしながら、週1で1年間通い続けました。

日本編入学院で1番良かったのは私に英語を基礎から教えてくださった先生でした。いつも私からの質問に親切に丁寧に教えてくれました。そしてなによりも英語の勉強法を教えてくれました。私は“英語力=単語、熟語力”と思っていたのですが、長文読解のためには構文が大事であること、英文を多読し、多くの英文に触れること、辞書の引き方、単語の効率的な覚え方、など数々のことを教えてくれました。私は今でもそれらの勉強法を念頭に置きながら、英語の勉強を進めています。

1年前はSVOすら知らなかった私を、たったの1年で大阪大学大学院に合格できるまでの英語力に伸ばしてくださった日本編入学院の先生に本当に感謝しています。大阪大学大学院合格は私の力ではありません。すべては日本編入学院の先生の指導力のおかげです。お世辞でも決して優しい…とは、言いがたいですが、決して無理な努力を強制せず、しかしがんばれば必ず答えてくれるという日本編入学院の先生のやり方が私は大好きでした。本当に、本当にありがとうございました。

 

国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 保健医療学専攻 H.O.さん

私の受験したい大学院の受験科目は,面接と小論文でした。小論文を書くことに自身のない私は,早速,小論文の書き方を教えてもらえるところをインターネットで探し,日本編入学院に入学しました。

まず,小論文の書き方を基礎から教えて頂きました。先生も丁寧に教えて下さり,一つ一つ理解しながら学べたことは,大変勉強になりました。週に1回,自分の書いた小論文をクラスで発表することは大変勉強になりました。

試験本番では,予想していた問題が出題され,自信を持って書くことができました。これも日本編入学院で学んだお陰です。指導して頂いた諸先生方には大変感謝しています。本当にありがとうございました。これからも自分の夢に向かってより努力していこうと思っています。

 

信州大学医学部保健学科 編入試験合格 S.S.さん

私は編入受験の約7~8ヶ月前から、日本編入学院 大阪校に入りました。初めの3ヶ月は仕事をしていたので、3~5回/月のペースで通っていました。私自身、中学、高校と英語をまじめにやっておらず、最初は「be動詞」から勉強を始めました。

4月から仕事を辞め、本格的に受験勉強に取り掛かりました。家にいると集中できない性格なので、日本編入学院の自習室が開いている時はそこで勉強することにしました。家にいるときはほとんど勉強ができていなかったので、1週間のうち4日くらいしか集中して勉強していなかったように思います。でも、英語を勉強し始め半年くらい経ちだすと、なんとなく文法もわかり英文が読めるようになりました。専門の看護は、国家試験対策の本を一冊やり続けました。

7月に筑波大学を受験しました。英語がまったく読めませんでした。1ヵ月後に信州大学の受験が迫っていたので、とにかく医療受験用の単語を覚えました。信州大学のテストは筑波と違い、英語のレベルが低かったので英文はなんとなく理解できました。

今まで、本格的な受験をしたことがなかった私ですが、今回の経験から学んだ事は、「自分がやるしかない」と言うことです。日本編入学院の先生が教えてくださる勉強方法は、さまざまでした。どの方法が自分に合っているか早くきちんと見極め、その勉強方法を時には自分なりに修正を加えながら、継続していくことが、大切なことであることを知りました。

私は、わからないところがあればよく質問をしました。日本編入学院の先生方は、それに対し、いつも丁寧に答えてくださいました。そして、日本編入学院の日高さんは、いつも相談に快く応じて下さり、また時には喝を入れて下さり、とても励まされました。本当に感謝しています。 受験はしんどかったですが、よい経験になりました。ありがとうございました。

 

東京女子医科大学看護学部看護学科編入合格 Y.Y.さん

編入学の小論文対策を教えていただいた。とても勉強になり、自信をもって小論文を書けるようになった。

日本編入学院で教わる前は、他校の通信講座で学んでいたが、どうしても上達しないと感じていた。その上達しない理由が、日本編入学院での初めての授業で理解でき、「これが小論文か!」と気づくことができた。

授業では、時間内に書きあげる練習ができ、書いた直後は添削していただき、文の構成や誤字、脱字などを細かく指導してもらった。また、何よりも、他の生徒の書きあげたものを読むことができたことにより、自分の一方向の見方ではなく、様々な方向から物事を捉えるおもしろさを知ることができた。

とても短い期間だったが、日本編入学院で学ぶことができて本当に良かったと感じている。授業の調整をしてくださったり、志望理由書を添削してくださったりと、様々なわがままにも親切に対応してくださった日本編入学院の先生方に、本当に感謝しています。

 

聖路加看護大学大学院地域看護学専攻 K.H.さん

英語、英語、英語!学院の入学説明会で進路相談の先生に聞きましたが、本当に英語が重要みたいです。

一般受験の勉強の仕方とは少々違って来ます。また、今の日本は論文を書く習慣が無いのにどうして試験に出すんでしょうね?だからこそ編入対策をする時は必ず誰かに見てもらうことが大切だと思います。頑張って下さい。

受験生の皆さん、勉強はあくまでも自分でするものですが、勉強し易い環境というものも大切ですよ!

 

千葉大学看護学科 S.N.さん

受験生の皆さんへ…看護編入の受験は英語がポイントだと思います。ただ訳すのではなく、どれだけきれいな日本語文章として訳せているか、と言う国語力も問われます。

一般受験の勉強の仕方とは少々違って来ます。また、今の日本は論文を書く習慣が無いのにどうして試験に出すんでしょうね?だからこそ編入対策をする時は必ず誰かに見てもらうことが大切だと思います。頑張って下さい。

 

神戸市看護大学 H.S.さん

私は英語と小論文を受けていました。何と言っても少人数制で質問もしやすいし、日本編入学院の先生も私たちのレベルに合わせた教え方をしてくれたので、力がついたと思います。わからない事など、日本編入学院の先生にどんどん聞いたらいいと思います。

 

北海道医療大学 看護系 H.M.さん

勉強は、粘り強さが大事だと思います。仕事をしており、社会人としてのブランクがあり、一般の受験生と比較して圧倒的に不利な条件の中、数少ない時間で継続して勉強していくことが大事だと感じました。できるだけ授業に参加すること、宿題を提出すること、受験勉強法について先生からのアドバイスをきちんと守ること、など。何事にも前向きに考え、勉強し続ける事が重要と感じました。

 

兵庫県立大学 看護系 S.I.さん

日本編入学院の先生にはたいへんお世話になりました。英語嫌いで避けてきたのですが、どうしてもそうはいかなくなりました。苦悩しましたが、日本編入学院の先生についていったお蔭で英語嫌いがなくなり、さらに興味を持てるようになり、合格した今でも英語の勉強を続けています。本当に感謝しています。

 

日本赤十字看護学大学 看護系 K.O.さん

本屋にある参考書や問題集類は山ほどあり、どれをすればよいのか困惑してしまうので、日本編入学院の先生から出される課題だけをやる、といった方法で取り組みました。少人数だったので、自分のペースに合わせてもらえましたし、わかりやすかったです。

 

神戸市看護大学 看護系 M.N.さん

論文については、日本編入学院で授業を受けながら、自分なりに社会・医療についていろんな方向から考えるようにしました。流れよく書けるようにたくさん指導して頂き、上達できたと思います。

 

秋田大学大学院 医学系研究科 合格 A.I.さん

看護系の大学院を受験しました。受験する大学院を決定したものの、自分に甘い私に独学は無理だと分かっていました。しかし、私の地域には大学院受験に対応した予備校は少なく、仕事と両立しながらの通学は困難だと考え、日本編入学院通信指導センターからご指導いただくことにしました。添削指導の科目は、試験科目となる小論文と試験科目ではないものの英語をお願いしました。 母性看護学を専門領域としていたため、専門外の領域の知識や話題に乏しく、視野が狭くなっていましたが、小論文では医療関連の様々なテーマを課題にしており、幅広く学習することができました。そのため、実際の試験の時も、学習内容をもとに小論文のアイディアが沸き、記載することができました。 受講期間は9ヶ月だったのですが、最後の1ヶ月間は仕事が忙しく、 課題を提出することができませんでした。しかし、受験校を決定し、試験科目の学習を早めにご指導いただいたので、合格できたのだと思います。 やはり、コツコツと学習を積み重ねることで最後にはその努力が報われると思います。また、一人で学習するには、かなり自分への厳しさが必要です。こうしたプロの講師の方に頼りながら学習するのも一つの方法だと思います。 熱心なご指導のおかげで大学院への合格を果たすことができました。修士課程を卒業できたら、今度は博士課程を考えています。その時はまた受講しますのでよろしくお願いします。本当にありがとうございました。

〔通信講座を受講した感想〕

小論文について

看護関連のテーマについて幅広く取り上げられていた点が満足しました。私は母性看護学を専門にしていますが、それ以外の領域については知識不足になり、視野が狭くなっています。しかし、それをカバーする内容であったと思います。また細かに、小論文作成、文章、言葉遣いなど添削していただけた点もよかったと思います。

英語について

英語が昔から嫌いで、不得意としていた私ですが、私の低レベルに合わせて、課題を提出してくださり、助かりました。

 

兵庫県立大学 看護学部 A.N.さん

正直、合格するなんて思っていませんでした。私の場合、わずか約2か月の勉強期間だったので、受かるなんて思ってなくダメもとで受験しました。受験に合格できたのは、日本編入学院から送られてくる問題を提出期限までに何とかこなそうと時間をつくることができたからだと思います。子育て、仕事、受験勉強を両立するのは今思えばとても大変でしたがそのかいあって、合格でき、嬉しいです。ご指導、本当にありがとうございました。

 

旭川医科大学大学院 医学系研究科 合格 J.S.さん
今回、旭川医科大学医学系研究科大学院に合格することができて、とても感謝しています。私は、通信講座コースで、小論文と英語を選択させていただきました。添削で小論文の書き方のポイントをしっかりと教えていただいたので、試験のときは、自分で考えをまとめ、スムーズに書くことができました。
英語は、試験科目にはありませんでしたが、今後論文を読むときに役だつと思います。
また、研究計画書は、先生に客観的に分かるように、丁寧に何度も修正していただきました。その結果、事前訪問時に担当教授に見ていただいたとき、とても好意的に受け止められて合格したと思います。本当にありがとうございました。

 

東海大学看護系 編入 N.Y.さん
日々とにかく課題をこなすことでやっとでした。
しかしこなしてたからこそ得られた結果だと思っています。
小論文に対するアドバイスが一番為になった。

 

都立看護専門学校  社会人入試  合格  K.K.さん
私が都立看護学校の社会人入試に合格するため、日本編入学院に通い出したのは2月です。試験科目は小論文と面接でした。小論文は今まで避けてきた分野なのでなにもわからないまま、とりあえずテーマをもらい書いてみました。そこから、講師の方がアドバイスをしてくださり、それを元にまた違うテーマで書くを繰り返しました。途中でコロナもありメールでのやり取りで小論文を送り添削していただき返信される方法もとりましたが、私の場合向いていなかったのかストレスがたまりました。試験の2ヶ月前くらいからまた通い出し少しペースを上げて接続詞や言葉遣いなど細かいところまで見て頂きました。試験は文章を読んで要約して自分の考えを述べる。というものでしたが、色々なテーマで練習したこともありスムーズに書く事ができました。
面接では、私1人に対し試験官が3人おられ1人ずつ順番に何個か質問されました。私は仕事が介護職ということもあり仕事での質問が多かったように感じます。面接対策も難しい質問もたくさん練習したのでそこまで困ることもありませんでした。
丁寧に教えていただいたお陰で合格することができました。

この他にも、多くの方々から感謝のお言葉をいただいていま

 

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そのまんま東さんの本で日本編入学院が紹介されています。

「いろいろ調べて、日本編入学院という予備校があるのを見つけた。(中略)
編入学院では徹底的にしごかれた。小論文がこれほど難しいものとは思わなかった。(中略)
先生から添削で細かく注意を受け、論文らしい文章にすることを学んだ。」(p.75-76より)



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