臨床心理士|大学院受験をお考えの方は日本編入学院へ

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1.    志望動機は必ず聞かれます。

答えは必ず考えておくこと!

 <ポイント>

? これまでのどんな経歴をもとに大学進学を決めたのか

? これから何を学びたいと思っているのか

? 受験大学をなぜ選んだのか

 

2.固くなりすぎず、普通の受け答えを!

面接は主として、普通に受け答えができる人かどうかを見るためのものです。従って、面接で普通の受け答えができない場合に不合格になることがあります。しかし逆に、面接の内容によって大きく加点されるようなことはあまりありません。ですから、面接で逆転しようとして過度にアピールしたりするのは返って逆効果です。また、用意した答えが当日出てこなかったらどうしようなどと固くなる必要もありません。つまり、訊かれた質問に対して、普通に自分の考え通りに受け答えができれば大丈夫です。

 <注意点>

?一貫性のないことを言わない。一貫性をなくすよりは、現時点で分からないことは分からないと答えるほうが良い。

?面接の受け答えに正解はないので、自分の考えとは違う「正しい」答えを用意してそれを言わなければならないと考える必要はない。素直に答えればよい。

?会話が続かないことはマイナスである。

 

3.面接までの時間

面接は受験者の過去を洗い出してチェックするものというよりは、未来志向的なものですので、面接までの期間は、入学後に何を学びたいかを考えたり調べたりする時間にあてるとよいでしょう。

 

 

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