大学編入合格者の声

日本編入学院の講座を受講し、合格された皆様の声を一部ご紹介します。

 

鹿児島大学 法文部 人文学科心理学コース 編入合格 O.M.さん 20代女性
私は他学部卒業後に心理学に興味を持ち、学びたいと思い編入を志望しました。地方に住んでいるため、グループ授業とマンツーマン指導ともにオンラインで受講することができることは、日本編入学院の魅力だと思いました。主に基礎心理学と心理英語のグループ授業を受講し、志望大学の過去問3年分をマンツーマン指導で添削していただきました。受験勉強を始めるまで心理学の基礎的知識もなかったのですが、実際に授業に参加し先生に質問することで、幅広い知識を整理して、深く理解することができました。 短期間の勉強だったので、過去問を丁寧に解いてどの領域が出やすいのかを分析しました。志望大学によって筆記試験の特徴があるので、過去問の分析は重要だと思います。また、用語説明の問題については、用語それぞれを複数の教科書を参考に自分なりにまとめました。面接対策では、聞かれそうな質問とそれに対する答えを考えてメモし、印象が良い答え方や聞かれそうな質問についてマンツーマンで指導していただきました。実際の編入試験の面接では、編入の志望動機や入学後何をしたいのか、以前の大学で学んだことが活かされるのか、について特に重点を置いて聞かれました。面接対策で最も重要なのは、志望大学に編入したいという強い意志だと思います。編入試験に向けて自身の志望動機や入学後のビジョンを何度も反芻して思い描いていると、面接で緊張していても自信を持って話せると思います
[筆記試験の内容]
大問1:観察学習についての英文を読み、問(1)下線部について実験方法と結果を具体的に説明。バンデューラの観察実験の内容。問(2)下線部日本語訳。問(3)観察学習の特徴を本文に即して具体的に説明。 大問2:図と説明文。ある人物の特徴について被験者に視点取得させた場合(視点取得条件)と統制条件それぞれに、ある人物の1日の生活について自由に記述させる実験。問(1)独立変数と従属変数は何か。独立変数はそれぞれについて被験者間要因か、被験者内要因かも説明。問(2)実験結果の分析に用いる統手法として最も適切なものは何か。選択問題。問(3)図に基づいて実験の結果を説明、そこから示唆されることを論じる。 大問3:用語説明を200字程度で。問(1)WISC 問(2)自由連想法 問(3)社会的促進 問(4)エピソード記憶 問(5)有意水準
[面接で聞かれたこと]
・入学後どんなことがしたいか
・卒業後どんなことがしたいか
・志望理由について
・その他  公認心理師の資格を取得したいと言ったので、その場合時間割の関係で、2年で修了できない可能性が有るが大丈夫か、と確認された。 興味のある研究分野、どの研究室、誰の先生のもとで勉強したいか、なぜそこを選んだか。 卒業後地元に戻るか、どの県に行きたいか希望はあるのか。 過去のつらかった経験が心理を学ぶきっかけになったというが、具体的にどのような体験をしてどう感じたか(プライバシーに問題ない程度で)。 以前の大学で学んだことのうち、入学後活かされるものはあるか。            

 

法政大学 経営部 経営学科 編入合格 T.T.さん
今回、私が志望校に合格できたのは、論文と面接の対策をしっかりと行えたからだと考えています。 小論文は完全に初心者だったので、先生にテーマを頂いて、それを基に小論文を作成し、それを添削していただくルーティンをひたすら繰り返して、書き方のテンプレートや、テーマごとに使える内容や文章を覚えていきました。実際に、本番で書いたことの無い内容が出題されましたが、もう一方の文章が書いたことのある内容だったので、そちらを早々に済ませ、残りの時間をテンプレートと覚えてきた内容を組み合わせることで、なんとか乗り越えることができました。 面接に関しても準備が役に立ちました。志望動機や、入学後にしたいことなど想定される質問をリストアップし、それに合わせて志望学部の教授が書かれた論文を読み、その内容と、自分が話したい内容を組み合わせて、しっかりと伝わるように話す練習をしました。本番でも、事前の練習通りに落ち着いて話すことができ、読んだ論文を執筆なさった教授がたまたま面接官を担当してくださるミラクルも起きたりと、準備の重要性を色々な意味で感じることが出来ました。 今回の入試を通じて、改めて準備の重要性を実感させられました。事前準備をしっかり行うことで、想定外の事態が起きても冷静に対応することができますし、チャンスを拾いやすくなりますし、何より自信をもって入試に挑むことができます。準備中は、長く苦しい時間が続きますが、その先には自分が手に入れたい栄光が待っていると信じて、是非頑張っていただきたいです。 最後に、今回の入試に関わってくださった全ての方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
[筆記試験の内容]
・年功序列は変えるべきだという意見についてどう考えるか
・円安が進んでいるが、今後日本経済はどうなっていくか
・コロナ禍によってリモートワークなど新たな働き方が流行したが、今後の働き方はどうなるか
[面接で聞かれたこと]
・筆記試験の出来具合
・入学後どんな事がしたいか
・志望理由について

 

中央大学 経済学部 経済学科 編入合格 S.T.さん 20代男性
日本編入学院さんには、大変お世話になりました。自分は三ヶ月前に編入を決意したので、他の人たちよりも、編入試験の対策をし始める期間が遅かったと思います。さらに、自分は文学部かつ一般受験など経験したことがないということで、経済学の勉強は一から始め、大学の夏休み期間中の塾の講義は、ほとんど経済学の勉強に費やされ、英語は編入塾さんの講義がない時間に独学でやっていました。                                      逆に言えば、こんな自分でも難関私大に合格することができます。努力の量と勉強の質で、時間の問題はどうにでもなると自分は考えています。この中でも、勉強の質は、編入塾の先生方からのアイデアや情報がとても役立ったと思っています。                                      一般受験で、残念な思いをした方、もう一度大学生をやり直したい方、大学生をやってみたい方、学歴に不満を持っている方、少しでも早く塾に通って勉強をし始めれば、合格に一歩近づくと思います。 
[筆記試験の内容]
小論文課題 
経済学(債権と利子率の関係+質的量的財政政策がうまくいかなかった理由 もう一つは不明) 
一般(日本にあるローマ字言葉(コンプライアンスなど)の言葉のメリットデメリット もう一つは不明)

 

埼玉大学教養学部編入合格 編入合格 

日本大学国際関係学部 編入合格

山梨県立大学国際政策学部編入合格 K.S.さん 10代男性

編入学を志した専門学校一年生の秋頃に日本編入学院に通い始めた当初は、英語や小論文、研究内容なども何も決まっていませんでした。英語は基礎問題から学習を始めて、小論文や志望理由書では、文の書き方や段落の空け方、言葉遣いなどを先生が丁寧に指導していただきました。更に大学受験をしたことも無く、勉強の仕方もわからない、そして学問についても一切わかっていなかったため、全てを一から学び始めました。様々な学習を行ううえで、意見をしっかりと言うことの大切さや疑問を持って、その問題を考えることの重要さを学びました。このような大切さを学べたからこそ面接の際には自分の意見をしっかりと持って言うことができました。また、大学によって、TOEICを受験資格として必要だったため、TOEICの勉強もしました。始めは単語もリスニングも、全然理解できず、低い点数でしたが、どこが弱点なのか、どのような対策を取れば良いのかを先生に具体的に指導していただき最終的には点数を大幅に上げることができました。そして、受験に向けての最後の追い込みをした際にも厳しい言葉や激励の言葉を頂き悔いのない受験を行うことができました。                                   今まで勉学に励まなかった自分でも、決意して1年間頑張ることで国公立の大学に合格することができました。最後までやり切れたのは、丁寧な指導や勉強することの楽しさや大切さを教えてくれた先生がいたからこそ大学編入学を成功させることができました。日本編入学院に通えて本当に良かったと思っています。1年間本当にありがとうございました。春から大学生として培った知識を活かして勉学に励みたいと思っています。
[筆記試験の内容]
埼玉大学では英語の長文が出題され、国際的に問題視されている資源の枯渇についての長文が出題されました。主に訳問題が多かったです。また小論文では、国際関係学で使用する単語を用いて1200字以内で出題されました。小論文の問題を複数出題され、選択して論じる形式でした。現在も問題とされているウクライナについてのテーマなどが出題されました。また山梨県立大学では、小論文のみの試験でしたが、沖縄にある米軍基地の問題について賛成または反対の立場で論じる問題が出題されました。
[面接で聞かれたこと]
・筆記試験の出来具合
・志望理由について
埼玉大学では、自分自身が大学で研究したいことについての質問を細かく聞かれました。現在の在籍している、専門学校のコースについても聞かれました。また山梨県立大学では、志望理由、学校でどのようなことを学んだか、現在在籍している学校の行事などで、どのような取り組みをしたかを3分で解答しました。他には日本の食糧問題(フードロス)についての質問がされました。最初にこのフードロスによって起こる問題を3分、次にこの問題への解決方法などを3分で解答しました。  

 

上智大学 総合人間科学部 社会福祉学科 編入合格 

明治学院大学 社会学部 社会福祉学科 編入合格

日本大学 文理学部 社会福祉学科 編入合格

駒澤大学社会学科社会福祉学専攻 編入合格 M.O.さん 20代女性
私は看護を2年半学びましたが、中退して編入学を目指しました。英語は大学の授業中に少し学習したくらいで、小論文は書いたことがなく、読書もしていなかったので非常に不安でした。5月頃に入学し、TOEICが受験資格として必要だったため、その対策と小論文の基礎対策を行っていました。先生が次回の授業までに、課題ややるべきことを明確且つ具体的に教えていただき、ひたすらそれを行って授業中にフィードバックをしていただくことを繰り返していきました。 8月頃にTOEICに関する受験資格を無事に得ることができ、志望理由書や学業計画書等の提出物に励みました。私は複数校を受験する予定だったため、全ての提出物を完成させ提出するまでに約三ヶ月間かかりました。しかしその間にも志望理由書に必要な研究テーマを決めたり、知識を補ったりするために論文と本を読むことや、先生から与えられた議題のレポートを作成することによって知らぬ間に小論文に使える知識を蓄えることができました。そして受験校への提出物の作成が終了すると、小論文や過去問、面接対策に移りました。                         小論文対策では、受験大学以外の社会福祉に関する過去問を幅広く解き、先生に添削していただくことを繰り返しました。問題中にさまざまな福祉課題に関する文章が出てくるため、これを自分の考察と繋げながら他の小論文の回答として活用することができました。加えて小論文のなかで最新の情報を書くことができるよう、社会福祉に関するニュースを電子版新聞やYouTubeを活用し、情報を得ていました。                                  また過去問を行うと英語がTOEICの形態と異なったため、対策としてターゲット1900の例文を訳せるようにひたすら読んでいました。さらに、受験校の一般受験の過去問も繰り返し解いて受験英語の対策を行っていきました。 面接対策は自分の最終目標を明確にして、それに基づいた自分の考えや入学後の計画を具体的に決めることが重要であると感じました。また質問されそうなところを先生と話し合いした後、模擬面接を行いました。この対策では自分で気づけないことを先生から質問していただきました。 これらの対策を経て、受験本番では先生のご指導を意識して文章を最後まで書くことができたり、面接で冷静に答えたりすることができました。                                                                         自分の能力やペース、予定等に合わせて日本編入学院の皆様や担当の先生に対応していただいたため、非常に受験勉強を楽しく励むことができ、そして第一志望に合格することができました。大学を中退して進路が決まらず不安に包み込まれる中、このような形で決定することができたのは、日本編入学院の先生方の手厚いサポートのおかげです。本当にありがとうございました。                               [筆記試験の内容]
上智大学・・・英語:基準点に満たした資格が必要 小論文:世界における女性の就業率と男女の無償労働時間のグラフに基づいて設問2問 ① グラフの関係性と日本の特徴について ② 世界と比較し、日本はなぜそのような特徴を持つのかに関する背景要因とその解決策、具体的な政策の考察を具体例を用いながら述べる (各問題A3解答用紙1枚ずつ、字数制限なし)
明治学院大学
・・・小論文①2025年問題や一人暮らしをする認知症高齢者に関する文章に基づいて設問3問 ②ホームレスとハウスレスに関する文章に基づいて設問2問 (各問題A3解答用紙1枚ずつ、字数制限なし) 英語①難民に関する英文に基づいて訳を行う設問2問 ②コロナウイルスと自殺者が関連づけられた英文に基づいて訳を行う設問3問
日本大学
・・・小論文①現在の社会福祉に関する課題を挙げそれに関する自分の考え ②社会福祉学で学んだことを将来どのように活かしていくのか(両方合わせてA3解答用紙1枚、字数制限なし) 英語①長文読解 ②英作文(入学したらどのようなことを学びたいか)(A3の解答用紙4分の3に100字以上)
駒澤大学
・・・英語①長文読解 ②英熟語や英単語を問う知識問題 小論文①特別養子縁組、医療保護入院、介護保険施設の用語説明 ②新型コロナウイルスの影響により自殺率が増加したことに関する自分の考え(両方合わせてA3解答用紙1枚、字数制限なし) 
[面接で聞かれたこと]
●入学後どんな事がしたいか ●卒業後どんな事がしたいか ●志望理由について ●2年半看護を学んでいて、なぜ社会福祉に編入しようと思ったのか                     ●志望理由書や学業計画書に対する疑問点                         ●上智大学では事前課題レポートに基づいた3分のプレゼンを行い、それに対する質疑応答                         
[その他気付いたこと]
最後の行まで書き続けないと、大学側の先生方から拝見していただかないことを学び、試験時間ギリギリまで学習してきたことをフル活用することが重要であると気付きました。                                               また志望理由書や学業計画書を通して学んだことが非常に役立ちました。              

 

学習院大学 文学部 英語英米文化学科 編入合格 T.O.さん

私は高校2年生の夏から5年間、イギリスに留学していました。なので英語で話すことは出来ましたが、日本語に訳すことは苦手でした。また、イギリスでは経済学を学んでいたので、日本でも経済学を学ぼうと考えていました。
日本編入学院では経営学、英語、TOEIC用の英語を学びました。残念ながら、私が合格した学部は文学部なので経営学とは関係ありませんが、英語の授業はものすごく助けになりました。特にTOEFLの授業のおかげで、TOEICのテストで830点を取ることが出来ました。TOEICの授業では過去問題を繰り返しやることによって、TOEICテストの特性やパターンが分かるようになりました。
経営学の授業では、大学院の過去問題を解くことが多かったです。主に英語の論文を読んだり、小論分を書いたりしました。先生が問題を細かく説明してくださったので、難しい問題を理解することができました。なにより楽しい授業でした。
私が合格した学部は経営学部ではありませんが、日本編入学院で得た経営学の知識は今後とても大切なものになると思います。日本編入学院で学んだことは絶対に将来、私の助けになると信じて、学習院大学文学部英語英米文化学科でがんばろうと思います。日本編入学院の皆様、約5ヵ月間本当にありがとうございました。
[筆記試験の内容]
私は英語の試験を受けました。内容としては、雑誌に載っていそうな英語の論文を2つ訳したり、簡単な英文の穴埋め問題が出ました。英語の論文は難しい問題ではなく、ダン・ブラウンについてなど、興味をそそられる内容でした。論文の中の一文を訳す問題が多かったように思いました。
[面接で聞かれたこと]
私はイギリスに5年間留学していたという特殊な経歴を持っているので、なぜ留学したのか、なぜ日本に帰ってきたのか、留学中に何を学び、どんな経験をしたのか、など聞かれました。また、アメリカの映画や本などで、好きな作品があるのか聞かれました。

 
東洋大学 社会学部 社会学科 編入合格
明治学院大学 社会学部 社会福祉学科 編入合格 M.Y.さん 20代女性

短大から四年生の大学へと編入したいと思い、編入のための勉強を模索しているなかで、編入のための予備校の存在を知りました。
コロナウイルスの影響でなかなか外出することも出来ず、スタートダッシュが遅れてしまい、11月の試験のための勉強を7月頃から始めました。
小論文は、授業中に自分が書いた文章を添削していただき、改善個所を含みながらもう一度書く、というのを繰り返しました。英語は前もって長文を読解し、作成した訳文を確認してもらいました。毎回の授業で出される宿題はかなり多く、英文が読み切れないことも多々ありました。しかし、先生は怒ることなくできたところまで確認しよう、と声をかけ続けて下さり、焦らずに一つ一つをこなすことが出来ました。また、元々自分が負けず嫌いなこともあり、「次は完璧に宿題をこなしてやる」と熱意を燃やしたりしていました。
学校を行き来する間、電車の中で小論文を一本書く、寝る前に英単語をチェックする、など試験前は1日1日の勉強の密度が高かったです。
そのような甲斐あって、無事2つ合格をいただくことが出来ました。親身になってサポートしてくださった学院の皆様、精神面でも支えてくださり、自分が取り組みやすい勉強法で教えてくださった先生には本当に感謝しております。ありがとうございました。
[筆記試験の内容]
東洋大学…フェイクニュースに関する問い(デマの具体例、フェイクニュースの防止策等)全4問800字以内
明治学院大学…英文読解2問、小論文(ケアの哲学、家族の形態について)2問
[面接で聞かれたこと]
・志望理由について
・自分が興味を持つこと
・自分の長所と短所
・入学後にどのような研究をしたいと思っているか                     

 
千葉大学 文学部 歴史学科 編入合格 W.O.さん
私は22歳から他学への編入試験を決意しました。歴史学を学びたかったため文学部の歴史学コースを志望し、その中から関東圏かつ幅広い分野を有する千葉大学を選択しました。千葉大学の歴史学コースは志望理由書、歴史論文、面接で試験が行われており、2020年度の倍率は6倍でした。近年の千葉大学人気で倍率が高まったと思われます。
筆記試験がないとはいえ、論文対策は労力と情報収集の正確さ、論理的文章力が必要でした。よって個人での対策が難しかったため日本編入学院を頼りました。先生はとても親切で、論文がどういうものか丁寧に指導して下さり、無事合格することが出来ました。
さて、試験内容についてです。論文は自分で任意のテーマから選び、それに関する12000字の歴史論文を志望理由書と共に、出願日に提出します。およそ卒業論文ほどのクオリティで書き上げることが出来れば、合格は堅いでしょう。その後、口頭試問式の面接が30分ほど出願後に行われ、試験終了となります。私は「近世城郭における耐震技術とその城主たちの地震対策」について論文を作成しました。自分の得意分野かつ教授陣が質問しにくいだろうという理由でテーマをこれにした次第です。しかし今振り返れば、千葉大学が得意な古代史や近代史の文化、民衆史を論文テーマとして設定した方が無難だったと思います。その方が志望理由書を書く際に、千葉大学を志望する理由について書きやすいためです。また、参考文献も中世や近世を選択すると、古文書が自分の論文における根拠になってしまうため他の学部から歴史学へ編入したい方にとっては、論文作成が難しくなってしまうと思います。加えて12000字と字数制限がありますが、画像や参考文献で字数を削られて本論の内容が薄くなる危険性があるために、正確な日本語を使いながら、濃い内容を少ない字数で表現する文章力が必要です。これらは日本編入学院で細かく指導を頂いた記憶があります。面接は論文の内容や読書をするかなどの教養面を主に質問されました。よって岩波文庫の史学に関する本を日常的に読んで対策しました。以上が試験に関する内容です。最後に日本編入学院の皆様には大変お世話になりました。どうもありがとうございました。
[面接で聞かれたこと・対策]
志望理由、入学後に研究したいことやそれをどうやって研究するか。将来の展望。どうやって論文を作成したか。読書はするか。歴史書籍は読むか。歴史論文はよむか(よむならば何時代か、古代か中世か近世か近代かなど)。するならばどんな分野の本か(金融とか歴史とか)。読んだ本の内容と作者。本の好きな内容(すきな言葉や考え方)。民衆史、文化史にまで派生させることは可能か。論文で参考にした古文書の所在や保存状況。(千葉大学よりも論文で書いた内容に関して研究が進んでいる他の大学があった場合)他の大学では何故駄目で、千葉大学なのか。(学習院大学、東京都立大学、國學院大学、埼玉大学、広島大学、明治大学)などは歴史分野では名門らしいので、それ以外の所を受験する場合はこれらの大学にはない長所を把握しておくとよい。
自分の経歴、志望理由、何故千葉大学か、千葉大学のカリキュラムとその活かし方、将来の展望はスラスラ言えると印象が良いだろう。歴史の教養があるかは面接でアピールしないと論文の内容より低い答えをすると、他者が作成した論文ではないかと疑われてしまいかねない。よって、教科書や岩波文庫の本などで歴史的知識をストックしておこう。古墳時代や明治時代の琉球、アイヌ文化は千葉大学の得意分野なので、これらをテーマにするならば深掘りが必要かも

 

青山学院大学 教育人間科学部 心理学科 編入合格 Y.S.さん 20代女性
私は公認心理師になるため、社会人から心理学部への大学編入を目指しました。
大学院の受験とは異なり、研究計画を考えたり心理英語等のより専門的な勉強をしたりすることは無かったため、心理学、英語ともに基礎をしっかりと固めることを意識して勉強しました。私は2月から編入学院へ通い始め、約4ヵ月間グループ授業で英語と心理学の基礎を習い、その後の3ヵ月間でマンツーマンでの個別授業を受けました。コロナの影響で受講が困難になるかと思いましたが、感染対策をしっかりと行っていただき、オンラインでの受講という選択肢も設定していただいたので問題なく勉強を続けることができました。
グループ授業では先生が作成したテキストを基に教科書を使いながら学習をします。前大学では教育学部を卒業していたため心理学の知識はゼロからのスタートでしたが予習をすることで先生へ質問ができたり、ともに学ぶ方たちとの意見交流ができたりと能動的な学習ができました。グループ授業が終了してからもともに学んだ方たちとの交流は続いており、心理学を通して新たな仲間と出会えることもグループ授業の醍醐味だと思います。
個別授業ではTOEFL対策と心理学過去問対策、面接対策のため受講しました。
大学によっては外国語検定試験の出願基準が設けられています。出願日程から逆算して試験を受けなければ提出に間に合わないため要注意です。私はまさにギリギリの段階で気が付き、半年設定のTOEFL対策を先生のご厚意で1ヵ月集中という形で受講できたため一発で基準点をクリアしました。また心理学過去問対策では、論述や心理統計などの難しい問題を先生が一緒に解いて下さいます。大学によって出題される問題傾向が異なるため、自分の志望大学に類似した問題を先生が提示して下さり毎日緩むことなく学習できました。私の場合は、心理学のグループ授業を担当して下さった先生にそのまま個別授業をお願いしましたが、他にも先生がいらっしゃるため自分の学びにあった先生を選択することができます。私は受験1ヵ月前から平日5時間、休日9時間を目標に勉強しました。やることリストを作成し終わったら休むと意識した事も重要だったと思います。自分のペースでこれからも学習を続けていきたいです。
[筆記試験の内容]
英語と心理学基礎知識が各60分ずつありました。
英語は3設問あり、2段落ほどの分量の全和訳、英文の要約、
テーマに沿った4文以上の英作文という構成でした。
英作文は心理学部ならではのテーマになっています。
心理学基礎知識は2設問あり、具体例を挙げながらの用語説明と、4問中3問を選び簡単に説明するという構成でした。
心理学基礎知識の設問自体は比較的簡単です。
[面接で聞かれたこと]
筆記試験の出来具合
卒業後どんな事がしたいか
その他、想定する具体的な就職先や興味関心を持っている事項への知識、具体的な実行計画(例えば私の場合、「親子支援」をどこでどのように貢献したいか)を聞かれました。
[その他気付いた事]
筆記試験は英語も心理学基礎知識も他大学の編入試験に比べ難易度が低いです。特に心理学基礎知識では問われている用語にのみ答えると時間が余るため、関連する知識や対策(例えば「傍観者効果」の説明だけでなく起こらないようにする対策)等を書くことがポイントになると思います。
また、面接は非構造化面接をとっているため志望動機などの形式的な質問はされません。対話の中でうまく自分の志望動機や将来の展望を話すことで先生方が話を掘り下げて下さるイメージでした。

 

同志社大学 社会学部 社会学科 編入合格
明治学院大学 国際学部 国際学科 編入合格 M.I.さん 20代女性 

私が編入試験の制度について知ったのは試験の半年ほど前でした。もともと海外で生活していて、日本の一般的な大学生とは状況や今まで受けてきた教育も違うため、マンツーマン授業が充実している日本編入学院に入学を決めました。日本語で文章を書くこと自体が中学生ぶりだった私に、担当の先生は根気強く正しい文章の書き方を教えてくださいました。大人数で競い合う大手の予備校のような授業と違い、私の理解度や弱点を見極めて授業計画を立ててくださった先生には本当に感謝しています。実際の試験では過去問と全く違う傾向の予想外の問題が出題されましたが、授業で基本的な知識として教えて頂いていた内容だったので焦らずに取り組めました。
試験科目や面接の対策だけでなく、細かい部分もいろいろ助けて頂けました。というのも、私は元々社会学を専攻していなかったので、社会学に関する知識が豊富ではありませんでした。そこで先生は社会学の論文をいくつか紹介してくださり、その論文を絡めながら志望理由書に書いた研究計画は面接官からもお褒めの言葉を頂きました。
日本での大学受験さえも経験していない私にとって、半年という短い期間で合格できたのは先生方の手厚いサポートのおかげです。本当にありがとうございました。
[筆記試験の内容]
同志社大学社会学部:①社会学に関する文章を読み、それに基づいて日本の大学と社会の関係を述べる。②社会学者3名のリストが挙げられ、その中の一人が論じた理論について残りの2人と比べながら述べる。
明治学院大学国際学部:小論文→ローマ法王が広島、長崎を訪れた際に行ったスピーチの原稿を読み、感じたことを自由に述べる。
英語→①都市への人口集中を取り上げた英文を読み、日本語で400字程度にまとめる。②芸能人がメディアで政治的な意見を述べることに賛成か、反対か、英語で述べる。
[面接で聞かれたこと]
筆記試験の出来具合
入学後どんなことがしたいか
志望理由
何故社会学を研究しようと思ったのか。(私の専攻が元々理系だったため)志望理由書に書いたことについてもう一度自分の言葉で説明するように求められた。英語でバンクーバーはどのような街か説明するように言われた。

 

法政大学 法学部 法律学科 編入試験 合格
日本大学 法学部 法律学科 編入試験 合格 T.Y.さん 60代男性

45年余りの会社員生活を卒業し、顧問という立場で時間的な余裕ができたことに加えて、コロナ禍で「人生の意義や目標」を改めて見つめ直す中で、予てよりの希望であった「法学を学びたい」という気持ちが強くなり、本年7月に法学部の編入試験に挑戦することを決めました。
受験科目のうち、英語は仕事でも日常的に使っていて、何とかなるだろうという多少の楽観を持てたものの、論文には全く自信がなかったことから、日本編入学院の門をたたきました。
8月から4か月間、メール添削および対面で14課題にわたって丁寧な指導を得て、最初は何をどう書いたら良いのか全く見当がつかず、難渋することばかりでしたが、徐々に要領を得て自分流の論文に繋げられるようになり、自らの成長を感じられるようになりました。
そして、10月に日本大学、11月に法政大学と、法学部2年次編入試験を受験し、おかげさまで合格することができました。特に、法政大学の論文試験では「新自由主義」がテーマになっていて、自分としての理解は十分ではなかったのですが、対面受講の際に先生から、対象としていた課題に関連する重要な内容として、「新自由主義」の概念と問題点について講義を受けていたことから、その伝聞情報のみをフル活用して、1,000字を超える答案に纏めることができ、本当にラッキーでした。
来年4月から、68歳の爺が法政大学に編入することになりますが、「人生の自己表現」の対象として、「法学を学ぶ」ことを満喫したいと思っています。
最後に、合格できたのは日本編入学院での指導の賜で、深く感謝しております。本当に有難うございました。
[筆記試験の内容]
<法政大学 法学部>
論文(2課題選択):「新自由主義の概念をもって、1990年代以降の政治・経済・社会の変化と現在の在り方を論じなさい」
英語:温室効果ガス排出の削減と再生可能エネルギーの拡大に関する記述(長文英語)に基づいて出題
<日本大学 法学部>
小論文:(吉田徹也『不道徳的倫理学講座 - 人生にとっての運とは何か』)からの設問3題(200字×2+400字)
英語:試験免除
[面接で聞かれたこと]
卒業後どんな事がしたいか
志望理由について

 

関西学院大学 総合政策学部 総合政策学科 編入試験 合格 A.S.さん 20代女性
私は他の予備校と比べて同じ団体授業でも少人数制で、先生方が一人一人の課題や試験に向けてやるべきことを把握しており連携をとってくださっているところが魅力的で通うことを決めました。通ってからは、先生が家にいる時間でも試験に向けて必要な学習を教えてくださったので、私は家の中でも試験対策を怠ることなくすることができました。さらに授業中では厳しくご指導していただき、授業に行くたびに刺激がありました。
編入試験は友達が遊んでいる中でも一人で勉強するので不安になると聞いていましたが、私の場合は自分の学力がどこまで合格基準に辿り着いているのか、本当に今していることが自分に合っているのかなどということの方が気になっていました。しかし先生方に会うとその不安は一人で考えていた時よりも小さく思えることができました。また授業中では、「それはなんでそうなるのか。」という先生からの問いに何度も何度も私は詰まって、自分の知識の少なさを実感しました。それでもやらないと試験日は近づくばかりなので、指摘していただいたことを直しては課題に必死に取り組みました。そして合格してから初めて自分は諦めずにやってこられたのだと自信を持って思えるようになりました。
私は編入試験と今までの学習を振り返って、初めがどんなに不安でダメだと思っていても最後までし続けることが大切なのだと本当に思いました。日本編入学院へ通って、今まで考えたことや感じたこと、これからしたいと思ったことを忘れずに大学に進んでも頑張り続けたいと思います。
[試験内容]
(英語)・英語で書かれた記事(約A4用紙2枚分)を読み、記事に対する意見を300〜500 wordsで書く。今年の内容は、ロールプレイについて。エッセイでは、指定された3つの観点から自分の意見を述べる必要があり、パラグラフを明確にして書く。最後に自分で書いたエッセイにタイトルを付ける。
(論文)・大問が3つ。1つ目がレジ袋の有料化の意義と、レジ袋の有料化に関する2つの資料に書かれてある記述と結果の不一致の理由を考察する問題。2つ目がバーチャルウォーターの貿易の意義と、その貿易によって起こる問題。3つ目が教育格差についてで、男女間の学歴格差の推移を資料から考察する問題、本文の指定された箇所を具体例を挙げて説明する問題、教育格差及びそれに関連する社会問題についての自分自身の考えを述べること。

 

聖心女子大学 現代教養学部 人間関係学科 編入試験 合格 Y.S.さん 20代女性

私は英語が苦手で基礎から徹底的に学ぶため、マンツーマン授業を受講しました。先生には、自分が理解できるまで何度も教えていただきました。 最初は本当に身についていなかった英語でしたが、結果自分でも上達したと感じることができるようになりました。編入の英語の勉強の仕方だけでなく、志望理由書や面接対策、小論文添削など多くの部分でサポートしていただき、志望していた大学に合格することができました。毎回の授業はとてもためになり、先生はとても頼もしかったです。そして、日本編入学院で学ぶことができて良かったです。

[筆記試験でどのような問題が出題されたか]
・英語長文の要約(日本の人口減少について)
・資料を読んで自分の考えを述べる(10ページほどの資料)

[面接での質問事項]
① 筆記試験の出来具合
② 筆記試験の解答に対する質問
③ 入学後どんな事がしたいか
④ 卒業後どんな事がしたいか
⑤ 入学後の経済状況
⑥ 入学後、仕事は続けるのか(社会人の方のみ)
⑦ 志望理由について
⑧ その他 通学方法や生活について。

 

お茶の水女子大学 生活科学部 発達臨床心理学科 編入試験 合格 M.R.さん 40代女性
以前からずっと臨床心理学を学びたいと思っていたのですが、子どもも小さかったため先伸ばしにしていました。通信制の大学に入学し、自分のペースで家事、育児と両立しながら学んでいました。ようやく機会が訪れ、今しかないと思いお茶の水女子大学の生活科学部 発達臨床心理学講座に編入を決めたのが4月末でした。試験が10月の頭であったため、勉強に当てられる時間は約6ヶ月でした。その内8月の1ヶ月は通信制大学でのスクーリングがあり、その時修得した単位を計上しなくては、編入学に必要な単位を計上しなくては、編入学に必要な単位を得ることができなかったため、8月の1ヶ月間は学校の勉強しかできない状況でした。実際は5ヶ月間という中で、時間を見付けての勉強でした。できるだけ効率のよい勉強ができるように、志望校の過去問を編入学院でコピーさせてもらい、その傾向を先生に分析して頂き、的をしぼって勉強しました。オープンキャンパスにも参加し、教授に直接どんな問題がでるのか聞いたりもしました。お茶の水女子大学の1、2年生が学ぶ内容を把握していればいいとのことだったので心理学児童学に関するお茶大の教科書を買い、分からない所をマンツーマンで先生に徹底的に指導して頂きました。先生はどんな質問にも即答で、先生の膨大な知識と多角的な視点には、学ぶところが多く、とても勉強になりました。自分の中で少しでも分からない所があれば、どんなにくだらない質問に思えたとしても必ず質問し、1つ1つ消化していくことが大切だと思いました。一人一人の要望に柔軟に対応して頂いたことが合格につながったと思います。ありがとうございました。

 

専修大学法学部法律学科 編入試験 合格 S.N.さん

私は以前から文章を書くことに対して苦手意識がありましたが、毎週様々なテーマの小論文を書いて添削してもらうことで日に日に文章力や知識がついていくことを実感することができました。また、志望理由書や面接対策に関しても丁寧に指導していただき、合格することができました。

編入試験のためだけでなく、今後の学生生活にも役立つような力をつけていただき、本当に感謝しています。

 

関西学院大学 総合政策学部 編入学試験 合格 M.H.さん 20代女性

私は大学受験時に、関西学院大学の総合政策学部に合格することができなかったことを悔やみ、再チャレンジをするために日本編入学院に通うことを決めました。試験科目のうちの英語では、留学経験があるのでなんとかなると思っていました。しかし、先生によると関学の英語は英語力だけでなく、長文を読み要約する読解力と思考力を用いて自分の意見を英語で表現したエッセイが求められるということなので、留学経験よりも受験時に勉強した単語、熟語、文法、読解が必要となる。だから、お気楽な大学生活から、受験生活の再スタートとなりました。先生には最初は長文になれるため読解力から指導が始まり、夏以降からは本格的に英作文に取り掛かりました。英作文を書く機会がなかったので、最初は全く書けなかった私を丁寧に指導していただきました。さらに英文というよりも主題から逸れる思考力について何度も何度も指導していただきました。先生からの課題にしがみつくように必死に取り組みました。不安になったときは相談を聞いていただくなど親身になって支えていただきました。

試験科目である論文については、新聞を読んだことさえなかった私は当然ながら論文で問われる政治や経済について知識ゼロでした。さらに文章力さえもなかったので正直、論文に関しては絶望的でした。そんな私は論文の授業をマンツーマンで受けました。先生は論文の書き方を1から指導していただきました。さらに政治や経済の知識を吸収するために、私のレベルに合わせて配布されたわかりやすい資料を覚えるまで繰り返し音読し、基礎を固めました。そして最終的には理解できなかった難しい資料を読みこなすことができるまでに成長しました。このような知識を吸収しながら論文を書くという課題に必死に取り組みました。知識ゼロから合格のレベルに到達できたのは、先生が私のレベルに合わせて少しずつレベルアップを目指す授業を組んでくれたおかげだと思います。

編入試験を受験することは、周りの友達が遊んでいるにもかかわらず、一人勉強するので精神的に苦痛を受けるものでした。そんなとき、日本編入学院に行くと他に頑張っている受験生の方とのお話や先生からアドバイスをいただくことで毎回行くたびに元気をもらいました。この学校に通っていたからこそ、私の勉強に対する努力の継続を維持することができたと思います。

 

埼玉大学 教養学部  社会人編入試験 合格 K.K.さん

埼玉大学編入学試験は,一般編入と社会人編入がありますが,私は社会人編入を受けました。社会人の試験は英語が免除されているので,学習歴に関するレポートと面接で合否が決定します。なのでレポートと面接対策をしっかりやれば合格出来ると思います。時間も30分と長いです。

 

関西学院大学 教育学部 幼児・初等教育学科 編入学試験 合格
神戸女子大学 文学部 教育学科 編入学試験 合格 K.K.さん

私は編入のための予備校を探す際、いくつかの予備校のパンフレットを読み、実際に説明を聞きに行ったりもしましたが、日本編入学院が最も私に合っているなぁと感じ、日本編入学院へ通うことを決めました。私が魅力的だと思ったのは、少人数制の授業です。大人数での授業だと人がたくさんいて集中しにくいと思いました。少人数制だと集中しやすくなり、より授業の内容が身に付きやすくなると思います。

私は一般論文と中級英語を受講しました。どちらも非常に丁寧な指導で分かりやすかったです。また、一人一人発表をする場があり、他の人たちがどんな考えを持っているかを知ることができ、色々な視点から物事を考えることができました。発表で良い意見や答えがでると、私も頑張ろうと刺激をもらうことができました。

授業以外では、編入試験のためになりそうな本をたくさん読むようにしました。英文の読み方、論理的な考え方について教育学系についての本などです。また、新聞は最低でもコラムと社説は毎日読み、教育についての記事があったり、切り抜いて、ノートに貼るようにしていました。そして、その記事についての自分の意見を考えるようにしていました。

編入のための勉強をし始めたときは、本当に私なんかが編入試験に合格できるかどうかとても不安でした。しかし、最終的に関西学院大学に合格することができました、日本編入学院に通って、本当に良かったと思っています。とても感謝しています。そして日本編入学院で学んで、合格したことで、自分に自信が持てるようになりました。この自信を忘れずに、大学生になっても辛いことを乗り越えていきたいと思います。

 

東京農工大学 農学部獣医学科 編入学試験 合格 W.Y.さん

化学,生物に関しては,かなり理工学部での知識が役に立った。高校化学の知識全般を見直し,また,大学での基礎知識を見直したことが合格につながったと思う。

小論文は,日頃から農学に関するデータを気にしてみるようにしたことが良かったのではないかと思う。

日本編入学院では,志望理由書の作成が大変役に立った。「理由書をつくる」という作業だけではなく,面接でのやりとりにも,志望理由書を作成する間での先生とのやりとりが役に立ったと思う。

 

京都大学 教育系 編入試験合格 A.O.さん

以前、独学で勉強を進めていたのですが、先生に教えていただいて視野が広がりました。一人で勉強するのは小手先の試験対策でしかなく、結局面接でボロが出てしまいます。幅広い視点を教えていただいたおかげで、合格したと思っています。

大阪大学法学部 編入試験合格 A・Tさん

一般受験と違い幅広いメディアから情報を入れておく事が必要。英語は聞いていた通り全ての合格ラインを分けていると実感。面接はいわゆる「圧迫面接」だった。

 

北海道大学 教育学部教育学科 編入試験 合格 M.M.さん

私は2校受験したんですが、いずれも過去2~3年の傾向と全く変わっていました。過去問題は参考にする程度なら良いけど、あまり頼りすぎると無意味なものだと 言うことがわかった。

編入試験は一般的に情報が少ないので、独学では難しかったと思います。  志望理由書は一歩間違えれば大きな勘違いにつながる事を痛感。そして、小論文は字数制限の無い場合注意したほうが良い。つい長い文章を書きがちだが、長ければ良いと言うものでは無いと思います。

 

関西学院大学 教育学部 幼児・初等教育学科 編入学試験 合格
神戸女子大学 文学部 教育学科 編入学試験 合格 K.K.さん

私は編入のための予備校を探す際、いくつかの予備校のパンフレットを読み、実際に説明を聞きに行ったりもしましたが、日本編入学院が最も私に合っているなぁと感じ、日本編入学院へ通うことを決めました。私が魅力的だと思ったのは、少人数制の授業です。大人数での授業だと人がたくさんいて集中しにくいと思いました。少人数制だと集中しやすくなり、より授業の内容が身に付きやすくなると思います。

私は一般論文と中級英語を受講しました。どちらも非常に丁寧な指導で分かりやすかったです。また、一人一人発表をする場があり、他の人たちがどんな考えを持っているかを知ることができ、色々な視点から物事を考えることができました。発表で良い意見や答えがでると、私も頑張ろうと刺激をもらうことができました。

授業以外では、編入試験のためになりそうな本をたくさん読むようにしました。英文の読み方、論理的な考え方について教育学系についての本などです。また、新聞は最低でもコラムと社説は毎日読み、教育についての記事があったり、切り抜いて、ノートに貼るようにしていました。そして、その記事についての自分の意見を考えるようにしていました。

編入のための勉強をし始めたときは、本当に私なんかが編入試験に合格できるかどうかとても不安でした。しかし、最終的に関西学院大学に合格することができました、日本編入学院に通って、本当に良かったと思っています。とても感謝しています。そして日本編入学院で学んで、合格したことで、自分に自信が持てるようになりました。この自信を忘れずに、大学生になっても辛いことを乗り越えていきたいと思います。

 

富山大学  経済学部  編入試験 合格 M.I.さん

私は、英語の文法は少し覚えていてもあまりそれを使うことがありませんでした。しかし、教えていただいたことにより、文の構造を意識して読むことができるようになり、より長文問題を理解することができるようになりました。

小論文においてもとてもわかりやすく教えていただきました。論を組み立てたり、自分の考えを主張したりと書き方を教わり、順序よく学ぶことができ、試験中に思い出しながら書いていました。

私は、今まで面接試験を受けたことがなく、非常に不安でしたが、一から教えていただき、何回も練習を繰り返すことによって、自信を持つことができるようになりました。

本当に合格できるのか不安な中、日本編入学院の先生方は暖かく声をかけてくださり、励ましてくださいました。また、一緒に授業を受けていた方々とも話すことで、心の中にあった不安感や緊張感がほぐれていくように感じました。試験はこのような支えがあって、乗り切ることができたと考えています。

 

聖徳大学  人文学部生活文化(管理栄養士)学科 編入学試験 合格 R.H.さん

私は、大学4年で就職活動をするうちに、本当にしたい仕事が 管理栄養士であると気付き、編入を決めて日本編入学院でお世話に なったので、社会人の方や一般の方のスタイルとは少し異なります。

しかし、やはり編入のための勉強をすすめる上でいちばん大切 だったのは、編入したあとどうしたら自分にとってよいのか考えること、 それに向かう強い意志でした。そして、編入するということは、 まわりにいる人とは少しちがう道を選ぶということなので、勇気も いりました。そこで助けてくれたのは、私の夢を応援してくれた家族や 仲間、日本編入学院で出会った先生と生徒のみなさんでした。

みんながいたから、あきらめず、最後までやりぬけましたし、学院では 同じ大学編入を考える人がたくさんいたので、「1人じゃない」と思って 勉強をつづけられました。

また、私は学院で小論文の授業を受講していたのですが、毎回、他の 人が書いてきたものを読むこともできるので、新しい観点を身につけたり、 意見をもらえるのがとてもよかったです。  これからまた新しい生活が始まりますが、試験勉強のときに思った夢に むけての強い気持ちを忘れず、大学生活をたのしみたいです。  本当に、ありがとうございました。

 

日本大学歯学科 編入試験合格 Y.M.さん

受験を振り返って…小論文のみで簡単だと思っていたが甘かった(生物や社会などの知識を問われるような内容もあったので)。編入学院に来てみて、全く出来ないことに気が付いた。既に受験まで期間が無く焦ったが、何度も何度も書くことを練習した。面接ではいやみな質問をされたりもしたが、これも何度も練習したのが良かった。

 

東京医科歯科大学 歯学部 編入試験 合格 M.Y.さん

志望理由書を先生に見てもらい、何度も練り直して具体的に書きました。小論文では、偶然にも試験の2週間前のテーマが出てきましたので、自分が思っていた事以外にも、先生や他の生徒さんが言っていた意見も引用して、論議できたのがよかったです。

 

佛教大学・龍谷大学 心理系 編入試験 合格 K.Y.さん

学院に通うまでは、進学に対する大まかな目標・目的であったが、日々の勉強や志望理由書作成、面接対策を通して明白になってきた事で、より一層励めるようになった。これも合格を手にした理由である。
他学部からの受験で、全く文章が書けなかった私が、一ヵ月半で 書けるようになるまで上達できたのは先生方の丁寧なご指導のお蔭です。ありがとうございました。

 

北海道大学 教育学部 編入試験合格 I.T.さん

予備校に通って良かったなぁ…と思えることは先生のご指導をはじめ、同じ編入を目指す友人に出会
たことです。先生やそんな友人の心の支えがあったから頑張れたなぁと感じるので、それが一番の成
の秘訣となったように思います。わからないことや不安に感じていることを相談できる人がいたので
精神的にも、勉強の方法も内容も大丈夫になれたのだと思います。又、面接が終わってから気がつい
ことは、志望理由書の大切さです。日本編入学院の先生のアドバイスがとても的確で、そのおかげが
変大きかったと思います。自分がやりたいことが明確でなかったのですが、志望理由書を通して試験
2~3ヶ月前からなぜこの大学に編入したいのかをゆっくりと考えることが面接につながると思い
した。

 

兵庫県立大学 環境学系 編入試験 合格 H.K.さん

試験の論文の課題が以前授業で読んだことがある内容だったので、要約に時間をとられず、論文に時を
割くことができました。また、先生に志望理由書の添削を何度もしていただいたおかげで、面接対策は
かなりきたと思います。本当に感謝しています。日本編入学院に通ったことで、自分と同じように大学
で勉強したいと考えている様々な年齢や、バックグラウンドを持った他の生徒の方に出会えたことは非
常に勉強する上で大きなモチベーションになったと思います。常に本当にどういうことを勉強したいの
かというビジョンを描きながらできたので、おもしろいと感じながら勉強できたのがよかったと思いま
す。
京都文教大学 心理学系 編入試験 合格 M.A.さん
心理学は、週ごとにテーマを設け、それについて論述するもので、非常に身についた。用語は小さいノートにまとめた。英語は個別指導と心理学の専門英語だったが、かなりの量をこなしたので良かった。英語はとにかく量と速さ。学校によってカラーが違うので、行きたい学校に合わせて、傾向と対策を万全にする事が大切だと思う。

 

佛教大学 社会学系 編入試験 合格 M.Y.さん

他学部からの受験で、全く文章が書けなかった私が、1ヵ月半で書けるようになるまで上達できたのは先生方の丁寧なご指導のお陰です。

 

大阪大学法学部 編入試験 合格 A.T.さん

一般受験と違い幅広いメディアから情報を入れておく事が必要。
英語は聞いていた通りすべての合格ラインを分けていると実感。
面接はいわゆる「圧迫面接」だった。

 

埼玉大学 教養学部  社会人編入学試験合格 K.K.さん

埼玉大学編入学試験は,一般編入と社会人編入がありますが,私は社会人編入を受けました。社会人の試験は英語が免除されているので,学習歴に関するレポートと面接で合否が決定します。なのでレポートと面接対策をしっかりやれば合格出来ると思います。面接の時間も30分と長いです。

 

東京農工大学 農学部獣医学科 学士編入学試験 合格 W.Y.さん

化学,生物に関しては,かなり理工学部での知識が役に立った。高校化学の知識全般を見直し,また,大学での基礎知識を見直したことが合格につながったと思う。

小論文は,日頃から農学に関するデータを気にしてみるようにしたことが良かったのではないかと思う。

日本編入学院では,志望理由書の作成が大変役に立った。「理由書をつくる」という作業だけではなく,面接でのやりとりにも,志望理由書を作成する間での先生とのやりとりが役に立ったと思う。

 

佛教大学 社会福祉系 編入試験 合格 G.T.さん

日本編入学院で勉強しようと決めたのは自分だけで苦手な英語を勉強することに限界を感じたからでした。
日本編入学院に入学したのは受験の4ヶ月前で、私は正直焦っていました。英語の授業で、自分の今までの長文読解の方法が大幅にまちがっていたことに気づき、一からのスタートのように感じました。長文読解の着眼点を教えていただき、授業の度に必死で自分のものにしようとしました。しかし、正直、毎回落ち込んでいました。今から考えるとその落ち込みがあったからこそ、勉強して合格できたのだと思います。

 

神戸市看護大学 看護学部 看護学科

島根大学 医学部看護学科 編入学試験 合格 N.S.さん

他の予備校で、そのような志望理由では受かることは難しいと言われ、途方にくれていた時、母が探してきてくれたのがこの日本編入学院でした。突き放すのではなく、一緒に考えていこうと受け入れてくださり、自分はまだ頑張れるんだと嬉しく感じたことを覚えています。

3年生で実習をなんとかこなしながら、空いた時間で英語や看護、小論文の勉強をすすめてきました。実習でいっぱいいっぱいになり、学校を休んだりしてしまうこともありましたが、それでも見捨てたりせず、対策を取ってくださるなど、とても心強かったです。

そして、先生方が優しい方々ばかりなおかげか、意外にも勉強をつらいと感じることがなく、最後までやり遂げることができました。ありがとうございました。

 

北里大学 看護学部 看護学科 編入学試験 合格 A.M.さん 20代女性

私は、学士編入試験での受験であったため、小論文にもっとも力を入れました。また、第1志望の受験まで1ヶ月しかなかったので、一週間に集団授業2コマと個別授業を毎週1コマ受講しました。集団は少人数のゼミ形式で行われ、他の受講生の答案を読み、そこで気づいたことを自身の小論文に反映させることが何より勉強になったと思います。また、個別では、細部に渡り、添削していただき、自分では気付かなかったミスや新しい視点を身に付けることができました。

この2つが相乗効果となり、本番では今までに何度も練習してきたことを活かすことができ、落ち着いて対応できました。私の経験から考えると、試験まで時間がない場合、個別授業を積極的に受講すると実力を短期間で身につけることができると思います。

1ヶ月という短期間で合格することができたのは、多くの先生方の手厚い指導があったおかげです。本当にありがとうございました。
獨協医科大学 看護学部 編入学試験 合格 K.W.さん

私が日本編入学院に来たのは受験まであと3ヶ月の頃でした。それまでは独学で対策を立てていましたが、特に小論文はなかなか上手く書けず悩んでいました。何としても今年同格したいという思いが強くなり、色々考え悩んだ結果、日本編入学院で勉強することを決めました。

2交替勤務の仕事をしながらでしたので、マンツーマンの個別指導を受けることにしました。講師の方と毎回テーマを決め、一方的に授業を受けるというような形ではなく主体的に取り組める授業でした。小論文の基本的な書き方や、医療系のテーマではそれに関する様々な視点を教えてくださり、小論文を書いていく上で大変参考になりました。書いた小論文はその場で目の前で添削して頂け、疑問に思ったことをすぐ質問することが出来ます。また、授業までに上手く書けずに悩んでいる時はメールで相談に乗って頂き、当日書いた小論文を添削して頂くというように効率よく、親身になって下さいました。

試験直前期に、思うように書くことが出来なくなりスランプに陥っていたことがありましたが、講師の方が真剣に話を聞いて下さり精神的にもサポートして頂きました。

独学で悩んでいたときに思い切って決断したからこそ、今、合格を手に取ることが出来たと思います。それから毎回根気強く親身になって教えていただいた講師の方、相談に乗ってくださった学院長に心から感謝しています。

「本気で頑張れば不可能なことはない!」と、この受験を通して学びました。スタートが遅れていても、臆することなく挑戦するべきだと思います。日本編入学院で、一発逆転合格を掴み取って下さい!

 

兵庫県立大学 看護学部  編入学試験 合格
滋賀県立大学  人間看護学部人間看護専攻  編入学試験 合格  Y.M.さん

大学編入を目指すことを決めて、約1年前から日本編入学院に通学し始めました。最初の6ヶ月間は、病院で看護師として働きながらだったので、週に1回の英語の授業に出席するのも難しく、なかなか勉強に身も入らなかったので、3月いっぱいで仕事をやめて勉強し始めました。

英語の出来で合否が分かれるという話を聞いていたので、英語に力を入れて勉強し始めましたが、文法も全て忘れているし、単語は全く分からない状況からのスタートでした。基本的な文法から丁寧に教えていただき、授業でしたことをとにかく何回も覚えるくらい復習しなさいという先生の教えに従い、とにかく復習を何回もしました。(さすがに覚えるところまではできませんでしたが…)単語も全く覚えられなかったので、先生に勧められた単語帳(軽装版・合格英単語600)を買い、長文で出てきた単語をチェックし、動詞であってもその形容詞型、名詞型なども単語帳に書き込み一緒に覚えるようにしました。この600語以外の単語もたくさん出てくるので600語で大丈夫なのかなという不安もありましたが、600語で十分でした。単語帳に載っていない単語でも何度も出てくる良く使われる単語は長文を読んでいれば自然に覚えていきました。試験が近づくにつれて、医療分野の文章を読んでいないことがどんどん不安になってきたのですが、それでも先生の復習をすることが大事、文法が一番大切だという教えに従い授業でしたことだけを復習し、その中でわからないことは先生にもう一度教えていただき理解するようにしました。少人数で先生との距離もすごく近くて先生に質問しやすい環境であると思ったし、何より先生がすごく熱心で何時間でも質問につきあってくださいました。また、看護系だけではなく、心理系を目指している人たちとお互いの話をしたり、事務の方に話を聞いてもらったりして自分の不安を吐き出す場所があったので、精神的にもすごく助けていただきました。そのおかげで合格できたと思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

北里大学 看護学部 学士編入学試験 合格 M.H.さん

まず、初めに、日本編入学院でお世話になった皆様に感謝申しあげます。特に小論文の書き方については、何度も練習で書いては意見をもらえたことが上達に繋がりました。ありがとうございました。

「看護師を目指そう」そう思って日本編入学院の門を叩いたのは5月でした。働きながらの受験勉強だったので、効率的に勉強をしたかったのが理由です。授業を受け始めると良い意味で期待が裏切られました。①授業の勧め方がディスカッション形式だったので、いろいろな角度からの意見をもらえた。②出張などで東京にいるときは、東京校で授業が受けられる。③現役看護師の方々もクラスメートだったので、アドバイスをもらえた、などなどです。

学士編入試験を受ける方は、私もそうでしたが、仕事の同僚には内緒で受験をするのではないかと思います。また、現状はこの入試形態を実施するのは私の知る限り日本で5校(慶應、聖路加、北里、大阪府立、大阪市立)で、情報も少なく、孤独や不安を覚えることもあるのではないでしょうか。私でよければ相談にのりますし、日本編入学院で会う方々もhelpを差し伸べてくれるはずです。しっかりと準備して、夢を掴んでください。同じ志を持つ者として、いっしょに頑張りましょう。

「役に立った書籍」
・ 「大学院 大学編入 社会人入試の小論文 思考のメソッドとまとめ方」吉岡友治 著
・ 「現代のエスプリ2010年1月号第510号 看護という営み」山崎久美子 野地有子 編
・「資格のとり方・しごとのすべて 看護師 まるごとガイド」日本看護協会/監修
・「小論文 時事テーマとキーワード看護医療編2010~2011」相澤理著
・「看護医療技術系の志望理由書の書き方」シグマベスト 神埼史彦 著
・ 「看護医療技術系の入試面接」シグマベスト 酒井早苗 編著

「北里大学の試験について」
① 英語-長文を読んで和訳できればよい。英作文や文法問題は出なかった。長文は医療系以外からも出る。辞書は使えるが、引く時間はほぼ無いです。
② 小論文-今回は共生社会関連の問題でした。朝日新聞の天声人語を読んで自由に書きなさいという形式。あなたの体験などを入れながら、あなたの意見を述べてください。論文なので客観性も持ちながら。
③ その他-オープンキャンパスへ行くと、過去問題が見られます。問題の出方は毎年似ているので、行くことをお勧めします。

「北里大学の面接について」
① なぜ看護師になろうと思ったか。
② なぜ北里大学を志望したのか(なぜ慶應や聖路加じゃないのか)。
③ なぜ看護師になって何をしようと考えているのか。
・ 面接の雰囲気は悪くです。質問も意地悪なものは来なかったので、想いを伝えてきたらいいと思います。就活の面接の方がタフです。面接形式は学生1:面接官3です。

「その他」
・(本当か不明だが)オープンキャンパスに参加すれば、多少有利になるらしいです。実際に面接でも参加したか聞かれた。オープンキャンパスでは、参加票を提出するので記録も残るはずです。
・実際の倍率は、2.6倍(受講者31人で合格12人)。
・日本編入学院での授業と、クラスメートとの情報交換が役立ちました。一人で勉強するのは正直辛いので、夢を目指す人たちと一緒に頑張れたことが合格へ繋がったと思います。

 

北里大学 看護学部 看護学科 編入学試験 合格 A.M.さん 20代女性

私は、学士編入試験での受験であったため、小論文にもっとも力を入れました。また、第1志望の受験まで1ヶ月しかなかったので、一週間に集団授業2コマと個別授業を毎週1コマ受講しました。集団は少人数のゼミ形式で行われ、他の受講生の答案を読み、そこで気づいたことを自身の小論文に反映させることが何より勉強になったと思います。また、個別では、細部に渡り、添削していただき、自分では気付かなかったミスや新しい視点を身に付けることができました。

この2つが相乗効果となり、本番では今までに何度も練習してきたことを活かすことができ、落ち着いて対応できました。私の経験から考えると、試験まで時間がない場合、個別授業を積極的に受講すると実力を短期間で身につけることができると思います。

1ヶ月という短期間で合格することができたのは、多くの先生方の手厚い指導があったおかげです。本当にありがとうございました。

 

神戸市看護大学 看護学部 看護学科

島根大学 医学部看護学科 編入学試験 合格 N.S.さん

他の予備校で、そのような志望理由では受かることは難しいと言われ、途方にくれていた時、母が探してきてくれたのがこの日本編入学院でした。突き放すのではなく、一緒に考えていこうと受け入れてくださり、自分はまだ頑張れるんだと嬉しく感じたことを覚えています。

3年生で実習をなんとかこなしながら、空いた時間で英語や看護、小論文の勉強をすすめてきました。実習でいっぱいいっぱいになり、学校を休んだりしてしまうこともありましたが、それでも見捨てたりせず、対策を取ってくださるなど、とても心強かったです。

そして、先生方が優しい方々ばかりなおかげか、意外にも勉強をつらいと感じることがなく、最後までやり遂げることができました。ありがとうございました。

 

獨協医科大学 看護学部 編入学試験 合格 K.W.さん

私が日本編入学院に来たのは受験まであと3ヶ月の頃でした。それまでは独学で対策を立てていましたが、特に小論文はなかなか上手く書けず悩んでいました。何としても今年同格したいという思いが強くなり、色々考え悩んだ結果、日本編入学院で勉強することを決めました。

2交替勤務の仕事をしながらでしたので、マンツーマンの個別指導を受けることにしました。講師の方と毎回テーマを決め、一方的に授業を受けるというような形ではなく主体的に取り組める授業でした。小論文の基本的な書き方や、医療系のテーマではそれに関する様々な視点を教えてくださり、小論文を書いていく上で大変参考になりました。書いた小論文はその場で目の前で添削して頂け、疑問に思ったことをすぐ質問することが出来ます。また、授業までに上手く書けずに悩んでいる時はメールで相談に乗って頂き、当日書いた小論文を添削して頂くというように効率よく、親身になって下さいました。

試験直前期に、思うように書くことが出来なくなりスランプに陥っていたことがありましたが、講師の方が真剣に話を聞いて下さり精神的にもサポートして頂きました。

独学で悩んでいたときに思い切って決断したからこそ、今、合格を手に取ることが出来たと思います。それから毎回根気強く親身になって教えていただいた講師の方、相談に乗ってくださった学院長に心から感謝しています。

「本気で頑張れば不可能なことはない!」と、この受験を通して学びました。スタートが遅れていても、臆することなく挑戦するべきだと思います。日本編入学院で、一発逆転合格を掴み取って下さい!

 

兵庫県立大学 看護学部  編入学試験 合格
滋賀県立大学  人間看護学部人間看護専攻  編入学試験 合格  Y.M.さん

大学編入を目指すことを決めて、約1年前から日本編入学院に通学し始めました。最初の6ヶ月間は、病院で看護師として働きながらだったので、週に1回の英語の授業に出席するのも難しく、なかなか勉強に身も入らなかったので、3月いっぱいで仕事をやめて勉強し始めました。

英語の出来で合否が分かれるという話を聞いていたので、英語に力を入れて勉強し始めましたが、文法も全て忘れているし、単語は全く分からない状況からのスタートでした。基本的な文法から丁寧に教えていただき、授業でしたことをとにかく何回も覚えるくらい復習しなさいという先生の教えに従い、とにかく復習を何回もしました。(さすがに覚えるところまではできませんでしたが…)単語も全く覚えられなかったので、先生に勧められた単語帳(軽装版・合格英単語600)を買い、長文で出てきた単語をチェックし、動詞であってもその形容詞型、名詞型なども単語帳に書き込み一緒に覚えるようにしました。この600語以外の単語もたくさん出てくるので600語で大丈夫なのかなという不安もありましたが、600語で十分でした。単語帳に載っていない単語でも何度も出てくる良く使われる単語は長文を読んでいれば自然に覚えていきました。試験が近づくにつれて、医療分野の文章を読んでいないことがどんどん不安になってきたのですが、それでも先生の復習をすることが大事、文法が一番大切だという教えに従い授業でしたことだけを復習し、その中でわからないことは先生にもう一度教えていただき理解するようにしました。少人数で先生との距離もすごく近くて先生に質問しやすい環境であると思ったし、何より先生がすごく熱心で何時間でも質問につきあってくださいました。また、看護系だけではなく、心理系を目指している人たちとお互いの話をしたり、事務の方に話を聞いてもらったりして自分の不安を吐き出す場所があったので、精神的にもすごく助けていただきました。そのおかげで合格できたと思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

兵庫県立大学 看護学部 編入学試験 合格 A.K.さん

編入をしたいと思ったきっかけは、保健師になりたいと考えだしたことからでした。しかし、英語は中学英語もままならず、小論文の書き方もわからずどうしようと感じでした。
ホームページで予備校を検索しているうち日本編入学院での合格体験記なども見て、実際に話を聞いて、ここでがんばってみようと思いました。

授業では英語の文法や訳がなかなかできずに情けなさを何度も感じました。それでも先生や事務の方が励ましてくださり、何に困っているのか、弱点はどこか?など1つ1つ問題を一緒に考えて頂けたことは本当に心強かったです。

小論文や面接対策では、一から文を書く、考えるとはどういったものなのかを教わることができました。授業の中でのディベートや意見を出し合うことで他の人の考えに触れることができ、視野を広めることにもつながりとても勉強になりました。

同じ目標を持った仲間とともに勉強できたことは、自分にとって良い刺激になりました。いつも自信がなく、くじけることも多かった受験勉強でしたが、きっと大丈夫だと信じて毎日コツコツ取り組んだことが合格につながったのだと思います。

日本編入学院の先生方、事務の方、一緒に勉強した仲間に心から感謝します。これからも勉強はずっと続けていこうと思います。
本当にありがとうございました。

 

和歌山県立医科大学 保健看護学部 編入学試験 合格 M.S.さん

英語は高校以来全く勉強しておらず,送っていただく課題と毎日こつこつ単語と文法の問題集を覚えていきました。また,先生からのオススメの問題集を教えていただくと書店へ行って同じような物を購入したり,医療系の英単語の問題集を知り合いから借りて,医療単語は覚えるようにしました。高校時代は英語が大好きだったのですが,何年も勉強しないでいると,すっかり忘れてしまい,自信もなく不安な思いで勉強していましたが,疑問に思ったことはすぐに連絡書へ書き,丁寧なアドバイスを下さったので,すぐに解決し,コツコツ課題文をやっていくうちに,英語の感覚が次第によみがえってきました。(英語は毎日やりました。)また志望校の過去問も丁寧に全訳,解説していただき,自分の今のレベルがどれくらいか,何が足りていないのか,どういう勉強をすればよいか,細かく指摘していただいて,その通りに勉強していくと,自分でも徐々に長文が短時間で読めるようになったり,力がついているのが実感できました。小論文も始めは書くことが苦痛で,2時間もかかっていたのですが,課題文を時間を計り,コツコツやり,先生のアドバイスを忠実に聞くことで,文書を書くことが本当に楽しくなりました。看護学はセンター試験過去問の問題集を購入し,勉強しました。私は3交代夜勤の勤務をしながら,2月~8月までの7ヶ月間の期間だったので,絶対に合格は無理だと半信半疑で日本編入学院に入学しました。しかも今までの人生で第一志望に合格した経験がなかったので,この年になって働きながら勉強し,一回で合格したなんて本当に夢みたいで,未だに信じられません。始めは大阪校に通いたくて,1度体験授業を受けて楽しかったのですが,遠方のため通うのが困難になり,通信にしました。でも,通信でも十分な内容の濃い授業をさせてもらえました。今回の受験の成功は本当に自信につながったし,こんな自分でも努力すれば夢は叶うのだと実感できました。本当に感謝しています。ありがとうございました。

 

信州大学 医学部保健学科 編入学試験 合格 S.S.さん

私は編入受験の約7~8ヶ月前から、日本編入学院 大阪校に入りました。初めの3ヶ月は仕事をしていたので、3~5回/月のペースで通っていました。私自身、中学、高校と英語をまじめにやっておらず、最初は「be動詞」から勉強を始めました。

7月に筑波大学を受験しました。英語がまったく読めませんでした。1ヵ月後に信州大学の受験が迫っていたので、とにかく医療受験用の単語を覚えました。信州大学のテストは筑波と違い、英語のレベルが低かったので英文はなんとなく理解できました。 今まで、本格的な受験をしたことがなかった私ですが、今回の経験から学んだ事は、「自分がやるしかない」と言うことです。先生が教えてくださる勉強方法は、さまざまでした。どの方法が自分に合っているか早くきちんと見極め、その勉強方法を時には自分なりに修正を加えながら、継続していくことが、大切なことであることを知りました。 私は、わからないところがあればよく質問をしました。先生方は、それに対し、いつも丁寧に答えてくださいました。そして、教務課の日高さんは、いつも相談に快く応じて下さり、また時には喝を入れて下さり、とても励まされました。本当に感謝しています。

 

北海道医療大学 看護福祉学部看護学科 編入試験 合格 H.M.さん

勉強は、粘り強さが大事だと思います。仕事をしており、社会人としてのブランクがあり、一般の受験生と比較して圧倒的に不利な条件の中、数少ない時間で継続して勉強していくことが大事だと感じました。できるだけ授業に参加すること、宿題を提出すること、受験勉強法について先生からのアドバイスをきちんと守ること、など。何事にも前向きに考え、勉強し続ける事が重要と感じました。

 

兵庫県立大学 看護学部看護学科 編入試験 合格 S.I.さん

日本編入学院の先生にはたいへんお世話になりました。英語嫌いで避けてきたのですが、どうしてもそうはいかなくなりました。苦悩しましたが、日本編入学院の先生についていったお蔭で英語嫌いがなくなり、さらに興味を持てるようになり、合格した今でも英語の勉強を続けています。本当に感謝しています。

 

日本赤十字看護大学 看護学部看護学科 編入試験 合格 K.O.さん

本屋にある参考書や問題集類は山ほどあり、どれをすればよいのか困惑してしまうので、日本編入学院の先生から出される課題だけをやる、といった方法で取り組みました。少人数だったので、自分のペースに合わせてもらえましたし、わかりやすかったです。

 

神戸市看護大学 看護学部看護学科 編入試験 合格 M.N.さん

論文については、日本編入学院で授業を受けながら、自分なりに社会・医療についていろんな方向から考えるようにしました。流れよく書けるようにたくさん指導して頂き、上達できたと思います。

 

兵庫県立大学 看護学部看護学科 編入試験 合格 A.N.さん

正直、合格するなんて思っていませんでした。私の場合、わずか約2か月の勉強期間だったので、受かるなんて思ってなくダメもとで受験しました。受験に合格できたのは、日本編入学院から送られてくる問題を提出期限までに何とかこなそうと時間をつくることができたからだと思います。子育て、仕事、受験勉強を両立するのは今思えばとても大変でしたがそのかいあって、合格でき、嬉しいです。ご指導、本当にありがとうございました。

 

東京女子医科大学 看護学部看護学科 編入学試験 合格 Y.Y.さん

編入学の小論文対策を教えていただいた。とても勉強になり、自信をもって小論文を書けるようになった。

日本編入学院で教わる前は、他校の通信講座で学んでいたが、どうしても上達しないと感じていた。その上達しない理由が、日本編入学院での初めての授業で理解でき、「これが小論文か!」と気づくことができた。

授業では、時間内に書きあげる練習ができ、書いた直後は添削していただき、文の構成や誤字、脱字などを細かく指導してもらった。また、何よりも、他の生徒の書きあげたものを読むことができたことにより、自分の一方向の見方ではなく、様々な方向から物事を捉えるおもしろさを知ることができた。

とても短い期間だったが、日本編入学院で学ぶことができて本当に良かったと感じている。授業の調整をしてくださったり、志望理由書を添削してくださったりと、様々なわがままにも親切に対応してくださった日本編入学院の先生方に、本当に感謝しています。

 

千葉大学 看護学部看護学科 編入試験 合格 S.N.さん

受験生の皆さんへ…看護編入の受験は英語がポイントだと思います。ただ訳すのではなく、どれだけきれいな日本語文章として訳せているか、と言う国語力も問われます。

一般受験の勉強の仕方とは少々違って来ます。また、今の日本は論文を書く習慣が無いのにどうして試験に出すんでしょうね?だからこそ編入対策をする時は必ず誰かに見てもらうことが大切だと思います。頑張って下さい。

 

神戸市看護大学 看護学部看護学科 編入試験 合格 H.S.さん

私は英語と小論文を受けていました。何と言っても少人数制で質問もしやすいし、日本編入学院の先生も私たちのレベルに合わせた教え方をしてくれたので、力がついたと思います。わからない事など、日本編入学院の先生にどんどん聞いたらいいと思います。

 

「通信講座受講生」
法政大学 法学部 法律学科 編入試験 合格
日本大学 法学部 法律学科 編入試験 合格 T.Y.さん 60代男性

45年余りの会社員生活を卒業し、顧問という立場で時間的な余裕ができたことに加えて、コロナ禍で「人生の意義や目標」を改めて見つめ直す中で、予てよりの希望であった「法学を学びたい」という気持ちが強くなり、本年7月に法学部の編入試験に挑戦することを決めました。
受験科目のうち、英語は仕事でも日常的に使っていて、何とかなるだろうという多少の楽観を持てたものの、論文には全く自信がなかったことから、日本編入学院の門をたたきました。
8月から4か月間、メール添削および対面で14課題にわたって丁寧な指導を得て、最初は何をどう書いたら良いのか全く見当がつかず、難渋することばかりでしたが、徐々に要領を得て自分流の論文に繋げられるようになり、自らの成長を感じられるようになりました。
そして、10月に日本大学、11月に法政大学と、法学部2年次編入試験を受験し、おかげさまで合格することができました。特に、法政大学の論文試験では「新自由主義」がテーマになっていて、自分としての理解は十分ではなかったのですが、対面受講の際に先生から、対象としていた課題に関連する重要な内容として、「新自由主義」の概念と問題点について講義を受けていたことから、その伝聞情報のみをフル活用して、1,000字を超える答案に纏めることができ、本当にラッキーでした。
来年4月から、68歳の爺が法政大学に編入することになりますが、「人生の自己表現」の対象として、「法学を学ぶ」ことを満喫したいと思っています。
最後に、合格できたのは日本編入学院での指導の賜で、深く感謝しております。本当に有難うございました。
[筆記試験の内容]
<法政大学 法学部>
論文(2課題選択):「新自由主義の概念をもって、1990年代以降の政治・経済・社会の変化と現在の在り方を論じなさい」
英語:温室効果ガス排出の削減と再生可能エネルギーの拡大に関する記述(長文英語)に基づいて出題
<日本大学 法学部>
小論文:(吉田徹也『不道徳的倫理学講座 - 人生にとっての運とは何か』)からの設問3題(200字×2+400字)
英語:試験免除
[面接で聞かれたこと]
卒業後どんな事がしたいか
志望理由について
北海道教育大学 教育学系 編入試験 合格 M.N.さん

通信添削でお世話になりました。
お蔭様で北海道教育大学に合格することが出来ました。
貴校の通信指導は通信とは思えないほど課題のボリュームがあって、結構
大変でした。でもそれだからこそ通学しなくても力が付けられたのだと思います。
私の場合仕事を持ちながらの受験勉強でしたが、何よりも
この通信指導の課題を最優先して生活するように努めました。そうしないと
すぐに未提出の課題が溜まってしまうからです。(一定以上溜まって
しまうと完全にやる気が無くなってしまいそうで怖かったのです。)
通信指導の場合いかに自己の生活管理がしっかりと出来るかに掛かって
いると思います。

 

立命館大学 法学系 編入試験 合格 K.H.さん

自分の受ける大学の過去問の添削をしてもらって助かりました。
何しろ自分でやっただけでは答えが解らないので。

 

駒澤大学文学部 編入試験 合格 K.A.さん

何故編入するのか良く考えて言えるようにしておくべきだと思う。
後は、勉強には時間を掛けて毎日続けることが大切だと思った。
毎回の課題や授業内容が自分のレベルにちょうど良かった。
事務の方もとても親切で、私は夏休み実家で通信制にしてもらったのですが、
とても親切でした。合格を報告しに行った時一緒になって喜んでいただいて、この学校で本当に良かったと思った。

 

大正大学人間学系 編入試験 合格 N.N.さん

小論文は現状に対する意見だけでなく、今後どうしたら
良いのか等の目標を具体的に書くようにした。
英語を日本文に訳す問題は、主語と述語の関係に気をつけるようにした。
答案が返ってきた時の説明が丁寧で分かりやすかった事。
受講生の都合に合わせて指導をして下さった事。

 

日本福祉大学社会福祉系 編入試験 合格 U.I.さん

受講者の希望に応えてきめ細かい指導がなされているし、
研究計画書、志望理由書の指導がしっかりしていた。

 

中京大学心理学系 編入試験 合格 F.M.さん

初歩的な質問にも的確に答えていただき、添削がとても丁寧で良かった。

 

兵庫県立大学 看護学部 編入試験 合格 A.N.さん
正直、合格するなんて思っていませんでした。私の場合、わずか約2か月の勉強期間だったので、受かるなんて思ってなくダメもとで受験しました。受験に合格できたのは、日本編入学院から送られてくる問題を提出期限までに何とかこなそうと時間をつくることができたからだと思います。子育て、仕事、受験勉強を両立するのは今思えばとても大変でしたがそのかいあって、合格でき、嬉しいです。ご指導、本当にありがとうございました。

聖路加国際大学 看護学部 看護学科 3年次編入 合格 A.E.さん  30代女性

聖路加国際大学を受けると決めてから、英語はターゲット1900を自分でやっていて、日本編入学院に入り英語と小論文を本格的に解き始めたのは6月に入ってからでした。先生から英語のおすすめの参考書を教えてもらい、わからないところは参考書を振り返りながら解くようにしました。また、日本編入学院での英語和訳の際、調べたり間違い直しをしているうちに、自然と単語力もつきました。聖路加の場合、ターゲットだけでは単語が足りない場合があり、先生のすすめで英検1級の単語帳を覚え始めました。時間のある人はやっておいた方がいいです。試験の英語は、前半の文法問題で単語や意味がしっかり分からないと解けない問題で、選択肢の4つともわからないと本当に勘になってしまいますが、2つまで絞れるだけでも正答率は違うと思います。小論文も、800字でまとめることや、自分以外の人に考えていることを伝えることは、練習をしていないと、なかなかすぐにはできませんが、添削をしてもらいながら数をこなしていくと、とても力が付いていくと思います。
私は通信生でしたが、とても細やかな指導をしていただき、おかげさまで合格することができました。担当していただいた先生にはとても感謝をしています。本当に、ありがとうございました。

 

和歌山県立医科大学 保健看護学部 編入学試験 合格 M.S.さん
英語は高校以来全く勉強しておらず,送っていただく課題と毎日こつこつ単語と文法の問題集を覚えていきました。また,先生からのオススメの問題集を教えていただくと書店へ行って同じような物を購入したり,医療系の英単語の問題集を知り合いから借りて,医療単語は覚えるようにしました。高校時代は英語が大好きだったのですが,何年も勉強しないでいると,すっかり忘れてしまい,自信もなく不安な思いで勉強していましたが,疑問に思ったことはすぐに連絡書へ書き,丁寧なアドバイスを下さったので,すぐに解決し,コツコツ課題文をやっていくうちに,英語の感覚が次第によみがえってきました。(英語は毎日やりました。)また志望校の過去問も丁寧に全訳,解説していただき,自分の今のレベルがどれくらいか,何が足りていないのか,どういう勉強をすればよいか,細かく指摘していただいて,その通りに勉強していくと,自分でも徐々に長文が短時間で読めるようになったり,力がついているのが実感できました。小論文も始めは書くことが苦痛で,2時間もかかっていたのですが,課題文を時間を計り,コツコツやり,先生のアドバイスを忠実に聞くことで,文書を書くことが本当に楽しくなりました。看護学はセンター試験過去問の問題集を購入し,勉強しました。私は3交代夜勤の勤務をしながら,2月~8月までの7ヶ月間の期間だったので,絶対に合格は無理だと半信半疑で日本編入学院に入学しました。しかも今までの人生で第一志望に合格した経験がなかったので,この年になって働きながら勉強し,一回で合格したなんて本当に夢みたいで,未だに信じられません。始めは大阪校に通いたくて,1度体験授業を受けて楽しかったのですが,遠方のため通うのが困難になり,通信にしました。でも,通信でも十分な内容の濃い授業をさせてもらえました。今回の受験の成功は本当に自信につながったし,こんな自分でも努力すれば夢は叶うのだと実感できました。本当に感謝しています。ありがとうございました。

 

東海大学看護系 編入試験 合格 N.Y.さん

日々とにかく課題をこなすことでやっとでした。
しかしこなしてたからこそ得られた結果だと思っています。
小論文に対するアドバイスが一番為になった。

 

この他にも、多くの方々から感謝のお言葉をいただいています。

 

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東国原英夫(そのまんま東)さんの本で、日本編入学院が紹介されています。

「いろいろ調べて、日本編入学院という予備校があるのを見つけた。(中略)
編入学院では徹底的にしごかれた。小論文がこれほど難しいものとは思わなかった。(中略)
先生から添削で細かく注意を受け、論文らしい文章にすることを学んだ。」(p.75-76より)



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